“Too many people MV集ダイジェスト” を観たら。
溢れる、溢れる、
気持ちが、涙が止まらないよ。
もう何度も、何度も繰り返し観てきた『Too many people』のMV のはずなのに。
思いもよらなかった、MV集(10月11日発売)のダイジェスト映像。
わずか、2分26秒。
いつものように、一人静かに観られる状況までなんとか我慢して、の視聴。
記憶に新しい、けど初めて観るMV撮影の様子がモノクロで映って、直後の『FUKUOKA』の映像。
昨年11月27日、
プロモーションを行えない現況、
みなさんには、来月終わり頃、
YouTubeにおいて、数曲発表させてください。
ありがとう。
今、13曲をとおして聴きました。 - aska_burnishstone’s diary
いまかいまかとアルバム完成を待っていたこの頃の、
この言葉に飛び上がって喜んだ日、
翌日取り上げられたYahooニュースの記事、
そのニュースへのコメントの好意的意見の多さに、嬉しさいっぱいの朝、
直後の逮捕報道から釈放までの、重苦しくいたたまれない日々、
そして釈放からすぐ、クリスマスイヴ、まさかの『FUKUOKA』YouTubeでのUP。
あの時の驚き、泣きじゃくった感動が、
その後、MVを発表されるたび感じた、大きな興奮、喜びが、
MV撮影時の気を失うほどの緊張、感激が、
繰り出されるMVのひとコマ、ひとコマで、
一気に蘇ってきた。
痛みから喜び、その大きな振り幅をくぐり、
そして今は、膨らみ続ける希望の円の中。
なんて濃い日々を送ってきたんだろう。
そのしるしが、このMV集には詰まっているんだ。
とっくに予約は済ませ、11日の発売を心待ちにしていたのだけど、ダイジェストを観るだけで、こんなにも、こみ上げてくるとは。
7月25日
昨日は、昼からレコーディング、夕方、その合間に、
レコード会社とMV集のリリース日決定、価格など、詳細を打ち合わせ。
夜から、MV集の中で語り合う、田家さんとのインタビュー。
早く起きちゃった。 - aska_burnishstone’s diary
ブログでの離婚報告当日に撮られたインタビュー。
田家さんも自身のブログで、
7月25日
時間が空いた感じが全くしなかったですよ。
これまで何度もやってきたアルバムインタビューのクオリティの高いバージョン、という感じですね。
(中略)
それぞれの曲についての話をじっくり聞きました。あのアルバムがどういうアルバムなのか、他では語れなかったことが沢山話されていると思います。
2時間くらい話したのかな。どういう編集になるのかはお任せですけど、良い時間を持てたなと思いました。
平井大さん、ASKAさん、インタビュー。 : 田家秀樹ブログ・新・猫の散歩
と振り返っていて、
ASKAさんも、
9月1日
MVを撮影してくれた今井俊彦も、そうです。「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、
彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。
これまでにない意外な展開のMV集になっています。
「リハーサル」
「しゃぼん」
は、Youtubeで公開したものではなく、別テイクになっています。
田家秀樹さんとのインタビューでは、ど真ん中の本音トークが展開されています。
あのインタビューがありましたので、テレビのインタビューでC&Aのことを問われた時に、堂々と喋ることができました。
撮影、無事終わりました。 - aska_burnishstone’s diary
と綴っていた。
「ど真ん中の本音トーク」という表現に、この時からインタビューがものすごく気になっている。
ASKAさんの言う本音とは、もう本当に本当の心なんだろう。
そこを知ってまた、アルバム『Too many people』を聴きたい。
インタビューシーンの瞬間映像があってよかったかと思いましたが、
そこは、監督の判断もあったのでしょう。
インタビューは、一切打ち合わせのない、ストレートなものでした。
Too many people MV集 ダイジェストを公開致しました。 - aska_burnishstone’s diary
アルバムを手元に、じっくり、しっかり観させてもらおう。
大きな感情の波に溺れそうになりながらも、
挟み込まれたメイキングのASKAさん、スタッフの姿にも釘付け。
FUJIさんも頑張っている!
ASKAさんのブログと共に、このMV集はASKAさん、そして Fellows の本気の記録、ドキュメンタリー。
ラスト、たくさんの光の拍手を浴びるASKAさん。
これからも、もっと、もっと、
強く、眩しい光の拍手を!
みんなの大切な宝✨
なんだから。
Too many people MV集ダイジェスト ASKA - YouTube
※ 写真、YouTubeより