2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年7月の更新を思い出す。 散文詩、昔のエピソード、笑えるネタ等々を織り交ぜて、一日に3度も4度も5度も!UPされていたっけ。 嬉しかったけど、始めの頃は戸惑いもあって。 ASKAさんの巧みな文話術に引き込まれて、素直にエントリー内容を受け止めたり…
ここ最近、予想のつくような、つかないような、独特のメロディーラインをなぞって、 まるで歌を歌うように更新されている。 広告のないシンプルなブログのページは、純粋に読むことだけに集中できて、連なる言葉たちだけでどんな色にも変わっていく。 一気に…
『700番 第二巻/第三巻』、『Too many people』、そして『700番 第一巻』と、大きな石が、次から次へと投げ込まれていく。 11月3日 何もしないと、何も生まれません。 僕の小石は歌です。 どんな水しぶきを上げるのか。 これまでは、投げ込んだ時の音で、歩…
「しゃぼん」が終わり、ループ再生が 「FUKUOKA」のイントロを流す時、 言いようもない安心感に包まれる。 まるで赤ちゃんが母親に抱かれるように。 ASKAさんの歌声を聴くと、その深い温かみにまた泣きそうになる。 2月26日 いろいろなことがありましたが、 …
YouTube「しゃぼん」より ほとばしる生命力が強く感じられた、このアルバム『Too many people』。 全編を通して聴いて伝わってくる、 ASKAさんの生き様、ASKAさんの景色。 それは、 「虹色に回る 色の定まらないしゃぼん」 「屋根の近くまで届いては消える …
雲の隙間から少しずつ明るさを増していく、そんな朝焼けのイメージが湧いてくる。 9月1日 ただ今「未来の勲章」が、上がりました。 8ビートのロックサウンドです。 終わったー! - aska_burnishstone’s diary 終わったー!という達成感を一緒に感じて、にっ…
最初から最後まで、ASKAさんの根っこがそのまま伝わってくる歌詞。 「僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を愛おしく思う」 生命に対する深い愛を感じ、一つ一つの言葉が心に沁みる。 個人的には、よくぞこのアルバム『Too many people』に入ってくれ…
ASKAさんの「ら·ら·ら」♪ がとにかく優しく、心がすーっと穏やかになっていく。 7月21日 今、みなさんにお聴かせしたい新曲は「通り雨」という楽曲です。フランス映画のような心地よさを感じてもらえるはずです。「楽曲制作は急がないでくれというコメントが…
まるで、大人向けの絵本のよう。 幼い頃行きたかった雲の上に散歩に行ってみた。 この曲を聴いていると、そんなフワフワとした夢の世界にいるような気分になる。 時々流れるピアノの音色が、天使の足音みたい。 前曲「と、いう話さ」から、ガラッと場面が変…
これほど、恭しく一冊の雑誌を手に取ったことがあっただろうか。 ASKAさんにインタビューをした金光裕史さんのツイートから、金光さんの想いが伝わり、楽しみにしていた発売日。 明日は「音楽と人」4月号の発売日!!! - dyko’s diary 実際雑誌を目の前にする…
このアルバムの曲の繋がりでは「Too many people」から、「と、いう話さ」へ移り変わる時が一番ゾクゾクする。 張り詰めていた緊張感を、 「と、いう話さ」とオチをつけたかのように、打ち破ってくるロックサウンド。 ASKAさんのロック魂は生きている! アル…
「それでいいんだ、今は」のポジティブで爽やかな曲調から一転。 一気に照明は落とされ、ASKAさんだけがスポットライトの中に照らし出されている。 そんなイメージが湧いた。 心の奥底から吐き出しているかのような、ほとばしる感情に満ち満ちた歌い方は、哀…
ビートがきいていて、伸び伸びしたASKAさんの声がなんとも気持ちのいい曲。 お昼休みの終わり、仕事を再開する前に聴きたくなる。 爽やかさいっぱいに、エネルギーを充電できそうだ。 ASKAさんのブログ内では触れられたことのない曲で、タイトルを知った時は…
1月20日に、YouTubeで公開されてからというもの、new album を待ちながら何度も聴いた「X1」。 X 1 ASKA - YouTube 「リハーサル」、「東京」で高まっている心が、久しぶりの友人に再会したように、安心する。 可憐なピアノの旋律からはアンバランスな、始ま…
ASKAさんのアルバム『Too many people』があまりにもキラキラ虹色に輝いているから、時が経つのもあっという間に感じる。 ASKAさんがその『Too many people』について語っている雑誌、 『音楽と人』は明日3月4日発売です! 音楽と人 2017年 04 月号 [雑誌] …
「リハーサル」で呼び覚まされた、 鎮まりそうにない情熱の炎。 その炎は、 4曲目「東京」で、 ライブの始まりを予感させる、 華やか、かつ軽やかな入口へと招かれる。 ほんのり空が明るんだかな、と気付くと同時に、 一気に雲が散り、 眩しい、 光に包み込…
なんて、カッコイイ。なんて、熱いんだ。 「Be Free」で苦悩を乗り越え、解放に近づいた精神が、 ここで強い意志を持って、力強く1歩踏み出したかのよう。 「FUKUOKA」、「Be Free」と続き、 さぁ、ここからは初めて聴く曲だ、とより一層神経を集中して、息…