準備は万端 !なんだけど...。 ※ 追記あり。

あっちでも (・ω・* 三 *・ω・)

こっちでも (・ω・* 三 *・ω・)

手に入れた、

届いた、

観た、

涙、

感動、感激の報告で溢れる、

 

『Too many people Music Video+ いろいろ』

 

10月11日、ついに無事発売!!

やったね …(  >ω<、)و。

 

ウキウキワクワク、ソワソワフワフワ

 

\\\\♪ꐕ ꐕ ꐕ♪//////

 

こんな感じで、

全然落ちっつかないんだよね。

 

ちょっとした

暇があれば、

テレビ画面を念入りにクリーナーで拭いたり、

Blu-rayがちゃんと再生できるか、

久しぶりに『SCRAMBLE』のMV集を観たりして。



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あぁこの曲、やっぱ好きだぁ、

 

つい、惹き込まれてしまった (^_^♪)

 

でもちゃんと綺麗に映ってる~(☆-☆)

 

良し!これでお出迎え準備はバッチリ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

 

なんだけど (ずいぶん前からね)、

 

 

実は...、

 

まだ観れていないっ…>_<…💧

 

いつ観れるのかも、

 

はっきりしない…>_<…💧

 

ので、万が一のネタバレを避けるため、

SNSも極力薄目で、((((((((((( ̄^ ̄)サササッと確認するのみに留める日々(たったの3日だけど)。

 

もちろんMVは何回も観ているけど、ひとつの作品としての第一印象は大切にしたい。

 

あー、しかし観たいな。早く観たいな。

 

でも確かに観れるのだということは分かっているから、じりじりした気持ちですら、楽しめる余裕がある ( ̄▽ ̄;)✌ハハハ…。

 

そんな中でもうっとりするのは、


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Shopや、Fellowsのみんながアップしてくれている、各店頭での陳列写真(kiicaさんお借りしま~す🙏)。

Shop毎に、工夫されたディスプレイ、店員さんの手書きPop。

 

いやぁ~、なんとも嬉しい眺め・:*:・(*´艸`*)・:*:・

 

※UPしてくれている皆さん、どうもありがとうございます<(_ _*)>!

 
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うわうわうわっ、こういう感じで流してくれてるの (*゚O゚*)!

 

 

もうヤバいっ、行きたいっ、ここで買いたいっ、

観たいっ、観た過ぎるぅっーー!

 

一刻も早く、真っ暗な部屋で、一人っきりで、

鑑賞会したーーーーーいっ(((o( ´。›ω‹。` )o)))

 

 

もう少しの辛抱だ(๑و -`д-´)و

 

 

 

「その時」が来るのを、

 

ひたすら、

 

 

 

 

待ってるよーーーっ(*」>д<)」

 

 

 

 

※追記 (10月13日夜)

 

ようやっと、手にすることができたよ!

 

♪‹‹(´ω` )/››♪‹‹(  ´)/››♪‹‹( ´ω`)/››♪‹‹( ´ω` )/››♪

 
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はぁぁぁ ァァァ(´。> ﹏ <。`)

 

 

うれしいなぁ。

 

言葉に、

 

ならない。

 

 

 

“Too many people MV集ダイジェスト” を観たら。 

溢れる、溢れる、

 

気持ちが、涙が止まらないよ。

 

もう何度も、何度も繰り返し観てきた『Too many people』のMV のはずなのに。

 

思いもよらなかった、MV集(10月11日発売)のダイジェスト映像。

わずか、2分26秒。

いつものように、一人静かに観られる状況までなんとか我慢して、の視聴。

記憶に新しい、けど初めて観るMV撮影の様子がモノクロで映って、直後の『FUKUOKA』の映像。


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昨年11月27日、

プロモーションを行えない現況、

みなさんには、来月終わり頃、

YouTubeにおいて、数曲発表させてください。

ありがとう。

今、13曲をとおして聴きました。 - aska_burnishstone’s diary

 

いまかいまかとアルバム完成を待っていたこの頃の、

この言葉に飛び上がって喜んだ日、

翌日取り上げられたYahooニュースの記事、

そのニュースへのコメントの好意的意見の多さに、嬉しさいっぱいの朝、

直後の逮捕報道から釈放までの、重苦しくいたたまれない日々、

そして釈放からすぐ、クリスマスイヴ、まさかの『FUKUOKA』YouTubeでのUP。

あの時の驚き、泣きじゃくった感動が、

その後、MVを発表されるたび感じた、大きな興奮、喜びが、

MV撮影時の気を失うほどの緊張、感激が、

繰り出されるMVのひとコマ、ひとコマで、

一気に蘇ってきた。

 

痛みから喜び、その大きな振り幅をくぐり、

そして今は、膨らみ続ける希望の円の中。

なんて濃い日々を送ってきたんだろう。

 

そのしるしが、このMV集には詰まっているんだ。

 

とっくに予約は済ませ、11日の発売を心待ちにしていたのだけど、ダイジェストを観るだけで、こんなにも、こみ上げてくるとは。

 

 

7月25日

昨日は、昼からレコーディング、夕方、その合間に、

レコード会社とMV集のリリース日決定、価格など、詳細を打ち合わせ。

夜から、MV集の中で語り合う、田家さんとのインタビュー。

早く起きちゃった。 - aska_burnishstone’s diary

 

ブログでの離婚報告当日に撮られたインタビュー。

田家さんも自身のブログで、

7月25日

時間が空いた感じが全くしなかったですよ。

これまで何度もやってきたアルバムインタビューのクオリティの高いバージョン、という感じですね。

(中略)

それぞれの曲についての話をじっくり聞きました。あのアルバムがどういうアルバムなのか、他では語れなかったことが沢山話されていると思います。

   2時間くらい話したのかな。どういう編集になるのかはお任せですけど、良い時間を持てたなと思いました。

平井大さん、ASKAさん、インタビュー。 : 田家秀樹ブログ・新・猫の散歩

 

と振り返っていて、

ASKAさんも、

9月1日

MVを撮影してくれた今井俊彦も、そうです。「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、

彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。

これまでにない意外な展開のMV集になっています。

「リハーサル」

「しゃぼん」

は、Youtubeで公開したものではなく、別テイクになっています。

田家秀樹さんとのインタビューでは、ど真ん中の本音トークが展開されています。

あのインタビューがありましたので、テレビのインタビューでC&Aのことを問われた時に、堂々と喋ることができました。

撮影、無事終わりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

と綴っていた。

「ど真ん中の本音トーク」という表現に、この時からインタビューがものすごく気になっている。

ASKAさんの言う本音とは、もう本当に本当の心なんだろう。

そこを知ってまた、アルバム『Too many people』を聴きたい。

インタビューシーンの瞬間映像があってよかったかと思いましたが、

そこは、監督の判断もあったのでしょう。

インタビューは、一切打ち合わせのない、ストレートなものでした。

Too many people MV集 ダイジェストを公開致しました。 - aska_burnishstone’s diary

 

アルバムを手元に、じっくり、しっかり観させてもらおう。

 

大きな感情の波に溺れそうになりながらも、

挟み込まれたメイキングのASKAさん、スタッフの姿にも釘付け。

FUJIさんも頑張っている!

ASKAさんのブログと共に、このMV集はASKAさん、そして Fellows の本気の記録、ドキュメンタリー。

 

ラスト、たくさんの光の拍手を浴びるASKAさん。

 

これからも、もっと、もっと、

強く、眩しい光の拍手を!


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みんなの大切な宝✨

 

なんだから。

 


Too many people MV集ダイジェスト ASKA - YouTube

 

※ 写真、YouTubeより

3たす9かける大股は、あぁっという間!

に過ぎていく!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

 

9月30日

ここでも何度もお伝えしてまいりましたが、複数が同時に進んでいますので、話を進めながら、この話はどのプロジェクトのものなのかわからなくなるわけです。

最後は、ひとつとなるのですが、今のこの人数では、なかなか大変です。

長い打ち合わせでした。 - aska_burnishstone’s diary

 

この前日の29日も、朝から5本の打ち合わせだった。

かなり過密なスケジュールをこなしている様子のASKAさん、そして関わるスタッフの皆さん、本当にお疲れさまです。

 

最後にはひとつとなる、だからこそ時々分からなくなるんだろうな。

「形を成す」までの労力は、必ずしも形に表れるものではないけど、形にならなかったものも含め、相当なものだろうと思う。

ましてや「社会の暗黙のルール」や「概念」を飛び越えて、のことなのだから。

 

「暗黙のルール」や「概念」は、その時代性によるものなので、

それらは、世の変化になぞられるように違う表情をしていきます。 

結果を求めるのが世の中であるなら、

結果を出せばいい。

ひとつの例を生み出せばいい。

そこから、流れは変わります。

例えば、鬱屈とした現実があるなら、そこを変える、変えようとする。

世の中は絶えず変化していくのだから、絶対無理と諦めることはない。

そう簡単なことではないけど、ASKAさんの考えには納得。

そして、出せばいいと言える人は、出せる人でもある、と思う。

 

僕は、ある日ある時、決心をしてから大股で歩くようになりました。

それを嫌う人たちがいる。

それを応援してくれる人たちがいる。

 

足がもつれて転びはしないかと、勝手に心配はするけれど「大股」大賛成。

偉大な決心に感謝。

ただ、それを嫌う人たちの意見も聞いてみたい。

心配な気持ちから、より安全な道を行って欲しい、ということもあるだろうし、

自分の尺度だけで、そこからはみ出たものを受け入れられない、

そういうこともあるだろう。

ASKAさんにはASKAさんしかないやり方がある。

大股で歩ける人は、それがその人の個性で、その時のベストなんだと思う。

ますます、

応援したい!させてください!!

そんな気持ちになる。

 

 そんな僕にも、ふたつの考えがあります。

「いつか笑えるさ」

そして、

「晴天を褒めるなら夕暮れを待て」

人生は前後左右  いつも未解決

結局、正解はない。

その時、描いているものに向かっていってる時の満足に幸せを感じようと。

 

ASKAさんの歌に惹かれるのは、だから? 

こういう所、うんうん、そうそう!っと、めっちゃくちゃ共鳴、感動する。

「だけどどこかで満足」

そうするしかできない自分を受け入れると、ぐんと楽になれる。

いくつ結果を残しても、きっといつまでも向かう途中なんだろうけど。

 

10月1日

こう思おう。

今月を入れて、あと3ヶ月で来年。

そして、来年になれば、あと9ヶ月で、皆さんの街へ行くことが許される。

僕は、その2ヶ月前から準備に入ります。

その前に、もう一枚、アルバムを出したいな。

10月になりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

「許される」って表現が切なく届く。

あと3ヶ月、あと9ヶ月、

私たちにとってもだが、ASKAさんにとっては、もっともっと長い時間なんだ。

本当の自由はそこから。

だからきっとそれまでに、

やっておきたいことがいっぱいあるんじゃないかな。

 

それにしても、

「その前に、もう一枚、アルバムを」って!

まさか!の発言!

えぇーっ、嬉し過ぎるっ!!!

 

「出したいな」

アルバム完成直後に、もう次のアルバムへ。

確か『Too many people』完成直後にも次のアルバムの事を考えていた。

その意欲が続いていることが、まず嬉しい。

 

ライブは一体どうなる!?

 

ああぁぁぁ、考えるだけで大興奮!

 

じっとしていられない。

 

ASKAさんの音楽や言葉に触れると、突如、とんでもないエネルギーが湧いてくることがある。

時間がない、を言い訳にしなくなる。

後回しにしていたことに、苦手なことに、迷っていたことに、ずっとやりたかったことに、取り掛かろうと思う。

 

 

よし、やってやる!

 

 

諦めるのはもうやめよう。

 

 

そうしたら、

きっと変わる。

 

 

 

 

 

※ASKAさんの漲る情熱に、

逸る気持ちを抑えきれず、

ブログの更新をしました (^_-)

 

ASKAさんでいっぱい!の10月!

完成直前、ハラハラドキドキの経過を、ASKAさんがリアルタイムでブログで伝えてくれた、

New Album『Black&White』は、予定通り!10月25日のリリース!!

 

「絶対に間に合わせます。これは意地ですから」と大石吾郎さんにも約束していたASKAさん。

三浦さん、龍王さん、FUJIさん、駆けつけてくれた強力な助っ人、石塚(石やん)さん他、皆さんが一枚岩となって、ついに叶えた!

 

ギリギリの状況の中でも、ASKAさんからはどこか余裕があるような、と同時に

なんとしてでもやってやる、そんな気迫が伝わってきていた。

ブログを追いながら、ほぼリアルタイムで知らされる、緊迫感漂う状況。どうか間に合いますように!と祈ったり、現場の様子を想像して熱くなったり。ついに「祝完成!」の報告を受けた時には、こちらまで、やったぞ (*-`ω´-)9 !とガッツポーズ、達成感と安堵感が込み上げてきた。

また、特別な一枚が増える。

手に取る日を待ち通しく思いながらも、

すでに、胸はいっぱい、愛着すら感じてしまっている。

 

アルバムリリース前にも、たくさんの楽しみ、重要な予定が入った10月。9月の後ろで、もう眩しく光って見える。

 

まずは、10月11日発売のDVD、Blu-ray『Too many people Music Video+いろいろ』

本当にもう、すぐだね、ASKAさんの今の映像が手元に届くことがとても嬉しい。

MV、メイキング、散文詩の朗読、インタビュー、いろいろなASKAさんを、いろいろな想いで観るだろう。

 

それと、気になる「10月の発表」

10月は大きな報告がたくさんありそうだけど、「発表」となると、正式に決定した何か?にちょっとドキッとする。

何だろう。

 

9月26日

権利はアーティストが持たなくてはならない。

個人商店を持たなくてはならない。

その個人商店の集まりで、音楽業界が出来上がっていく。

僕は、今、これを目指しています。

 10月の発表。 - aska_burnishstone’s diary

 

そのための「何か」

とにかく、ASKAさんが音楽を心から愛していることが伝わってくる。

音楽が音楽であるために、今の常識は変えていかなくてはならない、そういうことだろうか。

ミュージシャンだけでなく、社会全体、一人一人の意識が変わることが、その一歩になるんじゃないか。

そんなことを考えつつ、ASKAさんからの大きな「発表」を待ちたいと思う。

 

 

そして、オフィシャルサイト「Fellows」の始動!

 

9月22日

 「ASKAオフィシャルサイト」は「10月15日に立ち上げ予定」で、

今、スタッフが、一生懸命に動いてくれております。

毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 - aska_burnishstone’s diary

 

いよいよ、実現するんだ。

ASKAさんが昨年7月に始めた、はてなブログからのお引越し。

ASKAさんのブログが、道を照らし、大きな助走となり、もっと大きな可能性を追求できるオフィシャルサイトへとジャンプする、そんなイメージ。

道はまだでこぼこだっていい。

一緒に前へ進めることが、とにかく嬉しい。

 

オフィシャルサイトでは、またたくさんの素晴らしい企画、計画が叶えられていくだろう。

 

「新しい  新しい始まりだ!」

 

10月はいっぱいのわくわくで溢れている。

 

 

 

夢のようだなぁ✨✨

 

 

 

※ご挨拶

ASKAさんのブログに出会ったことがきっかけとなり始めたこのブログも、もうすぐ一年。たくさんの方々に読んでいただき、本当に嬉しいです。

ありがとうございます!

ASKAさんのブログは、お引越し。

書籍化(希望です)までこのまましばらく残しておいてくれるといいなぁ、と思いますが、どうなるのかはまだ発表されていませんね。

私は、「Fellows」開設後も、ASKAさんを応援していく中で、その時その時に感じたこと、溢れる想いなどを、この場で綴り続けるつもりでいます。

コメント欄については、はてなidがあってもなくても書いていただけます。承認制もそのままですので、コメント非公開の場合はその旨伝えていただければ、公開することはありません。

どうぞお気軽に^^*

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

祝!ASKAさん、ソロ活動30周年。※追記あり。

💐おめでとうございます💐

 

1987年9月21日にリリースされた、「MY Mr.LONELY HEART」から30年。

 

色褪せることなく、それどころかもっと聴いていたい曲たちばかりを、この世に送り出してきたASKAさん。

 

そして、この一年のASKAさんの歩みがあったから、今日の「おめでとう」は一段と輝いて響く✨

 

たった今も、New Album『Black&White』のリリース(10月25日)を約一ヶ月後に控え、

MV集の発売(10月11日)や、オフィシャルサイト「Fellows」の開設も間近と、情熱的、精力的に活動を続けるASKAさん。

 

今最高にワクワクしている、と毎日言える、こんな幸せな状態でこの日を迎えられることが、本当に嬉しい、そしてつくづくすごいことだと思う。

 

 

「30」という、節目の数字。

だからといって、ASKAさんは特別そこにこだわることはないのかな、なんて漠然と思っていたけど、

 

8月21日

でも、やはり僕の軌跡として、

30周年としての印は残しておきたいなと思っています。

僕のソロ曲の中では、みなさんは、どの曲を好んで聴いてくれてるのだろうか。

僕にも、自分の作った楽曲で「これは、良くできたな」と、いうのがあります。

来月の21日には、それを知りたいなと思っています。

ベストアルバムを作ってみたいなと思っているのです。

 今日は、8月21日。 - aska_burnishstone’s diary

 

とのこと。

ちゃんと考えてくれていた!

しかも、ASKAさんのソロ曲のベスト盤を!

これはまた、メッチャメチャ嬉しい企画だなぁ、と喜びながらも「みなさんは、どの曲を」という問いにドキドキする。

自分の好きな曲はどれだろう、

そうちらっと考えただけで、あれもこれもと出てくる出てくる、聴かれたらとっても嬉しいのだけどちょっと困る。

大好きな曲、まぁ、あり過ぎるのです。

選ぶのは非常に難しい💧

 

 

好きなメロディー、好きな歌詞、感情移入できるもの、聴きたい時も違えば、抱く想いもそれぞれで、それぞれが大切。

名曲ばかりの上、自分の日常生活に密着し、心にしっかり吸収されているのだから、どれも愛おしくて切り離せない。 

きっと似たような想いの人も多いのではないかな。

  

ちなみに、1999年3月31日にリリースされた、『ASKA the BEST Selection 1988-1998』収録曲は、

1. MY Mr. LONELY HEART

2. MIDNIGHT 2 CALL

3. 伝わりますか

4. はじまりはいつも雨

5. 君が愛を語れ

6. けれど空は青~close friend~

7. love is alive

8. 晴天を褒めるなら夕暮れを待て

9. 月が近づけば少しはましだろう

10. 着地点

11. ID

12. 同じ時代を

13. Girl

14. 止まった時計 new version

 

全曲、30周年ベスト盤には必ず入れて欲しい、今も圧倒的な存在感を放つ名曲(代表曲)たち。

 

なので、この収録曲と、まだ新しくて距離の近すぎる『Too many people』を外して、一ヶ月の間、ソロアルバムの中だけで考えてみた。

くれぐれも全曲選んでしまわないよう慎重に、

それでも数えてみると24曲にもなってしまった。

これらの曲について、どこが好きか語りはじめるとさらに一ヶ月はかかる。

 

なので、そこからさらに、自分にとっての、好き、と大切、必要、を混ぜた、思い入れ度だけに集中。

総合的にこれだけは外せない、ということで他よりほんの僅かに強くなるのは、

 

「帰宅」

「In My Circle」

「いろんな人が歌ってきたように」

 

かなぁ…。

ん~、まだあるけど(^-^;💦

 

 

この3曲は、メロディー、オリジナルとライブバージョンのアレンジ両方、情景、心情の歌詞の内容、ASKAさんの歌い方、表現、全てが大好き。

加えて、自分の感じていたことを、ぴったりの、欲しかった歌詞でメロディーで、一ミリのズレもなく歌にし、表現してくれた、そう錯覚するほどの作品なのです。

 

 

いろんな人生があるけど、それぞれの中で寄り添い、生きる歌をASKAさんは歌う。

その歌を聴くことで、力をもらい、気持ちが豊かになる。

 

 

8月25日

 今日、8月25日。

「CHAGE&ASKA」は。38周年を迎えました。

来月の21日は、ASKAソロの30周年を迎えます。

どこまで続くか、どこで止まるかなど、そんなものには、

なんの興味もありません。

どれだけ、音楽に情熱を向けつづけることができるか。

その上に、いろんなものがあるだけのことだと思うのです。

 

音楽で世界を変えることはできませんが、

その時代に生きる人の心を豊かにすることができます。

音楽をやる人の喜びは、

いつの時代も、そこに向かわなくてはならないと思うのです。

 もう20年以上前かな? - aska_burnishstone’s diary

 

素晴らしい音楽で心が豊かになれば、目に映る景色、モノの観方がまず変わる。

幸せを感じる。

その幸せを分かち合いたい、与えたいと思う。

それがどんな小さなことだとしても、大きな変化に繋がる。

世界も変わるんじゃないか。

 

そう実感できるASKAさんの歌。

 

今も音楽を生み出し、歌い続けるASKAさんと、たくさんのFellowsと一緒に祝うことができる30周年🥂

本当に嬉しいな。

 

 

 

 

ASKAさんの情熱に、

 

ありがとう、です。

 

 

 

※追記

 

日付けが変わってすぐ00時01分のエントリー。

9月22日

毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 - aska_burnishstone’s diary

 

ASKAさんのベスト盤への想いがよく分かる。

 

ベストなのに、新曲を入れて欲しいと頼まれる事情、ビジネス中心で本物のベストじゃない、選曲に納得がいかない、等々、

ASKAさんのアーティストとしてのこだわり、誇り、優しさ、そして愛情が窺える。

 

選択肢が増えること (特に新しいファンにとってベスト盤はありがたい存在) は良い事なのだろうけど、オリジナルを持っていれば、特にベスト盤は必要ない。

それなのに、ジャケット、ブックレットが欲しい、全作品コンプリートしたい、そうなるのもファン心理。

そこに新しいバージョン、新しく録音された、さらに新曲が入っていれば、なおのこと。

会社やグループとしては、ベスト盤は商品価値の高いものだろうし、アーティストとは別の思惑がある、その辺の事情も理解できる。

 

ASKAさんが未だに後悔しているという、『ASKA the BEST』。

「止まった時計」の new version が、宣伝材料として収録されたことが、どうにも納得いかないことだったんだなぁ。

それはそれで、ちゃんと世に送り出したかった、そんな想いだろうか。

 

確かに、購入する側としたら、一曲のためにうーんどうしようかなぁ、と悩むこともあるだろう。

でも、最新アルバムがそのアーティストの今の名刺なら、ベストアルバムはそのアーティストに興味を持った人への理解を助ける紹介作品として、大きな意味のあるものだと思う。

 

個人的な好みとしたら、加えられるのなら、アレンジ違いやライブバージョンが嬉しい。

ライブ音源だけのCDは、それだけで一枚欲しいけど(どうか検討、お願いします!)。

 

歌い方云々の時も思ったことだけど、ASKAさんの新しい感性で創りなおしたり、歌い方を変えたり、ということは、好き嫌い関係なく、そこはどんどん発表していって欲しい。

 

それは、アーティストとして当然というか、寧ろ喜ばしいことだと受け止めている。

 

だから『ASKA the BEST』は、ASKAさんのソロアルバム全部持っていても、悔いのない一枚なんだけどなぁ。「止まった時計」アコースティックバージョンが、本当に素晴らしいから。

 

ASKAさんにとっては、だからこそ、そこがまた許せないポイントなのかな。

 

 

それぞれの立場の意見を聞いていると、

いろいろと…、難しくなるね。

 

それでも元社員さんの言葉をきっかけに、

 

僕の中に、

「本当のベスト盤」と、言えるようなものができるかもしれないなと。

「そういう時期を迎えているのではないか」との思いが大きくなりました。

僕が「ベスト盤」に、自身が向かうのは初めてのことですね。

「スーパーベスト2」は、戦略の一環でしたので、今のこの気持ちとは違います。

と考えを広げたASKAさん。

 

よーっく分かっているつもりです。

ベスト盤がASKAさんの本意ではなかったこと。

 

ただ、今回は違う。

 

「本当に喜んでもらえるものを作りたい」

 

その気持ちは、いつも、とっても伝わってくるから、

今、そうできることが、ASKAさんの大きな喜びであることも。

 

これは、これからASKAさんの曲に出逢う人たちはもちろん、選曲に参加できるFellowsにとっては思い入れのある、特別なベスト盤になるだろう。

ASKAさんのタイミングで、ASKAさんが創った、作品としての「本物のベスト盤」。

二枚組でも三枚組でも、大歓迎!

 

 

とにかく「DADAレーベル」では、ASKAさんの感性全開に、「やりたいことをやりたいように」叶えていってほしい。

それが、私の期待で、喜びだ。

 

今後、アルバムの発表ごとに、1曲だけ「旧曲のカバー」を、させていただくことになるかもしれません。

なんて、もちろん、嬉しいに決まっている。

 

この日は、カレンダーの撮影や、ハーモニーの追加にと、相変わらずタイトなスケジュールの中、「何の疲れもありません」と更新してくれた、

ASKAさんの繊細な心遣い、優しさ。

 

それは、「10月15日立ち上げ予定」の「ASKAオフィシャルサイト」でも感じられるはず。

 

ASKAさんは、人を喜ばせることが、本当に嬉しいと思う人だから。

 

これからの自由なASKAさんの活動が、楽しみでしかたない。

 

 

 

ASKA「塗りつぶして行け!」を聴く喜び!

「プロの仕事」とはこういうことか。

 

ASKAさんの、斬新かつ、リスナーにとってはなんとも贅沢な試み。

 

7月26日にYouTubeで公開された、作業過程報告。

塗りつぶして行け ASKA New ALBUM 作業過程報告 - YouTube

この時点で、もうこの曲の虜、夏の間、何度もリピートした。聴くたびに前向きな気分に包まれて、駆け出したくなって、「地中海を~」の続きが聴きたくなって。

 

サウンド未調整とはいえ、曲の雰囲気は大体掴めているつもり、イイ!大好きな感じ👍!の完成形の先行配信にわくわく。

 

はやる気持ちを落ち着かせ、まずは耳に馴染んだ曲の方から、と薄暗い部屋で一人目を閉じ、全神経を耳に集中させる。

 

っと...、

 

うわぉ!

しょっぱな、「Hey!」のインパクトからもう、衝撃的!

ぜんっぜん!違う!!

音が鮮やか!

 

上下左右、膨らみを格段に増したサウンドが身体中を駆け巡る。

ビリッビリビリッと強い電流でも流れたよう。身体中に力が漲ってくると同時に鳥肌が。

 

ASKAさんの歌声も、いきいき、力強く届く。

 

すべてを忘れ、ノリッノリで音楽と一体になり、間奏( カッコいい!) の後に再びくるサビ「映しだ~せ~」では、風を受けるように、両手を挙げて立ち上がっていた ٩( •̀∀•́ )۶

 

こっちの方が数十倍、

 

気持ちいいーーーーーーーーーーーーっ!!

 

 

 7月12日

ASKAバンドの荻原基文(メッケン)さん

が、昼過ぎにベースを抱えてやってきます。

今日、弾いてくれるのは、「GUYS」のようなノリの曲。 

あたしゃメッケン!! 追記あり - aska_burnishstone’s diary

 

この日の楽しいブログから、かなり気分の上がっている様子のASKAさんが伝わってきていた。

 「GUYS」のようなノリの曲、うん、本当にそう、

 「疾走感」に溢れていて、

 

テンションが上がる!

 

 

7月30日

終わった ・ ・ ・。

先ほど、本日の宿題でありました、ハーモニーの作業が無事終わり、

1曲、完成いたしました。

ふ〜・・・追記 - aska_burnishstone’s diary

 

この日は録音が終わった報告。

そこには、マネージャーでもあり、マニピュレーターとしてこのアルバムに参加しているアーティスト志望のFUJIさん (ASKAさんが福岡でテレビ出演した際、ピアノを弾いていた藤山祥太さん) の熱いエピソードも。

 

「塗りつぶして行け!」の、ハーモニーも、後、サビだけというところにさしかかっていました。

実は、この曲のサビハーモニーは、女性ボーカルで行きたかったのです。

 

そこを「僕に、やらせてもらえませんか?」と申し出たFUJIさん。

仮歌にしかにならないだろうことを断った上で、チャンスを与えるASKAさん。

 

僕のメインメロディの上をハモるのは、普通では、できません。僕は、ミックスボイスを使いますので、同じようにそれができないことには、まず、無理です。

なんと、あいつ。FUJIは、やってのけました。

何より、歌うことの喜びを身体中で表現していましたので、その喜びの「気」は、楽曲に込められました。

素晴らしいハーモニーをつけてくれました。

 

情熱、努力、実力で大きなチャンスをものにしたFUJIさん。喜びの「気」からだろうか、神々しくさえ感じる歌声。ASKAさんの厚みのある歌声に美しく重なり、射しこむ朝日のように眩しい。

 

FUJIさんのハーモニー、大成功!

 

また、命令形を多く使ったこの曲の歌詞の力強さは、メロディー、アレンジのパワーに負けていない。

「北の大地の冬空に伸びるオーロラのように

心を彩れ 願いを 夢を走れ」

 

 「いついつだって 新しいこと消えることはない

白い包帯ぐるりと胸に巻いて」

 

生きる勇気は、自分の内から生み出していく。

辛かったことも、苦しんだことも、癒えない傷を負っていても、すべてエネルギーに変えて進むんだ。

 

そんな解釈ができるフレーズの数々 (聞き間違いもあるかもしれないけど) に励まされる。特にサビの部分では、自分自身への挑戦、堂々とした号令のよう。

 

「映しだせ 光を超えろ 陽は昇れ 沈め

僕の明日を 生み落して行け 塗りつぶして行け」

                                        

 

例え自信を失くし、消えてしまいたいような想いを抱えていても、

行けーーーーーーーーーーぇいっ、で吹き飛ぶ勢いだ。

その強さ、温かさに、

そうだ、やるぞーーーーーーーーーーっと、

いう気にさせられる。

 

 

そして、

後半のリフレインに被さってくる歌詞。

これって...、

 

生きる力、その源は、やっぱり「愛」なんだ。

待っていてくれる、励ましてくれる、共に歩いてくれる、愛してくれる人たち。

 

ASKAさんの言っていた事、

「今後の音楽人生で、ひとつ、ひとつ、丁寧に繕わせて頂きたい」

「どんなに否定されても、責められても、僕は音楽をやらないといけない」

「恩返しは、必ずや、たくさんの方々に愛される楽曲を、渾身で作り続けること」

 

などが想い浮かび、初めて聴いた時は涙が溢れた。

 

「ここを超えて 愛にこたえろ」

「ここを超えて 夢に備えろ」

「ここを超えて 愛にこたえろ」

 

愛に応える、とは、結局は自分を大切にすること。自分にしっかり向き合い、自分の行く道を見失わず歩き続けることなんじゃないか。

「ここ」とは、冷たい風の吹きつける、気の遠くなるような高さの壁かもしれない。

危険な道。

そうだったとしても、乗り越えてみせる。

愛する人たちへ。

その強い想い、覚悟が、込められているように感じる。

 

 

最高の「塗りつぶして行け!」が、録音できたことを、報告させていただきます。

もうすでに、ミックスダウンが楽しみです。

現在、作業過程のものを聴いていただいておりますが、どうぞ10/25の完成作品と、聴き比べてください。

これだけ変わるのだということを、お見せ致します。

 

はい、

すっかり魅せられました。

聴き比べると、さらにくっきり、違いが際立つ。

素人の私たちにも、驚き、発見、感動、こういった音楽の楽しみ方をさせてくれるなんて。 

同じく未調整音源がYouTube上で公開されている「オレンジの海」、こちらの仕上がりも楽しみだ。

 

 

ASKAさんの歌う喜びを、

 

浴びるように、

 

聴ける喜び。

 

 

いつまでも感じたい!


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来たぞ、配信!ASKA「塗りつぶして行け!」そして「Fellows」

予定されていた、13日00時より少し早く...、

待ってました!配信画面 !!


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写真(iTunes)は、興奮がやや落ち着いた頃(13日午前6時22分)に撮ったもの。(レコチョク、Amazon.co.jp、Google Play ストアなど、他配信サイト、アプリからのダウンロードも、もちろん可能です)

インストゥルメンタルバージョン(カラオケ)があることをすっかり忘れていた💦

っというくらいの衝撃に震えた、「塗りつぶして行け!」そして「Fellows」

 

7月26日に作業過程音源をYouTubeで公開され少し知っている曲、

どんな仕上がりになったのだろうと「塗りつぶして行け!」の方から聴いた。


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YouTubeより、サウンドは断然くっきり、深み、広がりを増し、ASKAさんのボーカルが際立って届く。

ASKAさん曰く、

9月12日

アルバムの中では1番の疾走感を放つ曲です。

これは、自分で言うのも何なのですが、かなり良くできました。

どうぞ、その疾走感を味わってみてください。

ぐわぁーーーあっ!!(背伸び) 追記あり - aska_burnishstone’s diary

 

全くその通りに、ノリッノリで心地よく聴ける。

と同時に、ビリビリっと走る衝撃。

それが快感で、気持ちいいーーーーっ!となるのに、

「涙が愛を痛みが意味を教えてくれる」

ここにくるともう泣きそう。

とにかく歌詞が(詳しくはまた今度)、グッとくる。

最後のフレーズには…、泣けてしまった。

 

 

 

8月20日

「塗りつぶして行け!」

「Fellows」

 

そのミックス自体に、

「もっと手を加えることができるのではないか」ということになり、あれこれいろんなことを試した末、先ほど、上の2曲が完成いたしました。

2曲とも、かなり印象が変わりましたね。

もう一度、やり直し日。 - aska_burnishstone’s diary

 

 8月22日

二日間で5回、やり直したかな。

僕は、3回目の時に、

「良いのができたな」

と思ったのですが、配信です。

前回の「高域と低域を、ギリギリまでフルに使う」作業をやりましたので、何度も何度も

...。

真夜中にマスタリングは終了いたしました。 - aska_burnishstone’s diary

こんな経緯もあっての配信。

 

どこまでも追求された、こだわりの音。

 

専門家ではないけど、耳に全神経を集中させて聴きたい。聴いてしまう。

 

そして、

8月1日に先ずインストゥルメンタル、

その後、

YouTubeにUPされたたくさんの作品を聴かせてもらってからの、

 

ASKAさんの「Fellows」


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一気にASKAさんの世界へ惹き込まれる。

「塗りつぶして行け!」から鳥肌で、そこにガツンと魂の歌声。

ASKAさんの圧倒的な歌の表現、刺さるように響く歌詞の前に、たまらなくなってまた涙が溢れ、もう止まらない。

心の奥深いところで、震える。

 

あぁ、やっと逢えた。

好き、好きだーっと叫びたい。

 

2曲聴いてそんな感覚に陥った。

 

これからずっと一緒にいるんだろうな。

 

まだ聴かない人も多くいるだろうから、感想は今のところ、ファーストインプレッションだけに留めておく。

 

それに今は、もっともっと聴きたい。

 

 

とにかく、

 

 

今までになかった、

こんなドキドキする歌との出会い方に、

 

 

大感動。

 

 

 

 

 

 

 

Fellows - Single

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