「いつかどこかで」を早く聴きたくて!
『Too many people』のアナログレコード盤に、ASKAさん作詞、村上啓介さん作曲の「いつかどこかで」が追加される。
田中昌之(マー坊)さんも加わっての、「3人の誰にも合わせようとしないボーカル」、だからこその世界。
一体どんな音色になるんだろう。
ボーカルを前面に押し出したかったので、ギター、ハモニカだけで、歌いました。
いつか、どこかで 追記あり - aska_burnishstone’s diary
うわぁ、いいなぁ!
この9月8日のASKAさんの情報で、ますます期待は膨らむ。
村上啓介さんも11日に、
この前の「いつかどこかで」REC 、ほんと 楽しいレコーディングだった♪
acoustic soundでボーカル前面に出した仕上がりでカッコイイよ。マー坊と ASKAとオイラの それぞれ全く違う声が繋いでいくメロディ なかなかよかばい。楽しみにしとって!v(^^)
https://twitter.com/m_keiske/status/907129720483053568?s=09
とツイートするから、わくわくはもういっぱいいっぱい、はちきれそうなほどに。
早く聴きたい!!
また、
曲 村上啓介、詞ASKA「いつかどこかで」
今度リリースする new album k5 にも同じ曲入れるけど これはLPとは全く別のアレンジ。ASKAとも別バージョンで歌入れする予定なので、それも楽しみ♪
ASKAとのコラボ、sea of gray 以来かな!
https://twitter.com/m_keiske/status/907129797993799681?s=09
とも。
むむむっ、村上啓介さんのアルバム『MAGICAL GUITAR MAN』に入る「いつかどこかで」、別バージョンだとは思っていたけど、歌入れはまだだったのか…。
全く別のアレンジ、気になるなぁ。
あ~、こっちも絶対カッコイイ。
CHAGE & ASKA『CODE NAME.2 SISTER MOON』(1996年)収録曲の「Sea of Gray」
作詞がASKAさんで、作曲がCHAGEさんと村上啓介さん、編曲は村上啓介さんなのだけど、この曲の世界観がもう好きで好きで。
しょっちゅう聴いては、この曲の素晴らしさに酔いしれているので、このコラボをほのめかされた今年の3月(遅れてきた天才。 - aska_burnishstone’s diary)から大注目していた。それが実現されただけでなく!2バージョンあるだなんて!もう楽しみで仕方ない!!
9月9日のブログで、ASKAさんは、
✋わかってます!!
「いつも聴いているとおりに歌って欲しい」
そうなんですよね。
他のアーティストのライブに行くと、僕もそう思いますので。
歌入れ中。 - aska_burnishstone’s diary
と書いてあったけど、私個人的には、決してそうは思わない。
特にASKAさんに関しては。
リリースされた曲に愛着がないわけではなく、聴き馴染み、音の一つ一つ、歌い方一つ一つが身体に染みついていくのは好きだ。自分なりの想い、一緒に過ごした時間と共に愛している。
だけど、ASKAさんがまた歌う時、違う歌い方になったり、アレンジが変わったり、そしてセルフカバーとしてアルバム『STAMP』や『12』のような形になったり。それはそれで、好きだ!なのだ。
「いつかどこかで」だって、両方聴きたい。
興味からしたら、今のASKAさんの表現、できればライブで聴きたいのが一番。
欲を言えば、ASKAさんのその時その時の表現を、全ては無理だとしても、できる限り堪能したい、というところだ。
聴く側は、過去の「記録」された歌にはいつでも会えるのだから。
その上で、行ったり来たりできるなんて喜びでしかない。
それはASKAさんの表現に対する追求が、その都度半端なものではなく、いつだって本気だから。
その本気とまず向き合いたい。
歌えば歌うほど、表情、表現が変わって行きます。
そのため、微妙な変化が伴うのです。
聴く側も、時を経て、歌詞の捉え方が変わったり、曲への印象が変わったり、歌はどんどん変化し、自分の一部となる。
そういう意味では、聴き方だって全くの自由でいいんだ、と思う。
ASKAさんには、自由でいて欲しい。
今のASKAさんの歌を聴かせて欲しい。
今のASKAさんの表現に触れられる、それが一番嬉しいこと。
そしてライブで変わっていく、
それを一緒に体験していきたい。
また、いよいよ今夜には、
ニューアルバム「Black&White」から「Fellows」「塗りつぶして行け!」の2曲を先行配信いたします。
こちらの情報では、13日00時配信とのことですが、時間は多少前後することがあるかもしれません。
今、Blu-ray DVDの最終チェックを行なっています。 追記あり - aska_burnishstone’s diary
っとのこと!!
この夏、YouTubeで発表された過程段階から、インストゥルメンタルから、どんな曲に仕上がっているのか、
楽しみで、もうそわそわ。
こんな風に
新しい曲を待てる、聴ける喜びを、
ありがとう。
ASKAさんの行く道。
あらためて、声を大にして言いたい。
ASKAさんの精神力、そして頑張りは、もう並大抵のものじゃないということ。
ASKAさんの生み出す音楽は、生きるのに欠かせない、と言いきる人が多くいるほど、素晴らしいのだということ。
それでもASKAさんの行く道は、まだまだ険しくもあって…。
9月7日
ここに来て、オフィシャルサイトのコンテンツや、音楽業界において革新的な出来事をやるにおいて、あることが足踏み状態となっています。
メディアが発信した
「ASKAと反社会勢力とのつながり」
が、影響してしまっているのです。
足踏み。 - aska_burnishstone’s diary
マスコミの憶測、捏造記事は、時には一人の人間の人生を大きく狂わせてしまうこともある。
ASKAさんは狂わされてたまるか、と一歩一歩、歩みを進めてきていた。
音楽を続けるために。
その音楽は、人の心、日常、人生を癒し、豊かにする大きな役割があるのだ。
ASKAさんはブログでも、きっぱり否定する。
僕は、反社会勢力とのつながりなどありません。
当初、警察も「反社会勢力とのつながりが深かった」と発表しましたが、取り調べにおいて、そうではないことがわかりましたので、その後、僕と反社会勢力とのつながりに関しては、何も発表されませんでした。
裁判でも、そのことに関して触れる場面はありませんでした。
その上、ASKAさんは「700番 第一巻」の中でも、詳しい状況描写と共に説明している。
にもかかわらず、はっきりした事実より、マスコミの間違った報道の方が世間に広く染み付いてしまっていることにより、コンプライアンスからだろう、仕事の道を阻まれる。
一方で、今年2月、福岡のテレビ局(TNC)に出演した経緯のような、心温まる話もある。
9月4日
様々なことは、もちろんあったのでしょうが、局長さんの、
「ASKAを福岡が応援するんだ。責任は私が取る!」
この一言で、全てが決まりました。
「当日は、自局からの生放送となると、メディアが集まってしまう。ASKAを守るために、市内の音楽スタジオから中継しよう。番組宣伝も、前日の夕方から夜にかけて解禁。」
自局の視聴率を上げるために、僕を利用していないのがわかりました。
お伝えしよう。 - aska_burnishstone’s diary
間に立ってくれたM氏、スタッフの皆さん、放送の実現は叶わなくても応援してくれている他局の現場スタッフの皆さん、ミュージシャン仲間。
その全てに心から感謝し、ブログで私たちに伝えてくれるASKAさん。
皆んな、なんて素敵な人たちなんだろう、と胸が熱くなる。
昨年12月24日にYouTubeで公開され、2月15日のTV出演時に歌われた「FUKUOKA」は、ASKAさんのこれまでの歩みとも重なり、未だ聴く度に気持ちの高ぶりを抑えられず、泣きそうになる。
そんな特別な思い入れのあるアルバム「Too many people」を是非レコードで聴きたい、と思うのは、
音質はもちろんだけど、ASKAさんの音楽に込められた気、そして関わった人たちの温もりが、より感じられるだろうということ、
そしてもう一つ、
大きな楽しみとして、
9月8日
クリスタルキングの田中昌之 (マー坊) ←高い声
村上啓介←酔っ払い←今にところ、まだ
ASKA←コンビニ帰り
三人の誰にも合わせようとしないボーカルが、
アナログレコードに追加されることになりました。
「Too many people」アナログレコードレコーディング休憩中なう。 - aska_burnishstone’s diary
ということから!
左から、村上啓介さん、ASKAさん、FUJIさん、マッキーさん、マー坊さん。
皆んなとってもイイ笑顔。
ASKAさん、
たのしーーーー!!!!
だって♪
こんな夜に、こんなメンバーの、こんな顔でレコーディングされたら、もう、すぐにでも聴きたい!
マー坊さんは、ASKAさんのブログの更新より早くにTwitterで、
只今ASKAのToo many people アナログレコード追加曲のレコーディング中の休憩中ドヤッ❗❗
この面子は
めっちゃエエで~❗❗🎼🎤
https://twitter.com/mabotanaka/status/905809619838132224?s=09
って同じ写真と一緒に呟いてくれている ^^*
村上啓介さんは、帰宅後、
ただいまー!今帰宅!ものすご楽しいレコーディングだったばい!aska まー坊 マッキー ありがと^^v
とりあえず おやすみ!
https://twitter.com/m_keiske/status/905943867777830912?s=09
とツイート!
こういうのってイイな。
本当に嬉しい。
ASKAさんの行く道、
例え険しい道だろうと、
ASKAさんと一緒に歩きたい最強の仲間、Fellowsがいる。
ずっとね。
男性が惚れる、ASKAさん。
僕、今、モテ期です。
男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)
モテ期。 - aska_burnishstone’s diary
本人リサーチってASKAさん(笑)、
でも男性からの熱い視線は嬉しいに違いないね。
ASKAさんのファンとの交流が少ない私でも感じる、表立っては控えめな表現しかしなくとも、熱く熱くASKAさんを応援している男性たち。
昨年11月に、ASKAさんが逮捕される、という悪夢のようなニュースの直後の、ASKAさんのブログのコメント欄。あまりに突然のことで皆が動揺を隠せなかった時、
「落ち着け。大丈夫だ。ASKAを信じろ」
というような、心強い言葉を何度も投稿している男性がいた。
ニュースと同時に、メディアが冷静さの欠片もなく大暴走し、ASKAさんを信じている、信じたいファンの人たちの心までもが大きな不安で揺れる中の、この彼の短い、けど揺るぎない愛のこもったコメントは、本当に心強く、カッコよかった。
緊急事態でも周りのことを思いやれる、なかなかできることではない。
また、ASKAさんのブログはずっと読んでいるけどコメントは残したことがないと言う、MV撮影で出会った男性。
「もう口がカラッカラに乾いてしまって…」と入場前、言葉少なに交わす会話だけで、彼の熱い想いはそれはもう強く伝わってきた。
会場で「おかえり!」と声をかけてくれた男性、きっと間違えるだろうからワンテイクでは終わらないだろうというASKAさんに、「期待してるよ!」と突っ込んでくれた男性、最前列で涙した男性、
出会った男性もたまらない気持ちを抑えきれず、やっぱり涙したらしい。
男性に限らないけど、表には現れない、ASKAさんへの秘めた熱ーい想いはあちこちで感じられる。その度にじーんとし、その真摯な想いがどうかASKAさんに届きますように、と願わずにはいられない。
「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」
本当にこの考えだけだったのです。
「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」
これは計画的逆張りでした。
ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。
MV撮影のメディア報道に関しては、全くASKAさんの意図にはなかった展開だったらしい。
当日都合で観ることのできない人たちへ、残念な想いをさせたくない、ただそれだけの気持ち、優しさから、決まっていたテレビ番組のことをブログで報告してくれた。
それを知った他のメディアは、我らも行かねば、と取材に駆けつける。
結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。
ASKAさんのニュースを扱うメディアに対しては、まだまだ構えた姿勢は崩せないではいる。
ASKAさんの報道に限ったことではないのだけど、ついつい、どう切り取られるのか、どう視聴者(読者)に見せようとしているのかを考えてしまう。
MV撮影の会場でも、集まるメディアに対して、待ちに待って来るだろう熱狂的なファンに対して、会場近辺はピリピリした厳戒態勢なのではないか、とぼんやり想像していたのだけど、実際は全くそんな雰囲気は感じられなかった。
それどころか、優しく穏やかな空気が流れていた。
ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。
ここは、やっぱり人なんです。
結果、世の中には、良い形で公開することができました。
メディアへの対応だけではなく、私たち参加者の対応にあたったスタッフの方々一人一人からも、とても誠実で温かい空気、そして会場にはいない人たちも皆んなで創りあげるんだ、という一体感を感じた。
直接見えなくても、今ASKAさんのプロジェクトに携わっている人たちはみんな「心」で動いているんだろうなぁ、と想像するに十分なほど。
予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。
メディアを動かしたのは、みなさんでした。
そして結果、MV撮影の時間は押すことになってしまったけど、好意的、かつありのままのASKAさんが報道され、さらに多くの男性からモテることになった...。
ん?
もちろん、それだけではないんだろうけど。
撮影後、ASKAさんからの報告は心にグッとくるような事ばかり。
心が伝わるってなんて嬉しいことなんだ!
そう実感させられる。
ASKAさんの音楽、生き方に惹かれ、励まされ、勇気づけられ、応援したいと思う。
そこに男も女も年齢も国籍も関係ないとは思うけど、男性からの熱い視線がASKAさんをさらに奮い立たせるのなら、もっと大きな声で応援するのもいいかもしれない。
男性の皆さん、どうかよろしくお願いします<(_ _)>
それに、応援しようと思う、その人たちの人生や心に触れ、そこからまた力をもらうこともあるのだ。
熱い心はカッコいい。
人を温め、そしていい方向へと動かす。
9月13日の「Fellows」、「塗りつぶして行け!」の二曲の先行配信、
9月21日にはASKAソロ30周年、
10月のオフィシャルサイト「fellows」開設、
10月11日 メイキング、インタビュー、散文詩の入ったMV集の発売、
10月25日 (予定) New Album 「Black & White」の発売。
楽しみいっぱいの今年の秋。
これからはもっと、
いい風が吹くぞぉー\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
MV撮影前のASKAさんのインタビュー。※追記あり。
「未来の勲章」のMV撮影は、様々な点から大きな意味があったのだと思う。
「アルバム『Too many people』は皆さんと一緒に創り上げたもの」という昨年から何度も伝えられてきたASKAさんの想いが、はっきり形となったことがまず一番なのだろうけど、
もうひとつ、マスコミとの関係、報道のされ方を変えることも大切だったのだろう。
2014年に逮捕されて以来、ASKAさんが何も発信できないことをいいことに、
「本当のことはひとつもありませんでした」とASKAさんが言うほど、週刊誌は好き放題、テレビにおいても客観性に欠けた報道が多くなされてきた。
週刊誌、ワイドショーの格好の餌食となった「ASKAネタ」は、今でもタクシーの運転手さんから「ちゃんとお話できるんですねぇ」(5人目!)と驚かれるほど、ASKAさんの印象を決定づけるような扱われ方。
「分かる人が分かってくれればいい」
そう思おうとも受け止めきれないだろう。
日常での人間関係、今後の活動に支障もきたす。
本当の自分を知ってもらいたい、と思うのは至極当然のことで、真っ当に頑張っている時は尚更だ。
視聴者、読者としても、本当は本当のことを知りたい。
その間違ったイメージの調整、溝を埋めるためにも、マスコミの取材にオールオープンな姿勢を見せたのではないか。
予想はできていただろうけど、それをはるかに超えた多くのマスコミの対応に追われたため、撮影の予定は大幅に遅れてしまったのだという。
そのASKAさんの意気をメディアはどう報じたか、には強い関心があった。
取材、その後の放送、特に「ノンストップ!」(フジテレビ系)について、
あの、大変な量となってしまったデータの編集作業。
番組スタッフの皆さんの仕事が、朝までかかったことは容易に推測できます。
本当にお疲れ様でした。
と感謝を込めて綴られたASKAさん。
仲間意識を持っていただいたこと、そして、的確な判断に感謝させていただきます。
と、取材の様子がASKAさんにとって温かい、心あるものだったことが窺える。
ASKAさん側のマスコミへの誠実な対応、心がやっと届いたようで、素直に嬉しく思う。
「ノンストップ!」だけではなく、翌日17日の各報道を観てみると 、テレビ、新聞、ネット記事含め、全体に漂う報道の雰囲気が大きく変わり、とても温かくなっていることに気づく。
「ノンストップ!」では、当日の模様だけではなく、覚醒剤のこと、離婚のこと、CHAGEさんのこと、チャゲアスの活動についてのインタビュー。約15分にわたっての放送。
~インタビューの内容~
Q.執行猶予期間中の活動について
「2年間くらいじっとした生活の中で、色々考えることがあったかというと実はそんなに考えてなかったような気がする。何気に時間だけが過ぎていく中で、結局何もなかったら、その空虚な中で何をしてしまうかと言うと想像がつきますよね。僕の場合は仕事をすることで全てのことを埋められたので、そういう意味ではこの仕事に巡り合って幸せだったなと思います」
Q.覚醒剤について
「罪悪感はあると思いますね。目の前に現れたときにそれを覚醒剤だとは思わなかった。1回吸うと11~12時間もつんですよ。結局知らないから一時間おきに使っていたんですよ。それも3週間続けて。まぁあの時は本当に全てがそれに支配されていた時です。それが後に覚醒剤だって知ったときにはどうしようもなかったです。結局覚醒剤が切れる時というのは、2日間、3日間まったく起きられないんです。いわゆる薬が抜ける時の。もう冷や汗の中でとにかくこんこんと眠り続けるんですね。結局仕事もあるわけで、結果的にまた使用してしまうという。使ってはいけないものを使っているんだという意識はすごくありましたけど、途中からは必要なものという意識しかなかったので」
Q.今、覚醒剤の誘惑は
「ない、ない、ないですよ。いろんなことを聞くんですけど、そんなの何もないですよ」
Q.1回目の逮捕から覚醒剤は
「見たこともない」
Q.欲しいと思ったりは
「しない」
離婚した奥様について
「残りの人生の時間をお互いに応援し合おうってことでいいんじゃないかということで、だから嘘偽りなく感謝はいっぱいです」
CHAGEさんについて
「あんまり会ったりはしないけど、そこはいいんです。メールはすぐ送りましたよ。僕らの間では『悪かった』でいいんですよ。それ以上必要ない。だって、親しき仲にもってありますけど、もっとそこを飛び越えてしまえば何も言わなくてもいいところまでいきますからね。『悪かった。お前がソロ活動をしてくれていることが嬉しい、応援している』そんなメールでしたね」
Q.CHAGE&ASKAの活動は
「ないです。それはないです。まだまだないです。ていうのは、今お互いがソロをやっているところで一生懸命自分たちの土台作り、もともと2人はソロでしたから土台作りをやってる上で、今ここにきて二人でそろってやるってことは、いろんなことのプロモーションを含んでるとしか見れない、もうひとつは自分たちが許せない。チャゲアスはステージでお互いが楽しまなきゃいけない。この楽しんでいる姿を見てお客さんも初めて喜んでくれるし、ステージで心から楽しんでない二人を見せるのはこんな失礼なことはない。だからそれは時期が来て、どっちともなくそういう精神状態になった時にはそれは阿吽ですよ。『そろそろやるか』ってどちらかが言いますから。今やるのは不自然ですよ。特に不自然、今は」
最後に、
「一辺倒の申し訳ありませんは意味がない。そこに何の意味があるんだろうと思うんですね。本当に申し訳ありませんていうのは、身内だと思うんですよ。世間に申し訳ありませんでしたという世間にその言葉を発することは、一つの形を演じてるだけにすぎないので、それなら僕は自分の音楽をしっかり作っていくということで示した方がいいな、もうそれだけです」
ASKAさんのブログや「700番」、また「ももち浜ストア」や「音楽と人」でのASKAさんを観て、読んできて理解していたことと、概ね一致する内容ではあったけど、一般的には知られていなかったであろうASKAさんの考え、性格。
その上逮捕にまつわる行き過ぎ報道の後、いきなりあのインタビューを観たとしても、分かりづらい面もあったかもしれない。
そういったことを踏まえてだろう、コメンテーターの「正直」という感想を交えながら、番組がASKAさんのこれからを応援していく姿勢を示してくれたことが有難かった。
「バイキング」(フジテレビ系)では、コメンテーターの黒沢年雄さんが「あれだけのアーティストですから、すぐにでも歌を歌ってもらいたいね」と力説。薬丸裕英さんも「ファンやスタッフには音楽で返していってもらいたい。僕は最終的にはチャゲアスを見たいです」と活動再開に好意的な意見を示した。
~インタビュー内容~
Q.活動再開は早すぎるという声について
「人間の時間って違うので、これを早すぎると捉える方はそうだろうしそうではないと言われる方はそうだろうし 様々だと思う。僕の場合は普通の時間とは違うみたいで早く流れてるみたいで。十分色んなことをくぐり抜けてきっかけもあったけど、さぁやるぞという気になってきました」
Q.そのきっかけというのは
「仲間ですよね、『さぁ、やりますよ』という一言で行こうか、と」
Q.ASKAさんから離れないでいてくれた仲間もいた
「ありがたいことに皆んなそうでいてくれましたね」
Q.(離婚後)今のASKAさんの支えとは
「家族の支えは物理的な支えもあるでしょうけど、精神的な支えが一番大きくて、精神的な意味では(離婚前と)変わらない。お互いを応援し合おうよという。雑誌などで書かれている事ではないです」
Q.また薬物に手を出す可能性は
「よく言われるんですけど(薬物に)走るやつは走る、それだけです。僕は今のところ大丈夫ですね。知らないで使っていたので、これも理由にならないですけどどうしても起きていないといけない理由があったので、半ばこれは必要なものだと思っていましたね。今考えれば大きな間違いなんですけど」
リポーターのあべかすみ氏も「もう前を向いて進んでいる印象」と語った。
「今のところ大丈夫」という表現について、意見が交わされていたが、坂上忍氏の「どっちかだと思うけど僕はこっちの方が正直、そんな容易いものじゃないから、絶対という言葉を使っても何か言われるから」という意見に賛同の雰囲気。
誰にも絶対大丈夫とは言えなくても、皆さん、温かい目で今後の活動を応援していきたいという姿勢だと感じた。
ビビット(TBS系)では一分弱の短い中でも「再始動」「ファンに謝罪」「MV集10/11発売」と報じ、2月のももち浜ストアに出演した時まで、「まだ早い」や「音楽をやめた方がいい」と言っていた司会、辛口だったコメンテーターが笑顔で「音楽があるから、立ち直っていってもらいたいですね」と発言。
結果、今回ASKAさんの言葉はねじ曲げられることなく(どころか、より正しく視聴者に届くための工夫までされ)放送され、活動についても好意的な姿勢の報道に繋がった。
ASKAさん自身も2月15日の「ももち浜ストア」出演時に比べて、現役感溢れた、リラックスした様子に感じられた。
そう、いつものASKAさん。
言い難い部分も全て自分の言葉で語る、真っ直ぐな態度。
ASKAさんに関するメディア報道、ついつい構えて観てしまったけど、
今ではTVで見慣れない光景(好意的な意見、MV撮影のイキイキとした様子)に軽いショックを受け、じわじわと嬉しさがこみあげる。
良かった...。
ちょっと正直過ぎる感もあるかもしれないASKAさんの表現を、MC、コメンテーターの方々が上手く真意が届くようにコメントしてくれていたことがありがたい。
それでこそ、メディアのあるべき姿勢なのではないか。
今日20日のサンデージャポン(TBS系)の見出しが「ASKA VS サンジャポ」となっていたことと、
ASKAさんのブログの言葉、
「サンジャポ」の、レポーター。
僕は、受け流したのではありません。
ギャグトーンのマジ顔で向けてくるマイク。
もうおっかしくって、
「クックック(笑)」
すぐ様、背中を向けるしかなかったんです。
あんた、声デカすぎ。
どんだけぇ!!!!
でした。
の件が気になって観てみたら…、
MV収録の模様、サンジャポが登場するブログの文面の紹介(2箇所)を、これまた温か~い雰囲気でまとめてある。
ブログと「サンジャポ」上手く連携できた報道で、楽しく観ることができた。
他、あちこちの報道を見て、なんだかじんわりとこみあげてくるものがまた…。
心ある報道に感動。
ASKAさんが歌っている姿が、ただただ当たり前に皆の心に映る日もそう遠くはないだろう。
まだまだ、
だけど
もうすぐだ。
※追記
収録前、入場を待つ列に「ノンストップ」の取材が。
「今日のこの日をどう思いますか?」
と質問され「待っていました。本当に嬉しいです」というようなことを興奮気味に答えると、
続けて「今はまだ執行猶予中ですが、その期間に活動することに関しては?」と聞かれた。
え?まだそこ?なんだ…、
と、質問の意図を掴むのに、一瞬戸惑った。
「良いと思います。...人生過ちを犯すこともありますけど、そこからどう立ち直るかが大切で…、音楽活動をすることがASKAさんにとって自然なことであれば、ファンもそれが嬉しいし...、全く問題ないと思います。」
答えるなら自分の意見を言うまで、なのだけど、もうとっくの昔に自分の中ではそのテーマは終わっていたから、長々とまとまりも悪く、しどろもどろで (笑)。
他の皆さんがどういう質問を受け、どう答えたのかは、放送もなかったので分からないけど、取材をする人たちの雰囲気は丁寧で温かいものを感じた。
とにかく、取材の人だけでもいい、1人でも多くの人にASKAさんとASKAさんの音楽を愛し、応援しているということが伝わればいいな。
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追記を書いた時に下書きに戻ってしまったせいか、その前にいただいていたスターが反映されなくなりました。
つまり、消えてしまいました💧
せっかくスターつけていただいた皆さん、ごめんなさい。申し訳ありませんでした。
MV撮影。fellowsの前で歌うASKAさんが!
やっぱり一番輝いている!
MVの撮影という形で、この時期にファン (もっと大きな括りのfellows) と直に会おうと思ってくれたこと、
それをYouTubeで生配信をすることで、全世界で同時に繋がることができたこと、
実現までのどの事にもASKAさんの愛溢れる熱意、勢いを感じて、告知 (7月31日) から今日の報告まで、ドキドキワクワクそしてちょっぴりハラハラ。
ちゃんと格好よく着地するのは分かっていても、例えずっこけたところでそれはそれで面白いと思えていても、
上手く行きますように、
と祈らずにはいられない。
歌える喜び。 - aska_burnishstone’s diary
やっぱり上手くいったね。
心で伝えて、伝わると、残るのは美しいものだけだった。
昨年の今日、8月17日には、当初1ヶ月限定で始まった、ASKAさんのブログの締めくくりとして綴られた、この2つのエントリー。
まるで遠い出来事のように感じると同時に、エントリーを読み返すだけで蘇るこの時の想い。
これを読んだ時は、涙が溢れて止まらなかったな。
この時、表明されたASKAさんの決意が実を結ぶため、全力で応援していくつもりではいたけど、今のASKAさんは真っ直ぐそこに向かっている、ブレていないと感じる。
こんなに応援していて気持ちのいいことがあるだろうか。
昨夜のMV収録に立ち会った、幸運な300名の中にいられたことだけでも、信じがたい奇跡。
さらに、会場となったスタジオは想像より小さく、半円をつくるような形のフラットな形態での撮影。
そんなASKAさんを間近で感じられる空間においても、
ASKAさんは圧倒的に、
大きかった。
多くの歓声、
声にならない声、
画面の向こうのたくさんの熱い気持ち、
リアルタイムで観ることのできない人たちの想いも、
すべて受け止め、
「とりあえず、見えてるからね~!」
ASKAさんはASKAさんの世界を創る。
すぐ側にいても、
ブログで感じるそのままのASKAさんでも、
ミンティアが口に残ったまま登場しても笑、
やっぱり隣のお兄ちゃんという感じにはならない。
ASKAさんは眩しくて眩しくて、
本当に輝いていた。
この輝きはもっともっと強くなる。
そしてまだまだ続くASKAさんが繰り広げる世界に、その輝きに、
夢中でいたい、
改めてそう想う。
(写真:8/16_MV撮影 - YouTubeより)
最高に熱くて、素敵な時間を、
ありがとう。
いよいよ、MV撮影!!!
明日8月16日19時より、『Too many people』収録曲「未来の勲章」のMVが収録される。
先ほどASKAさんから発表された動画、
を観て、澄んだASKAさんの声、言葉にゾクゾクっと震えがくる。
このライブ形式のMVに、fellowsも参加できるということを知った時は、この上ない粋で素敵な企画に大興奮すると同時に、fellows本格始動前のこの時期の、ASKAさんの大胆な決断に驚きも感じた。
勢いがとまらない、ASKAさん。
思えば、ASKAさんの歩みは、昨年の12月19日(不起訴釈放された日)以降アクセル全開で、今年に入ってからはさらにワクワクドキドキさせられる動きの連続。
今のASKAさんのやろうとしていること、
今のASKAさんの「気」、
ブログには収まりきらないASKAさんのたっぷりのエネルギー。
想像もしていなかった、このスピードで、こんなにイイ感じ。
明日、リアルタイムで、ASKAさん、fellowsのみんなが共有する時間、空間。
熱い想い、込み上げてくるもの、
そこから何が生まれるのか。
そこに立ち会えることが、楽しみで楽しみでしょうがない。
これからの活動に、思いっきり期待が膨らむのも、
ライブのネット生配信!!!
「ライブ」という文字に現実味を感じられるようになった頃から、
ずーーーーっと、
強く、強ーーーーく、
願っていたこと!!!
例え、現場に行けなくても、同時間、同じ空気を感じられることが!!
最高に嬉しい!!
このASKAさん初の試みは、
今後のライブのネット生配信に向けての、大きな第一歩。
このツールで、表現の世界、共有の感覚をどんどん広げていってほしい。
期待特大で注目している。
失敗を恐れずに、愛から始まる想いつきを行動に、それを実現していくASKAさん。
その姿を、応援し、見続けていく。
このブログで交流が始まった、fellowsの1人の方からお誘いを受け、今回のMV撮影に参加できる、
その幸せで、大きなミッションを、
しっかり受け止めて、
「そこにじっとしていられない」
ことから始まった、
喜び、幸せを。
行動しよう。
感じよう。
そして、
MV撮影の成功、アーティストASKAさんを、
全力で!!
感謝。
ASKAさんと「Fellows」の可能性!
ここ最近連発される、ASKAさんからの重大な報告に、ドキドキしっ放しの日々。
寝ても覚めても、ASKAさんの動きが気になってしょうがない。
YouTubeからのお知らせを朝いちで受け取った時は、「ややっ、『Fellows』キターーッか!!」と、興奮して少しパニックに(朝は弱いので ^^;)。
ジャックを差し込んだものとは違うヘッドフォンを装着してしまい「音がない!?」とあたふた。
そのうち、微かに音が漏れ聴こえるもう一つのヘッドフォンの存在に気付き、こっちか、と慌てて再生しなおすも今度は「歌がない!?」と動揺。
頭には?が飛び交いながらも、流れる音楽に、映像に、ぐいぐい惹き込まれていく。
なんかいい感じ♪と、
聴き終えやっと、タイトルの「君が、作詞作曲してみな!」、そして書き添えられていたASKAさんの言葉の意味を理解した。
なんて贅沢で、面白い企画なんだろう!
ミュージシャンにとっては、またとないチャンス、素人にとっても聴く、創ってみると楽しめる、素晴らしいアイディア!
受け身ではなく、自分の世界を創る、しかもASKAさんの音楽にのせて。
って夢のようじゃない!!
さらにASKAさんは、
このカラオケは、ただのバックグラウンドです。「僕は、こう作った」と、いうだけです。僕の「メロディ」「詞」が完成などとは決して言いません。君が、あなたが作詞作曲してみなよ。投稿していただいた曲は、すべて聴かせてもらいます。約束するよ。
と、付け加えることでチャレンジしやすい空気を作ってくれている。
うーん、さすがっ
もう唸るしかない。
ASKAさんは、心から音楽を愛しているのだ。
そのASKAさんの熱い心に応えて、次々とYouTubeにUPされる、
「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」
それを仕事が終わってから朝方まで聴いてくれていたのだろう、
音楽って無限でしょう?
良いセンスをしている人も居たな。
もう、朝だった・・・。 - aska_burnishstone’s diary
と感想もすかさず伝えてくれる。
音楽の持つパワー、ASKAさんがイキイキしている様子が思いっきり感じられる。
そして、ついに!
気になる、シンガーがいますね。
「DADAレーベル」から、声をかけさせていただくかもしれません。
先ほど、Fellowsが完成いたしました。追記 - aska_burnishstone’s diary
新しい才能がDADAレーベルで育っていく、
素敵だなぁ。
夢があるなぁ。
「以前よりやってみたかったこと」をどんどん叶えていきそうなASKAさん。
今だからこそできること、
YouTubeや、ブログというツールを上手に生かし、fellowsの支えで、
不自由を自由に変えていく。
素通りできないほど、格好良く、キラキラ輝いている。
Fellowsと創りあげるMVの企画も然り、
ASKAさんとFellowsの可能性も無限なのだ。
刺激的なのに、絶対的に温かく居心地がいい、こんな世界に住み続けたい。