「いつかどこかで」を早く聴きたくて!
『Too many people』のアナログレコード盤に、ASKAさん作詞、村上啓介さん作曲の「いつかどこかで」が追加される。
田中昌之(マー坊)さんも加わっての、「3人の誰にも合わせようとしないボーカル」、だからこその世界。
一体どんな音色になるんだろう。
ボーカルを前面に押し出したかったので、ギター、ハモニカだけで、歌いました。
いつか、どこかで 追記あり - aska_burnishstone’s diary
うわぁ、いいなぁ!
この9月8日のASKAさんの情報で、ますます期待は膨らむ。
村上啓介さんも11日に、
この前の「いつかどこかで」REC 、ほんと 楽しいレコーディングだった♪
acoustic soundでボーカル前面に出した仕上がりでカッコイイよ。マー坊と ASKAとオイラの それぞれ全く違う声が繋いでいくメロディ なかなかよかばい。楽しみにしとって!v(^^)
https://twitter.com/m_keiske/status/907129720483053568?s=09
とツイートするから、わくわくはもういっぱいいっぱい、はちきれそうなほどに。
早く聴きたい!!
また、
曲 村上啓介、詞ASKA「いつかどこかで」
今度リリースする new album k5 にも同じ曲入れるけど これはLPとは全く別のアレンジ。ASKAとも別バージョンで歌入れする予定なので、それも楽しみ♪
ASKAとのコラボ、sea of gray 以来かな!
https://twitter.com/m_keiske/status/907129797993799681?s=09
とも。
むむむっ、村上啓介さんのアルバム『MAGICAL GUITAR MAN』に入る「いつかどこかで」、別バージョンだとは思っていたけど、歌入れはまだだったのか…。
全く別のアレンジ、気になるなぁ。
あ~、こっちも絶対カッコイイ。
CHAGE & ASKA『CODE NAME.2 SISTER MOON』(1996年)収録曲の「Sea of Gray」
作詞がASKAさんで、作曲がCHAGEさんと村上啓介さん、編曲は村上啓介さんなのだけど、この曲の世界観がもう好きで好きで。
しょっちゅう聴いては、この曲の素晴らしさに酔いしれているので、このコラボをほのめかされた今年の3月(遅れてきた天才。 - aska_burnishstone’s diary)から大注目していた。それが実現されただけでなく!2バージョンあるだなんて!もう楽しみで仕方ない!!
9月9日のブログで、ASKAさんは、
✋わかってます!!
「いつも聴いているとおりに歌って欲しい」
そうなんですよね。
他のアーティストのライブに行くと、僕もそう思いますので。
歌入れ中。 - aska_burnishstone’s diary
と書いてあったけど、私個人的には、決してそうは思わない。
特にASKAさんに関しては。
リリースされた曲に愛着がないわけではなく、聴き馴染み、音の一つ一つ、歌い方一つ一つが身体に染みついていくのは好きだ。自分なりの想い、一緒に過ごした時間と共に愛している。
だけど、ASKAさんがまた歌う時、違う歌い方になったり、アレンジが変わったり、そしてセルフカバーとしてアルバム『STAMP』や『12』のような形になったり。それはそれで、好きだ!なのだ。
「いつかどこかで」だって、両方聴きたい。
興味からしたら、今のASKAさんの表現、できればライブで聴きたいのが一番。
欲を言えば、ASKAさんのその時その時の表現を、全ては無理だとしても、できる限り堪能したい、というところだ。
聴く側は、過去の「記録」された歌にはいつでも会えるのだから。
その上で、行ったり来たりできるなんて喜びでしかない。
それはASKAさんの表現に対する追求が、その都度半端なものではなく、いつだって本気だから。
その本気とまず向き合いたい。
歌えば歌うほど、表情、表現が変わって行きます。
そのため、微妙な変化が伴うのです。
聴く側も、時を経て、歌詞の捉え方が変わったり、曲への印象が変わったり、歌はどんどん変化し、自分の一部となる。
そういう意味では、聴き方だって全くの自由でいいんだ、と思う。
ASKAさんには、自由でいて欲しい。
今のASKAさんの歌を聴かせて欲しい。
今のASKAさんの表現に触れられる、それが一番嬉しいこと。
そしてライブで変わっていく、
それを一緒に体験していきたい。
また、いよいよ今夜には、
ニューアルバム「Black&White」から「Fellows」「塗りつぶして行け!」の2曲を先行配信いたします。
こちらの情報では、13日00時配信とのことですが、時間は多少前後することがあるかもしれません。
今、Blu-ray DVDの最終チェックを行なっています。 追記あり - aska_burnishstone’s diary
っとのこと!!
この夏、YouTubeで発表された過程段階から、インストゥルメンタルから、どんな曲に仕上がっているのか、
楽しみで、もうそわそわ。
こんな風に
新しい曲を待てる、聴ける喜びを、
ありがとう。