どこまでも響いて!ASKAさんの歌声。
喜びと驚きと緊張が一気に最大級の波となって押し寄せてきた21日。
【billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- 】
開催決定!の発表。
立て続けにASKAさんのブログでは、
来年早々から従来のスタイルの日本を含めた「アジアツアー」を行う予定でいます。
と、今後のお話が!
こちらは日程、会場等の発表はまだ先だとしても、シンフォニックコンサート全10公演にどうしても参加できなかったり、バンド編成でのツアーも同時に気になっていた人にとっても希望と期待が膨らむ、これまた嬉しいお知らせ!
各ネットニュース、新聞ではシンフォニックコンサート開催のお知らせが次々と取り上げられ、SNSでは歓喜の声で溢れている。
なんて嬉しい景色だろう。
【発表】ASKA5年振り待望のツアー開催決定 - YouTube
こうして発表されてから聴くASKAさんの音楽は、より強く心に響くようで、どの曲を聴いても胸がいっぱいになり、涙がこみ上げてくる。
ようやくこの時が来たんだ。
...
どんな言葉でも表しきれないほど嬉しい。
やっとそんな大きな感情の波も収まって、平静を保てるようになってきたかな(大げさではなく)、なんて感じたのも束の間、
7月22日
ですので、ここをご覧になってる海外のFellows。
あなたの住む国にもお邪魔する可能性は十分にありますので、
待っていてください。
よく言われますよね?
「海外で日本人相手にライブやってもしょうがない」
僕は、こう言います。
「やってから言えよ」
僕にも経験がありますが、海外で生活すると、日本が恋しくてたまらなくなるのです。
いいじゃないですか。
海外に住む日本人に日本の音楽を届けに行っても。
そこにその国の音楽ファンが集まる。
そうやって、それを繰り返していくうちに、
ホントの外タレ (向こうの国の人にとっては) になっていくんです。
今回、僕は外国からチャンスをもらいました。
その上でも、
自分によって、失った時間、イメージを取り返すのは、
自分自身の仕事です。
なんと!
そこまでとは。
こうなればいいな、
ずっと思い描いていた景色がはっきり見えてくるようなお話。
また大きな驚きと喜びの波が湧き上がる。
どんな形でも歌い続ける、それだけでも充分嬉しいことではあったけど、
でもやっぱりASKAさんなら、
やってくれるだろうと思えていたこと。
道なき道を切り拓き、歩いていく人。
日本ではコンプライアンスにより会場が使えない時、ASKAさんに声をかけてくれた中国を初めとするアジア各国、
今回、ビルボードジャパンのプロデュース実現に動いてくれたアメリカ。
ミュージシャン、シンガーとしての才能、実力だけではなく、やはり人との縁を大切にしてきたからこそのお話なのではないだろうか。
ASKAさんがステージに立って歌う本来の場所へ、今、確実に向かっていることがたまらなく嬉しい。
ASKAさんの歌は、言葉も国境の壁も越えて、多くの人の心を打つ。
辛く、苦しい経験もASKAさんという人を通れば、深い愛と優しさを感じる歌となる。
あの頃のASKAさんを包んだ真っ暗な闇。
ある時射した、細くても強い光はASKAさん自身の光だった。
その光は次第に明るさを増し、広く美しく、新しい音楽を乗せて届くようになった。
気が早いかもしれないけど、シンフォニックコンサート前後から、日本国内でのASKAさんのイメージはどんどん変わっていくと思う。
本来のASKAさんへより近づいたものへ。
それもこれもきっかけはASKAさん自身からだろう。
人へ、音楽への深い愛と感謝、そして行動力があったからこそ、の。
誰とだって心を通わせる
すべての言葉歌に変えて
ASKA「未来の人よ」より
世界中へ届けて欲しい、
ASKAさんの歌声。
ASKA Official Web Site 「Fellows」
ASKAさん、シンフォニックコンサート“THE PRIDE”開催決定!!!
以前からブログで伝えられていたASKAさんの「7月の発表」、
ついに!
発表✨
なんと!
シンフォニックコンサート!!!
⬇️日程、チケット等詳細はASKAオフィシャルサイトにて
まったく驚かされる。
何か大きな発表、ライブか!?とは予想していたものの、billboardプロデュースで、藤原いくろう氏指揮によるオーケストラ全国公演だったとは!
期待をいつもはるかに超えてくるASKAさん。
約5年ぶりのコンサートツアー、
シンフォニックコンサートにいたっては2008年“SCENE”以来10年ぶりだ。
ファンにとっては待望の、何としてでも都合を合わせて聴きに行きたい、夢のような公演。
2008年当時も指揮をとった藤原いくろう氏は昨夜(7/20)、
僕には音楽を通じての大切な友人がいます。
— IKURO Fujiwara (@ikurovski) 2018年7月20日
彼とは10年前に同じステージに立つ機会を得ました。
その時には貴重な体験をすることが出来、
また沢山の事を学ばせてもらいました。
今回は、10年前の恩返しという意味も込め、
微力ですが僕のタクトで彼の背中の後押しが出来ればと思っています。
とツイート。
藤原いくろうさんの話題は時々ASKAさんのブログにも書かれていたけど、こういう言葉を読むと、ね。
改めて、なんて素敵な方だろう、なんて素敵な関係だろうと、胸がじーーーんと熱くなる。
ASKAさんは人との関わり、縁をとても大切にする。
ASKAさんの生み出す素晴らしい作品は、こういったたくさんの縁と繋がり、さらに力を持って美しく発展していくように思える。
藤原氏の言葉からは、そんな二人の関係の深さ温かさ、そして誠実さが伝わってくる。
今回の大きな発表も、ASKAさんの生きてきた姿勢、たった今も続いている、限界知らずの頑張りが表に出た形なのではないだろうか。
とにかく、
この時をひたすら待っていた!
ASKAさんの歌声がオーケストラの演奏と見事に溶け合い、心の奥の奥まで響くだろう「音楽の無限の世界」、
是非とも会場で感じたい。
【発表】ASKA5年振り待望のツアー開催決定 - YouTube
⬇️朝日新聞デジタルの記事
ASKAさん、秋にライブ活動再開 「歌うことに喜び」:朝日新聞デジタル
⬇️Billboard JAPANのサイト。公演日程、チケット等詳細はこちらでも。
ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- | billboard-CC
こんなに嬉しい記事を綴れることに、感謝。
ASKAさん、携わるすべての皆さんに、感謝。
ASKAさんのブログが始まって二年!
え!?まだ二年間しか経ってない!?
暗闇に一筋の、細くはあっても強く眩しい光を感じられた2016年の7月18日から、
二年。
一つ一つ振り返れば、長かったり、遠く感じたこともあった場所へも確実に辿り着き、昨年7月以降はぐぐーっと勢いを増し具体的になったASKAさんの活動。
アルバム制作をしながらの、YouTubeでのMVや新曲デモ音源公開、
「君が作詞作曲してみな!→ASKAのFellowsを私が作ってみた」企画、
Fellows参加のMV収録、
『Too many people MV集+いろいろ』、
Album『Black&White』リリース、
配信サイト「Weare」設立、
『Too many people』アナログレコード盤のリリース、
デジタルブックレット、DADAスピーカー、カレンダー等のグッズ販売、
Facebook、インスタグラムのOfficialアカウント、オフィシャルサイト「Fellows」開設、
ソロ活動30周年記念ベストアルバム『We are the Fellows』リリース、
ファンクラブ「Fellows」の始動、
加えて3月から始まった毎月新曲配信、
そして、はてなブログからオフィシャルサイトへ移行しても、ほぼ毎日綴られる「ASKAブログ」(一部限定公開)。
細かく挙げればもっともっとある。
そのどれもから「喜びを共有したい」という想い、イキイキと取り組む姿勢が伝わってきていた。
たった一年でこれだけのことを「形」として実現したASKAさん、その裏側における仕事振り、頑張りはどれほど凄まじかったか、少しでも想像できるだろうか。
昨年の7月18日のASKAさんの言葉、
みなさんには、スタジオのスピーカーから飛び出してくる、彼らの生演奏を、体験させてあげたいと、本気で思っています。
ASKAバンド、すごっ!!!そして、本日、 5000万アクセス達成しました。 - aska_burnishstone’s diary
そして同じ想いは、先月6月12日の「Weare」とコラボする「e-onkyo music」のインタビューでも語られている。
僕たちがスタジオで聴いている音をそのまま家で再現してほしいーーーただそれだけなんです。
アーティストのための配信サイト“Weare”とのコラボが実現。ASKAのソロ2作品のハイレゾがe-onkyo musicで配信スタート! - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
真剣に繊細に良い音楽をと作るからこそ、聴く方にも心を寄せることができる。
ASKAさんの本気はアナログレコード盤、ハイレゾ対応のスピーカー、ハイレゾ音源配信で実現、これからも少しずつでも確実に皆に広がっていくのだろうと思う。
また、この7月25日には『Black&White MV集』が発売、7月の新曲『憲兵も王様も居ない城』が配信される。
憲兵も王様も居ない城(ラフミックス) ASKA 2018/7/25「Weare」より配信 - YouTube
「さわり」を聴いてすでにゾクゾクっ。
ASKAさんが聴かせてくれる毎月の新曲が、こんなに自分の日常に新鮮な刺激とパワーを与えてくれるなんて。
今だからできる、自分だからできる、を敏感に柔軟に感じ取り、やってみよう!と一歩踏み出すASKAさん。
道がなくても道を作っていく。
改めてこの二年間は、想像を超えて、だけど“ASKAさんなら”とも思う、納得の歩みだったなぁと思い返す。
そんなASKAさんの原動力は音楽と人への、
深い愛と感謝の気持ち。
先日6月22日の共同通信のインタビューで、
事件の後、これまで応援してくれていた方々が僕を守ってくれたんです。人にそうやって愛されたら、愛したいって思うじゃないですか。愛し返したいって。いろんなことがあったけれど、薬とは関わりがなくなった今だから、すごく幸せな環境で音楽がやれるようになりました。
やっぱり今の自分があるのは音楽があったから。これからは音楽への感謝の思いから、この業界で何ができるのかを「Weare」の活動を通じて考えていきたいですね。
「e-onkyo music」のインタビューでは、
ここ数年、僕にとってブログの存在は大きくて、たくさんの方に読んでいただいていました。ブログを始めていなかったらDADAレーベルもWeareもなかったでしょう。僕がやろうとしていることに賛同を表明してくださった方たちが、今の僕を支えてくれています。何としても絶対にやらなきゃいけない、やるんだという気持ちでやってきました。心の底にあった“やるんだ”という気持ちを引き出してくれたのが、ブログの読者の方たちや公式ファンクラブFellowsの会員の方々だったんです。非常に感謝しています。
アーティストのための配信サイト“Weare”とのコラボが実現。ASKAのソロ2作品のハイレゾがe-onkyo musicで配信スタート! - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
とASKAさんは語っている。
幸せな環境で音楽をやれるようになって本当に良かった。
「愛と感謝」はずっとASKAさんの根っこにあって、ASKAさんが愛され、ASKAさんから生まれる音楽が多くの人の心を惹きつける理由の一つなんだろうな、と思う。
物事の見方、受け止め方が本当に綺麗だ。
改めて、
ASKAさんの存在に、
ASKAさんがブログを書き続けてくれていることに、
「やるんだ」を叶え続けてくれていることに、
感謝
ASKAさんのブログから始まる物語はまだまだこれから!だろうけどね (^_-)-☆
ASKAさん
心からありがとう
ASKA『Black&White MV集 +日常、思っていること』YouTubeダイジェストを観たら!
一足早く、
「こんな感じ」
を、観てください。
『Black&White MV集』リリース日の7月25日が近づいてきて、先日ジャケット写真も公開され、もうすぐかなぁ、今回もあるよね、あるよねーーーお願い!頼みます!(o・ω-人)
と待っていた YouTubeダイジェスト。
キタ━︎━︎ヾ(゚∀゚︎)ノ━︎━︎!!
すぐ、すぐ、すぐに、
観た。
お久しぶりの映像のASKAさん、
笑うASKAさん!歌うASKAさんだ!!
イイ!とーーーってもイイ感じに、
大大大興奮!!!
まだ観ていない方、もう一度観たい方はこちらからもどうぞ⬇️
アルバム「Black&White MV集+日常、思っていること」2018/7/25リリース ASKA - YouTube
MV集では『Fellows』が第一曲目、
アルバム発売前に先行配信され、強い衝撃を受けた曲。
から始まる6分24秒の間、
ASKAさんの歌う姿に胸を熱くし(やっぱり歌っているところが一番☝)、
かなり久ーっしぶりの軽やかなダンスステップに舞い上がり(もっともっと♪)、
なんとも嬉しいASKAさんの笑顔(たっぷりありそう!)、
スタッフとのやりとりににんまりし(相変わらずの^^)、
すっかり惹き込まれ、笑顔に。
同時に何でかな?涙が次から次に溢れてくる。
濃い感情が一気に押し寄せてきて戸惑うほど。
こんなにもダイジェストで揺さぶられるとは(一人の時で良かった)…。
制作状況をブログで伝えてもらいながらワクワク、ハラハラドキドキも味わったアルバム『Black&White』、
10月30日にAbemaTVでも披露され、前作『Too many people』から一歩進んで、より自然体で取り組まれた作品のように感じていた。
ASKAさんの近況、心情にブログを通して日々触れられる今だからこそ、一曲、一曲、作品もより自由に多くの色を見せてくれる。
なんて嬉しい聴き方ができるんだろう。
そして、先日、6月13日のASKAさんのブログでの言葉を思い返す。
今回の「MV集」には「日常」が織り込まれています。
しかし、この「日常」。
「プライベート」のことではありません。
「日常」とは「常日頃」ということです。
常日頃感じていたことを、語らせていただきました。
ですので、前回のMV集「Too many people」でいうところの、インタビュアーのいないインタビュー?語りかけ?だと受け取ってください。
それが、数回、曲間に挟んであります。
僕は、仕事に於いて「楽しくやる」ことを心がけています。
もう30年近く一緒にいてくれる、僕の仕事仲間。
現場では、未だに笑いが絶えません。
それは、場の雰囲気を作ってくれる、ある意味「仕事仲間」のプロの技なのだと思っています。
僕を盛り上げてくれます。
現場では、僕と同じように、「楽しくやること」を、心がけてくれています。
どんなことがあっても信頼関係が壊れることはないな。
そんな仕事における舞台裏も「日常」のひとつですね。
ですので、アルバムタイトルの「Black&White」は、シナリオのある収録ではなく、同じ「ドレミファソラシド」の鍵盤上にいる仲間との撮影における一日を「日常」とさせ、それが丸々一曲MVになっています。
ASKAさんの常日頃感じていること、ひとくちに「仲間」と括ってしまうにはもどかしいほどの、濃い、深い愛情で結ばれた絆を感じるASKAさんの仕事仲間との関係、そのプロの技。
このMV集で最も楽しみにしている一つだ。
あぁぁ、楽しみ!!!
7/25(水)発売『Black&White Music Video』予約受付中|NEWS|ASKA Official Web Site 「Fellows」
ASKA『イイ天気』毎月新曲配信 第4弾!
青い空に優しく浮かぶ白い雲。
今の季節にはもちろん、今月の新曲『イイ天気』、今のASKAさんに抱くイメージそのままだ。
イントロでもう、
柔らかく陽がこぼれてくる木陰でハンモックに揺られている、そんな心地に。
たゆたうASKAさんの歌声に優しく撫でられ、
アコースティックギター、ヴァイオリン、重なる楽器の音色、コーラスは、水彩画のような透明感と美しさを感じさせる。
包み込まれたまま届くのは、とろけそうにピュアで優しい歌詞。
君は僕の未来を 見ていてくれるからさ
心の中の小枝に つぼみが膨らむ
言葉って不思議だね
口にしても文字にしても温度になる
引用、全歌詞掲載➡「イイ天気」歌詞 - ASKA_burnishstone’s diary
「見ていてくれるからさ」
「言葉って」
など、ピンポイントで好きな歌い方もあちこちに。
もうあまりの心地良さに、 気持ちがすーっと穏やかになっていく。
好きだなぁ。
何色もの好きが重なっていく、
好きな気持ちだけでこんなに幸せになる。
君に見える僕の羽は 広がってるかい?
君を乗せて君を乗せて 飛べるくらいかい?
きっとね、
高く飛べる、
そう答えたくなる。
⬇️ダウンロードはこちらから
※月一配信された全ての曲がハイレゾ音源で聴けます。
※海外からはまだダウンロードできませんが、将来できるよう、目下交渉中とのことでしたね。
早く実現されますように🙏
どうぞよろしくお願いします!
ASKA『Too many people』をアナログレコードで。
ゆったりとした休日の朝や、少し寂しさを感じる夜には、 『Too many people』のアナログレコード盤を丁寧に取り出し、そうっと針を落とす。
途端に見慣れた部屋の景色まで変わるような、とんでもなく幸せな時間が訪れる。
細部まで音の職人達がこだわりにこだわったという、重量盤アナログレコードの迫力の世界へ。
決して耳に自信があるわけではないけど、何度も聴いたアルバムだからこそはっきり分かる。
これほど音が違っていたのか・・・。
とASKAさんが前もってブログで伝えてくれていたように、それでも初めて聴いた時には「こんなに!?」と驚いてしまうほどの。
瑞々しさ、臨場感が増し、楽器の音色ひとつひとつ、ASKAさんの歌声が“生きて”届く。
印象のまるで変わる大きなレコードジャケットを眺めながら、音を全身で感じる心地良さ。
決して今までの習慣ではなかった、今の歌をレコードで聴く、音楽の楽しみ方。
僕たちは、音を作るとき、細部に時間をかけます。
それは、細部に拘ることができる音が聴こえてきてしまうからです。
デジタルではどうしても失われてしまうという、ASKAさんの、作り手のこだわりを聴くことができているんだ、と思うと、大好きな曲はすべてアナログレコードで聴きたくなる。
それほど音は鮮やかで温かい。
もちろん、アナログレコードの取り扱いには神経を使うし、いつでもどこでも聴ける便利さはない。
ただ、忙しない日常のほんの少しの隙間の時間だったとしても、レコードに針を落とす神聖な瞬間から、確実に心は満たされていく。
それだけエネルギーを感じられる音なのだ。
デジタルの便利さが加わる「ハイレゾ音源」は、限りなくアーティストのこだわりの音質に近づくのだろうという期待はそのままに、重みを感じながら、触れながら、アナログレコードもまた聴き続けていきたい、そう思わされた。
今では過去の作品のみならず、続々と「新しい歌」もアナログレコードでリリースされるようになり、若い世代も新しい音楽の聴き方に興味を持つ人が増えている。
欲を言えば「記念もの」に限らず、ASKAさんの他作品、これからの作品も、是非アナログレコードでも聴きたいところだけど(どうかよろしくお願いします!)、
ひときわ思い入れの強い『Too many people』のアナログレコード盤を制作してくれた、
ステレオサウンドの職人さんたち、ASKAさんに感謝です。
懐かしくない「新しい歌」をレコードで、体験することに興味を持たれた方は、
ぜひ、それを体験してみてください。
もっと好きで、もっと大切なアルバムになりました。
Too many people(アナログレコード2枚組) - Weare
ASKA『修羅を行く』毎月新曲配信第3弾!
ラフミックス音源の公開(YouTube)から10日、待ってました!『修羅を行く』の配信🎸
期待がいっぱいに膨れ上がっていたこの曲、まずはDADAスピーカーで聴きたくて。
そのためダウンロードしてもすぐには聴けず、またじりじりと待たされ(自分の都合ですが^^)。
そしてついにその時が。
はぁぁぁぁぁ......🔥🔥🔥
ため息をつきながら悶えるしかない、絶妙な曲の起伏具合に圧倒される。
ASKAさんの歌声は、フレーズごとに凄みや切なさ、色気を帯び、表情豊か。迫力のグッと増したサウンドがそれをしっかりと支えている。
また間奏でのブルースハープ(ハーモニカ)がいい、やっぱりここ、好きだなぁ。
さらに歌詞に集中して聴くと、
こうくるんだ!
公開されていた部分から抱いた曲の印象は、ガラッと変わった。
弱さも抱えながらもそれでも挑み続ける、
繊細で強がりな一人の男の姿が浮かぶ。
風の落ちた音を 空の裂けた傷を
なぜに感じてしまう
寂しさだけが反射しつづける 見張りのように
黙って身体を 黙って心を ただ今は今日は
引用、全歌詞掲載➡本日配信「修羅を行く」の、感想をありがとう。 - ASKA_burnishstone’s diary
そして予想通り、一旦聴き始めたら、もう一度、もう一度だけ、と繰り返し聴きたくなる。それもできればスピーカーで。
月に1回のペースで、まったく違うジャンルの「これまでにない」だけど「ASKA」な曲がすでに3曲。
さらに、
5月25日
いつか、制作過程を「日記」のように、
「本日はここまで」
と、毎日お見せするのもアリだなと思っています。
とまで!
こちらももちろんお願いしたい、一曲だけでも実現されたらどんなにか…、なこと。
いつか(もうすぐ?)、をまた楽しみに。
それにしても、
止まらない、ASKAさんの今の勢い。
どんどん夢中になっていく✨
⬇ダウンロードは「Weare」サイトから
https://weare-music.jp/products/detail/83