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ASKAさんは世の中を変えることができる。

ASKAさんの行動に本気がみなぎっている。

 

今やテレビ、雑誌、ネットニュースでは、ニュースソースとして、ASKAさんのことを報じる時には、ASKAさん本人のブログ (http://aska-burnishstone.hatenablog.com/) の記事を引用しない訳にはいかなくなった。

 

1月9日のフジテレビ系「バイキング」では、ASKAさんが1月8日のブログで、出版予定である執筆本の担当者が出演することを報告し、自身も「観てみましょう」と記してあったことで、番組制作者、出演者全員がそれを意識した形での放送内容になった。

その他にも、名前は明記していないものの、井上公造氏の楽曲無断使用についてブログで言及したことによって、井上氏は日本テレビ系「ミヤネ屋」でブログ内容を受けたコメントを発表。

ブログの文面を適当に切り取り、好きなように脚色を付ける番組作りから、本人が直に何時(例え番組の放送中)でも発信すること、今や 3,000万回もアクセスがあることを明示することで、放送内容を見直すきっかけとなっているのだろう。

 

今までにない、新しい風をマスメディア内に起こしている。

大きな事務所の後ろ盾も保護もない、1アーティストとして、たった一人で表に立ち…。

 

アクセス数が10万程度あれば幸せなことだと、7月18日に始められたASKAさんのブログ。それが、7月23日には200万回近くに達し、8月3日には500万回を超え、4ヶ月後の11月18日にはおよそ1,400万回、逮捕、釈放を経た1月8日には、テレビ報道にASKAさんの逮捕直前のブログ更新が取り上げられたこともあって、4ヶ月間でも有り得ないと言われた1,400万回アクセスの倍以上を、およそ50日間で稼ぎ、総アクセス数は3,000万回に届く程となった。(1月10日 カウンターというのを見つけましたので、付けてみました。 - aska_burnishstone’s diary で証明画像有り)

 

何度も読み直したり、更新がないかと気になって頻繁にチェックする人達を含めて考えたとしても、あまりにも驚異的なアクセス数。

ITジャーナリストの三上洋氏によると、彼の知る限り、個人のブログでは史上最大の数字だそうだ。

ASKAさんがブログで発信することへの関心度は、相当高いということがはっきり分かる。

 

ASKAさんに関する報道のみを指しているのではないが、

1月1日のフジテレビ系「ワイドナショー」では、

TV番組が報道番組とバラエティ番組のワイドショー化という昨年の傾向を挙げ、その理由として、

古市憲寿氏が「芸能人は好感度を意識するから、言える人が一部になってきて。だから、芸人さん達がどんどんニュースとかに増えてきたのかなっていうことと、専門家に対する信頼感がもうないからなんじゃないですかね。昔と違って今はもうなかなか専門家の言うことも信じられない。だから本音トークしてくれる芸人さんとかが、バラエティでもない、ニュースでもないっていうのがウケるのかなって気はしますね」と発言すると、

ヒロミさんは「本音なんか言えない。もっとキツイ本音の葛藤は個人的に戦えばいいだけの話であって、公にはテレビで俺らがやる仕事じゃないから」と発言。

松本人志さんは「色んな芸能ニュースがある中で、今だにやっぱり事務所の力関係とか大きい事務所のスキャンダルが扱えなくなったりすることがやっぱりある。でもそういうのは一般の人にバレているから、何であのニュースは扱わないのっていうのは。今やネットでは散々上位にあがっているのに、ワイドショーでは一切扱わない。この違和感はテレビ業界の人たちも、もうそろそろ気付いてほしい。じゃないとどんどんテレビは時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱりなんか変な世界やなって、どんどん一般社会と離れていっちゃうのが僕は寂しいというか、…悔しい

さらに「扱えないものに、触れないことで一番損するのはタレントやと思うんです。どんどん離れて芸能界を誰も信用してくれなくなるっていうのが、僕は嫌やなと思うんですよ」と発言し、テレビが抱えるジレンマを示した。

ウエンツさんは「死んでもいいと思ってしゃべっている、じゃないとやっていられない。それくらいの覚悟でしゃべっている。自分だって守られていて、っていう面もあるから最終的には俺を殺してくれっていう気持ちでやるしかない。何かがあった時に、自分は守られたくないという気持ちだけです」と最初は難しい問題だと言い淀みながらも、最後には自分の覚悟をきっぱりと言い切った。

 

松本さんが言うように、真剣に向き合い、話をしている人は、間違えていようがバカな発言だろうが、伝わっていくものはあるだろう。

人間には心があるから。

 

この日の「ワイドナショー」のように、こういった問題点をまず公に認め、考えていく姿勢が見られれば、もう少しテレビの報道バラエティ番組、情報番組にも期待できるかもしれない。

 

さらに、フジテレビ系1月5日の「バイキング」では、

先の松本人志さんの発言を取り上げ、「とくダネ!」のMCや「ワイドナショー」のコメンテーターも務める小倉智昭さんが、

「大きな事務所になればなるほど、そこのタレントさんにお世話になることは局としても多い、となると、そこの事務所のタレントさんに関してはあまり詳しくは言えないっていうのは、この業界あるでしょうね」「そういうのはどう整理つけてきたのか」という坂上さんの問いに対し「それは…、長く仕事もらうためにはしょうがない」「とくダネ! なんて、打ち合わせの時は何でも言えるから一番面白い。本番つまんないですねって言われる」と発言し、出演者を動揺させていた。

水道橋博士さんは「芸能界が一番でかい業界じゃないから、商取引があるところに忖度しないといけないところはたくさんあるから。僕自身の意見を言うと、テレビ局は報道と芸能を分けてほしい。全く別のものを一緒にするのはおかしいことで、別会社でやって欲しいと思っています」という持論を主張。

坂上さんが「日々こういうものと向き合いながら過ごしているわけですが、バイキングはバラエティっていうところもあるんで、またちょっと話聞いてて違うなと感じる」と戸惑いを見せると、

小倉さんは「情報番組の時はまず情報を伝える。芸能界のプライバシーの部分はあんまりやりたくない。芸事を徹底的にやりたいんだけど、どうもそっち側に走っちゃうし、そうじゃないと数字がとれない。でも数字とろうとすると、事務所や色んな所から圧力がかかる。その狭間で揺れ動いているんですよ」と説明した。

 そして先の松本人志さんの「ワイドナショー」での発言、

「でもそういうのは一般の人にバレている」をもう一度取り上げ、「僕はつくづくそう思っていて、バレているという恐怖感をどこかで持っていないとウソが大前提になっているようで、怖くなる時が僕なんかあるんですけどね」と坂上さん。

小倉さんは「以前はテレビにもスクープはあったけど、最近はどっかの週刊誌が口火を切ってくれないとやらない風潮がある。怖いんだよね。責任を負うことが。それをやることによってネットで叩かれたりスポンサーが落ちたりするっていうことが、怖いわけだから、僕はネットよりまだメディアとしてテレビの力 (発信力) は大きいと思いますよ。ネットも気にしないといけないのかもしれないけど、そんなに恐れなくてもいいと思うっていうと炎上しますからね」という発言をした。

 

こういった自分たちの立場やジレンマを話しあったり、これからのTV報道のあり方を考えていく姿勢は、とても前向きで有意義なものであると思う。

 

また、だからこそ、

ASKAさんが逮捕されるという情報を警察関係者がマスコミに大々的にリークし、それを受けた報道陣がまるでお祭りのように騒ぎ立て、国民の安全に関わる緊急事態のような体で、連日大問題視し、陰湿で残虐ないじめショーのような放送内容は2度と繰り返されてはならないし、クローズアップして話し合うべきだったと思う。

 

1月9日の「バイキング」でも、ASKAさんのブログ内容「メディアの報道に目を瞑ることはいたしません。責任はとっていただきます」などの言葉を引用し、話題に取り上げられたように、メディアの行き過ぎた報道で、法的に決着をつけることは、訴える側にも負担の大きい事ではあるが、今後のためにも“優しさ”があるならばこそ、とらなければならない手段でもあると思う。

 

そして、 一般人もマスメディアに意識を誘導されてはいないか自問自答し、見えている嘘があれば黙ってやり過ごさないことも大切だろう。

 

それぞれのマスメディアが、事実をどうやって切り取るのかを観察していくと、その裏側はぼんやりと見えるが、結局知りたい情報は知ることができないことに気付く。

やはり情報収集は、個人発信による現場の声、本人、または本人公認の発信を重視し、複合的に行うものだろう。

 

情報を得て、最も大事なことは、その情報を掘り下げ、必要なもの、関心のあるものはテーマも変えてどんどん調べ、どう今の自分に生かしていくのか、なのだと思う。

自分の生活に取り入れることで、関わる人に影響を与え、与えられる。

そこで働かせるものが想像力で、想像力から創造力の豊かな生き方に繋がると思っている。

そして自分のタイミングで、何らかのきっかけを掴んだ時、想像力と創造力を使って行動を起こすこと。行動で何かが変わることを怖がらないようにしたい。

 

ASKAさんの今回の一連の報道とASKAさんの言動を観て、こういったことも考えさせられた。

 

 

ちょうど1年前にあたる1月9日にASKAさんが、『700番』をブログにアップしたように、行動を起こすことから何かは生まれる。

即、消されはしたけど、とにかく残った『700番』第1巻。

 その後、7月にブログを開始したASKAさん。ネット環境があれば誰でも閲覧し、コメントも残せる、しかも全公開という、ASKAさんがその時置かれていた背景を考えてみても、並大抵のことではなかっただろう。

 そして、ASKAさん自身も7月23日に、

意外かもしれませんが、僕の欠点のひとつには、「他人の言うことを聞きすぎる」「他人に、影響されやすい」と、いうのがあります。迷いが生じやすいのです。

1ヶ月間 - aska_burnishstone’s diary

と書いているように、迷いやすいと認めながらも、反対や周囲の人の声に耳を傾けなさいといった声もある中で、強引のようにも思えるブログ発信には、そういった愛のある声には逆らったことになったとしても、“やらなければならないものがある”といった強い信念を感じる。

 

そして今、3,000万アクセスにもひるむことなく、堂々とマイペースに更新頻度も、内容も、バラバラな感じのASKAさんが何とも頼もしい。

ASKAさんは、そもそも普通の尺度で測れる人ではないのだから。

それもこれも含めた生のASKAさん。

今何よりもオリジナリティーとリアリティーに満ち溢れている。

今後もずっと読んでいきたいASKAさんのブログ。

ずっと聴き続けていきたいASKAさんの歌。

 

 

 

ASKAさんは、きっと世の中を変えていく。