読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ASKAさんと坂上忍さん。

ASKAさんの人を信じる力にはまったく驚かされる。

 

2月1日放送の、フジテレビ系「バイキング」を観て思ったことだ。

 

坂上忍さんによると、1月31日の会食はASKAさんからの要望で実現した。

但し、坂上さんは事前に、

プライベートで会ってしまうとオフレコにしなければならないけど、

番組でASKAさんの話題を扱う時に、知っているものを知らないフリをすることはできないので、

バイキングのプロデューサーも交えて、番組でも出来る範囲でASKAさんとした話の内容を伝えたい、

とASKAさんにお願いしたようだった。

 

この経緯には、ASKAさんと坂上忍さん、それぞれのストレートな性格がよく現れている。

 

坂上さんは、ASKAさんに誘われたからといって、スクープだ!と喜び勇んで出かけるのではなく、自分の今の立場、性格をしっかり分かっていて、前もって条件を明示し了解を取り付けた。

とても誠実な姿勢だ。

 

実際、二人の約束は守られるだろう。

 

 

較べるまでもないが、

 

取材ではないという場で隠し録音をし、その会話や未発表音源を自社web会員に有料で公開した、週刊文春と中村竜太郎氏や、

テレビで公開することをASKAさんには告げずに、井上公造氏の携帯電話からかけた(ASKAさんにとってはプライベートな)電話の会話を録音し放送した「ミヤネ屋」とは、

 

確実に違う。

 

そして口約束を破られるのみならず、

今まで散々、著作権侵害や人権侵害を受けながらも、

まだ人に対する信頼感を持ち続けられる、

「好きなものを好きと言うのは好きだな」

と言い続けられる、

ASKAさんの心の真っ直ぐさに感服する。

 

 

ASKAさんは、

坂上さんの歯に衣を着せぬ発言が、深い愛情に基づいたもので、

人の気持ちを素早く感知して言葉を選んでいる、

とブログ内で言及していた。

 

鋭い洞察力のASKAさんの言葉に、坂上さんも困惑気味だったのではないだろうか。

 

 

私が持っている坂上さんのイメージは、

 

・真っ直ぐ直球

・激情型

・頭がいい

・その時の自分の気持ちに正直

 

といったもので、

欠点は多々あるものの、魅力的な人だと思っている。

 

ただ、坂上さんの少年、青年時代は壮絶なものだ。

子役として、3才の頃から芸能界にいて、普通の子ども時代を送っていないどころか、学校ではいじめられ、家庭では父親の母親へのDVに耐え、そして借金まで…。

父親の借金を返すために子役の仕事をやめられず、中学生の時には一億円以上の借金を残して父親が蒸発してしまう。ひたすら働くことで25歳の時にようやく全て返済したという。

少年には重すぎる荷を背負わされ、それでも戦い続けた精神力。

多少パワハラ、セクハラ的な無謀な言動があっても多くの人々から受け入れられているのは、やはり全てを自分で背負っていく、という潔さが彼の根底にあるからなのかもしれない。

 

 

ASKAさんは、実際会ってみてどういう印象を持ったのだろうか。

最新2月2日のブログでは「バイキングの坂上君は、イイ男だったな。」と一言。

ASKAさんにとって、期待していた以上の嬉しい出会いだったことには間違いなさそうだ。

 

 

 

とにかく、

この日をキッカケに、直接は出演していないにせよ、「バイキング」とは密度の濃い関係が出来たはずだ。

これまでも「バイキング」はASKAさんを度々取り上げてきているが、これからはもっと事実に即した放送内容となるだろう。

 

MCの坂上忍さんがASKAさんに直接会ったことで、「バイキング」がASKAさんの情報、人柄を正しく発信していく番組になっていくことを期待している。

坂上さんなら、ASKAさんの言動に納得のいかない時は、そのまま発言するだろうし、公正さも保たれそうだ。

 

 

 

それでもまだまだ、ASKAさんを偏見の目で見る人、誤解している人はたくさんいるだろう。

 

でも、

 

「信じることが楽さ」

 

と歌うASKAさんを、

 

理解したい人は、

 

確実に増えてきている。