ASKA『憲兵も王様も居ない城』毎月新曲配信第5弾!
うわぁ、たまらない…。
ギュンギュン心に迫ってくる。
ぶわぁっと上昇する風に乗せられたかのように鼓動が高鳴り、力が漲ってくる。
いろんな出来事のなかで、すっかり、踏ん切りもつきました。
もう、迷わず、遠くを見て歩くだけです。
7月15日のラフミックス音源公開のあと、シンフォニックコンサート開催の発表を受けての新曲。
その濃い期間を跨いで聴いた私たちの気持ちの変化も重なったのだろうか、
胸に熱く、熱く迫るASKAさんの歌声。
ははぁん、これはアノことね…とイントロでにやりときたのも一瞬のこと、あっという間にASKAワールドに引き込まれる。
圧倒的な「ASKA」を感じて。
“さわり”でのすっごくイイ👍の感触そのままに、そこから広がる世界が無限なのがASKAさんの曲の魅力。
自分の納得する道を自分の足で歩いていく、そんな重いとも思える覚悟を歌詞から感じながらも、艶(つや)やかなギターリフ、軽快なリズムに心地よく身を委ねられる。
と、サビ~後半の目の覚めるような劇的な展開、ASKAさんのシャウトで鳥肌。
ひまわりのような笑顔って お日様だけしかわからない
土の中 支えつづけるもの
表面に現れるのはほんの一部分。
その明るい笑顔の源には、たくさんの汗や、涙、愛、時間があるだろう。
6月の新曲『イイ天気』で
君に見える僕の羽は 広がってるかい?
君を乗せて君を乗せて 飛べるくらいかい?
と歌ったその羽は、とんでもない高さまで、たくさんの“君”を乗せて飛んでいく。
穏やかで涼し気な空気は熱風へと温度を上げて。
自分を愛し、信じて、自分の足で歩いていこう、行けるところまで、
そんなことを考えた。
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