ASKAさんの音へのこだわりと優しさ。
そして音楽愛と謙虚さが、
改めてよく分かる、二つのエントリー。
お知らせがあります。 - aska_burnishstone’s diary
今日は、一日、落とし所が見つからなかったなぁ。 - aska_burnishstone’s diary
ASKAさんが、配信音源の限界ギリギリまでの、良い音を追求していること。
龍王氏(「Too many people」マスタリング担当)始め、周囲の方々がそこにのってくれ実現したこと。
ASKAさんの中では「リスナーに、同じアルバムを2度買わせるようなことはしない」という気持ちが当然のようにあること(実際には2度、3度買うことは結構あるにも関わらず)。
行き違いから、差し替えではなくリマスター版として新譜の扱いとなってしまった時、すぐ対応する準備のあるレコード会社とスタッフの方々。
ASKAさんがブログを書いている側で、黙って見守ってくれている、マッキーさん(ギター)とFUJIさん(マネージャー)。
New Album の10月リリースに向けて、気合いいっぱいで気持ちを一つに取り組む、ASKAさんとメンバーの皆さん。
携わる方々のことも考え、ファンを信じ、誠意を込めて、ブログで丁寧な説明、謝罪までしてくれるASKAさん。
その全てを喜んで受け止め、幸せになる聴き手、ファン。
どこをどう切り取っても、素晴らしい温かさ、「心」を感じ、何度も読んでしまう。
Fellowsの結束は固い。
一枚岩です。
どんな弾も、貫通させません。
ゆっくりしたなぁ。 - aska_burnishstone’s diary
という一部分を、早くもしっかりと感じられるエピソードでもあった。
そして、とんでもなく美しく優しい素敵な円の端っこにいさせてもらえているんだなぁ、
幸せだなぁ、とつくづく感じる。
「いつだっていい音で聴いてもらいたい。」
それが、できたら作り手も、聞き手もお互いに幸せですからね。
今回、僕は、もっともっと幸せになりたいと思いました。
自分の歌を、音楽を届けて、幸せになってもらいたいなどと考えてしまう僕は、まだまだ勘違いの途中を歩いているのでしょうが、こうなったら、思いきり勘違いの顔をしながら、歩いてみようかなと。
お知らせがあります。 - aska_burnishstone’s diary
ASKAさんの「幸せ」、「勘違い」、
最高じゃないか!!
こんな謙虚で情熱のこもった想いを打ち明けられると、また胸が熱くなる。
お忙しい中、余計なお時間を取らしてしまいますが、僕の勝手な満足に、お付き合い願えたら、幸いです。
なんて慎ましい表現なんだろう。
ASKAさんの勝手な満足、こんな幸せなことは、喜んでお付き合いさせてもらうどころか、お願いしたいほどのことだ。
本当にありがとう、なのです。
それが例え再び料金が発生することになっても、
こういった試み、聴き比べをできる機会には、喜んで参加したい。
私は今のところ、CDとCDをパソコンに取り込んだ「圧縮音源」を、聴く状況に応じて再生媒体を変えて聴いているけど、
いつかハイレゾ音源化や、もしかしてレコード化(今回のお話で無性に聴きたくなった)、なんて日が来たら、もう既に持っているアルバムでも、もちろん手に入れたい。
そして、その時買える自分でいられるよう、今一生懸命頑張ろうと思う。
ただ、5月に『Too many people』の配信が始まった時、
「これで、CDが手に入らない地域や、CDを聴く環境を持っていない人達にも、広く聴いてもらえる」と喜んでいたけど、それでも聴けないこともあるのだということを、ASKAさんのブログでのElさんのコメント、そして彼女のブログのこちらのエントリーで知った。
http://moonandoceanhawaii.hatenablog.com/entry/2017/05/06/153011
※残念なことに現在こちらのブログは閉鎖されているようです。
日本のiTunes などの配信音源は海外からは購入できない、という具体的なお話でした。
何故、そこに壁ができる?
と奇妙なシステムにがっかりしてしまうのだけど(電子書籍でも同じようなことはある)、解決策はあるはず、何とかできないだろうかと考えてしまう。
こういう壁は、一つ一つ取り外したい。
聴きたい音楽を聴く。
そのシンプルな喜びは、日々の豊かさに繋がり、生きていく幸せとなる。
そのための環境が最大に整っていくことも、これからの時代の課題だ。
そして、様々な壁を乗り越えていくASKAさんには、これからもひるむことなく、勢いのある自由なASKAさんでいてほしい。
気になる大きな報告が続き、嬉しいドキドキは止まらない。
例えハラハラすることがあっても、全てを共有していくつもりなことも変わらない。
ASKAさんの歌が、心に響いてしまったからには、もう自分の一部も同じだから。
ASKAさんの一歩一歩は、確かにここまで届いている。
時々現れるイレブンも、
とっても気になる存在だけどね (^_-)-☆