謹賀新年。世界中に優しさを。

あけましておめでとうございます。

 

昨年ご縁があって始めたブログも、ASKAさんの身辺の急変によって、ASKAさんの事件に関して、その時感じたこと、事実として受け取ったことを記すことが多くなった。

 

マスメディアがまともに機能していない中、

個人の想いや、得た情報を綴ることのできるツールは、情報が溢れる現代では必要不可欠なものだと、再認識させられた。

思ってもみない展開に備えて、自分の体験したことを綴る意味も考えさせられた。

 

さぁ、今日から2017年。

気持ちも新たに苦しさは優しさの種に、嬉しさは笑顔の素として、上を向いて歩きたい。

 

ただ今、世界中の人の集まる観光地で移動カフェを出店中なのだが、昨日(12月31日)、一番最初に来てくれたお客さんは、なんと福岡からのお越し。

会話の流れで「博多では…、」と出た時には、なんだか『FUKUOKA』を聴きまくっている自分と福岡の空気が引き合わされたかのような、不思議な感覚を味わった。

 

偶然だけではないような…。

 

今日は1月1日で、一年で一番気分的にも盛り上がる日。それこそ、世界中の人と「あけましておめでとう!」と新年を迎える喜びを、分かち合えるのが嬉しい。

 

今年もやっぱり、

優しい気持ちが世界中にいっぱい広がることを願う。

その想いをこめて一人一人が笑顔になるような、お仕事をさせていただこう。

まずはそこから。

 

 

それにしても、

ASKAさんのブログは、殊勝な文面で文字も小さめだったなぁ。入力ミスにはついついニンマリしてしまうけど、ちょっとかしこまり過ぎている感じを受けた。関係者も多く見ているからしょうがないのかな。

しかも、仕事中慌ただしい中でスマホを見たとき、小さ過ぎて「賀正」を「真正」と読んでしまった。

ASKAさんの真正な感じって…としばらく考えこんでいた間抜けな自分に呆れる。

 

挽回しようと頑張りすぎないといいのだけど…、

きっとやらないといけない事が多すぎて、そうはいかないのだろう。

 

ASKAさんにとっても、皆様にとっても自然に笑顔になるような良い年になることをお祈りして…。

 

皆様、

今年もよろしくお願い致します。