男性が惚れる、ASKAさん。
僕、今、モテ期です。
男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)
モテ期。 - aska_burnishstone’s diary
本人リサーチってASKAさん(笑)、
でも男性からの熱い視線は嬉しいに違いないね。
ASKAさんのファンとの交流が少ない私でも感じる、表立っては控えめな表現しかしなくとも、熱く熱くASKAさんを応援している男性たち。
昨年11月に、ASKAさんが逮捕される、という悪夢のようなニュースの直後の、ASKAさんのブログのコメント欄。あまりに突然のことで皆が動揺を隠せなかった時、
「落ち着け。大丈夫だ。ASKAを信じろ」
というような、心強い言葉を何度も投稿している男性がいた。
ニュースと同時に、メディアが冷静さの欠片もなく大暴走し、ASKAさんを信じている、信じたいファンの人たちの心までもが大きな不安で揺れる中の、この彼の短い、けど揺るぎない愛のこもったコメントは、本当に心強く、カッコよかった。
緊急事態でも周りのことを思いやれる、なかなかできることではない。
また、ASKAさんのブログはずっと読んでいるけどコメントは残したことがないと言う、MV撮影で出会った男性。
「もう口がカラッカラに乾いてしまって…」と入場前、言葉少なに交わす会話だけで、彼の熱い想いはそれはもう強く伝わってきた。
会場で「おかえり!」と声をかけてくれた男性、きっと間違えるだろうからワンテイクでは終わらないだろうというASKAさんに、「期待してるよ!」と突っ込んでくれた男性、最前列で涙した男性、
出会った男性もたまらない気持ちを抑えきれず、やっぱり涙したらしい。
男性に限らないけど、表には現れない、ASKAさんへの秘めた熱ーい想いはあちこちで感じられる。その度にじーんとし、その真摯な想いがどうかASKAさんに届きますように、と願わずにはいられない。
「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」
本当にこの考えだけだったのです。
「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」
これは計画的逆張りでした。
ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。
MV撮影のメディア報道に関しては、全くASKAさんの意図にはなかった展開だったらしい。
当日都合で観ることのできない人たちへ、残念な想いをさせたくない、ただそれだけの気持ち、優しさから、決まっていたテレビ番組のことをブログで報告してくれた。
それを知った他のメディアは、我らも行かねば、と取材に駆けつける。
結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。
ASKAさんのニュースを扱うメディアに対しては、まだまだ構えた姿勢は崩せないではいる。
ASKAさんの報道に限ったことではないのだけど、ついつい、どう切り取られるのか、どう視聴者(読者)に見せようとしているのかを考えてしまう。
MV撮影の会場でも、集まるメディアに対して、待ちに待って来るだろう熱狂的なファンに対して、会場近辺はピリピリした厳戒態勢なのではないか、とぼんやり想像していたのだけど、実際は全くそんな雰囲気は感じられなかった。
それどころか、優しく穏やかな空気が流れていた。
ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。
ここは、やっぱり人なんです。
結果、世の中には、良い形で公開することができました。
メディアへの対応だけではなく、私たち参加者の対応にあたったスタッフの方々一人一人からも、とても誠実で温かい空気、そして会場にはいない人たちも皆んなで創りあげるんだ、という一体感を感じた。
直接見えなくても、今ASKAさんのプロジェクトに携わっている人たちはみんな「心」で動いているんだろうなぁ、と想像するに十分なほど。
予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。
メディアを動かしたのは、みなさんでした。
そして結果、MV撮影の時間は押すことになってしまったけど、好意的、かつありのままのASKAさんが報道され、さらに多くの男性からモテることになった...。
ん?
もちろん、それだけではないんだろうけど。
撮影後、ASKAさんからの報告は心にグッとくるような事ばかり。
心が伝わるってなんて嬉しいことなんだ!
そう実感させられる。
ASKAさんの音楽、生き方に惹かれ、励まされ、勇気づけられ、応援したいと思う。
そこに男も女も年齢も国籍も関係ないとは思うけど、男性からの熱い視線がASKAさんをさらに奮い立たせるのなら、もっと大きな声で応援するのもいいかもしれない。
男性の皆さん、どうかよろしくお願いします<(_ _)>
それに、応援しようと思う、その人たちの人生や心に触れ、そこからまた力をもらうこともあるのだ。
熱い心はカッコいい。
人を温め、そしていい方向へと動かす。
9月13日の「Fellows」、「塗りつぶして行け!」の二曲の先行配信、
9月21日にはASKAソロ30周年、
10月のオフィシャルサイト「fellows」開設、
10月11日 メイキング、インタビュー、散文詩の入ったMV集の発売、
10月25日 (予定) New Album 「Black & White」の発売。
楽しみいっぱいの今年の秋。
これからはもっと、
いい風が吹くぞぉー\\(۶•̀ᴗ•́)۶////