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ASKAさん、切ないですね。

まだまだ苦悩を背負っている。

 

昨日(2月12日)のASKAさんのブログを読んで、複雑な気持ちになった。

 

ブログを始めてから、半年が過ぎました. - aska_burnishstone’s diary

 

 ASKAさんが盗聴·盗撮などに苦しんでいたことは、『700番』(第一巻)を読んで以来気にかかっていたことではあったけど、実際に自分が体験していることではないので、本当に理解していたとは決して言えない。

ただ、そういうことは大なり小なり十分あり得ることだと思うし、頭から妄想だと決めつけることには疑問を感じた。

 

実際の被害に加えて、

 

誰からも理解されない苦しみ。

 

辛いよね。

 

もちろん病気の症状の一つとして、盗聴盗撮などの妄想を抱くこともある。

 

周りの人に出来ることは、理解しようとすることと、可能なら客観的に事態を分析し、一緒に対処法を考えていくことだと思う。

 

簡単なことではないけれど。

 

 

 

ASKAさんがブログを始めてしばらくした頃には、

また、盗聴集団の嫌がらせは、一切なくなりました。

 

今現在は、すっかり無くなっております。ここで発信をすること、逆に手を差し延べることで、それらが無くなったのだと思っております。みなさん、ご心配をおかけしました。ここは複雑なパスワードでログインを行っておりますので、このブログが削除されることはないでしょう。

                                8月1日「アクセスログ」

 

という報告もあり、

よかったぁ、とすっかり安心してしまっていたところがあった。

 

9月に入ってからも、月一回の通院時に、 

「盗聴はどうですか?続いてますか?」

「ブログで、犯人に盗聴を止めることを投げかけた二日後から、パソコンへの不正アクセスはゼロになりました。」

「それは、良かったですねぇ。(盗聴は)長かったですからね。」

「はい。以前は1秒間に40個から60個の不正アクセスがありましたが、現在はひとつもありません。犯人たちが手を引きました。」

「ブログをやって良かったですねぇ。」

                    9月6日 「有意義だったとは?」

 

というお医者様との会話があったことも明かしてくれていた。

 

その安心が過信だったことに気付いたのは、11月28日に「ASKAさん逮捕へ」という速報が流れた時だった。

 

ASKAさん自ら警察に通報したというその日は、

いよいよ、Mixの最終日です。

 という心踊るタイトルで、

Mix最終日ということでレコード会社の社長さんも駆けつけてくれること、

ISRCコードを記録次第、マスタリングをしに福岡へ飛ぶことなど、

嬉しい報告を楽しく綴り、

 最後2行では、

皆さんに、早く聴いてもらい。

いまは、ただ、そそれだけです。

  11月25日「いよいよ、Mixの最終日です。」

 

と興奮気味?に喜びを伝えてくれていたのだ。

 

アルバムリリースが具体的に見える段階に入っているという、嬉しいお知らせを私たちに届けてくれているその日、

その数時間後には警察に連絡するほど、ASKAさんはアカウント乗っ取りに悩まされていた。

 

自分の考えが及ばなかったこと、

ASKAさんの苦しみを全然分かっていなかったことに、

 

ショックを受けた。

 

何も力になることのできない無力感に苛まれた。

 

そして、こういった被害が不起訴·釈放後も続いているらしいことは、2月1日の「バイキング」での坂上忍さんの発言からも察することができた。

 

何かいい解決法はないだろうか。

 

 

ASKAさんのブログが始まってからまだたったの半年なんだなぁ、

とついこの間思ったばかりだった。

あまりに密度の濃い日々で 、自分の感覚の6ヵ月より長い時が流れたようにも感じた。

ブログを通してたくさんの変化もあった。

 

ブログを毎日のように読むこと、

ID登録をすること、

コメントを残すこと、

他の人のコメントをこれ程たくさん読むこと、

自分のブログで思ったことを綴ること、

他のファンの方々と言葉を交わすこと、

 

すべて初めてのことだった。

 

今までは、

把握しきれていない危険があることが分かっていたから、ネット上に "自分”を残すことに少し抵抗があった。

 

だからIDをとらずにコメントを残す人の気持ちや事情があることも分かったし、大切なのはコメントの内容であって、IDの有無ではないと思っていた。

ASKAさんがコメント欄を全開放していた意味も、できるだけたくさんの想いや意見を受け取りたいという意志があったからではないか。

そのために、時々中傷が含まれるコメントがあったとしても仕方のないこととして。

 

ただ11月の逮捕以降、コメント欄は大きく変わり、不起訴後も逮捕前とは違った雰囲気になったと感じていた。

 

ブログ開始当初から、ASKAさんに対する批判や厳しい意見も含め、すべての想いを受け止めてきた ASKAさんにとっては、

IDのない人全員を排除するようなことは、したくなかっただろうと思う。

事態が深刻になってやむを得ず、今回の選択となったのだろう。

 

このことが、不正ログインやアカウント乗っ取りの直接の解決にはならないかもしれない。

 

だけどまずはブログのコメント欄を読む、1日何万、何十万人もの人たちの気持ちを考えたのだろう。

 

ASKAさんが今でもブログとブログを読んでいる皆のことを、とても大切に考えていることが伝わってきた。

 

私にとってもASKAさんのブログは、大切な奇跡の場。

いつまでも続けて欲しい。

 

ただ、そういった想いに応えようとすることで、ASKAさんの負担が増え、精神のバランスを崩したり、音楽活動に影響がでることが心配でもある。

 

自分は強いから大丈夫。

負けない。

 

そういった堂々とした姿勢は、頼もしく思うのだけど、

 

変わってもいいんだ。

 

ということも考えていてほしい。

 

もしいつかASKAさんがブログを止める日が来たとしても、

 

大丈夫だから。

 

本当は違ったとしても、

ASKAさんの一番良いと思う道を選びやすいように、

 

自分の気持ちの問題は、自分の中で解決しないといけないんだよ、と

 

自分に語りかけている。

 

どんなことがあっても、応援する気持ちは変わらない。

 

 

ASKAさんのブログが始まってから、

たくさんの得られたものを思い出し、

 

泣きそうなくらいの

 

切なさを感じながらも、

 

今回は、

抱えている問題の一部でも、

皆に打ち明けてもらえたようで、

 

一人で抱え込まないでいてくれたことが、

 

嬉しくて。

 

 

 

大丈夫。

 

 

一緒に考えていこう。