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ASKAさんの「FUKUOKA」と共に年を越せる幸せ。

今年も悲喜こもごも、色んなことのあった年だった。

クリスマスも年末年始も仕事の繁忙期と重なり、大掃除どころではなくバタバタとしている。それでも大晦日を過ごすにあたり、気持ちだけでも静粛に、新年を迎えたい。

 

思い返せば、

1月のASKAさんの『700番』公開、削除に続いての入院報道。そこから様々な憶測記事が書かれ、信じられないにしても、それぐらいしかASKAさんの情報はなかった、不安な年明け。

日々気にかけながらも、どうしているのか知る手立てはなく…。

便りのないのは悪い知らせ、といった穏やかではいられない毎日だった。

そういった、

「ASKA」を検索し、CHAGE and ASKA や ASKA の音楽を切なく聴く日々に、突然舞い込んだブログ開設のお知らせ。

それからはご存知のとおり、ASKAさんのダイレクトな言葉に触れられる、貴重な日々が始まった。

それまで切なく響いていた音楽も、次第に力強く生き生きとした音に変化していったのが、心地よかった。

嬉しいお知らせもあり、年末年始は最高のテンションで過ごせるはずだった矢先に、突然の逮捕のニュース。

景色は一気に暗転した。

物事にはそう動揺しない冷静な質の私でも、血の気が引く思いで、全てを後回しにして成り行きを見守った。

つい数時間前に、Yahoo!ニュースで「ASKA、新曲をYouTubeで発表」ということが世間にも公表されたばかり。Yahoo!ニュースに寄せられたコメントが好意的なものが多く、密かに喜びを噛みしめていたところだったのだ。

 

それからは主のいないブログの文面を見つめながら、警察、検察が公正な取り調べを遂行すること、ASKAさんの気力が保たれていることを念じる日々。

まさかこんなことになろうとは…。

無実であったとしても、マスコミの行き過ぎた報道や逮捕の事実は、ASKAさんの音楽活動の妨げになるのではないだろうか。

 

主のいないブログでは、コメント欄はASKAさんやASKAさんのファンを揶揄する多くのコメントで埋められ、徐々に開くのに時間がかかるようになり、ついには最新の3件のコメントしか見られない状態となった。情報交換、意見交換もできなくなり、遡ったエントリーに書いてみたり、ブログをしている読者と気持ちを伝えあったり…。

 

そして、

不起訴、釈放…。

ASKAさんは颯爽と帰ってきた。

思ったよりも元気そうに。

 

当事者と周りの気持ちは違うもの。

 

わずか5日後、クリスマスイブの『FUKUOKA』公開。

 

これだけのアップダウン、カーブの激しいジェットコースターに乗り続け、振り落とされることも、気を失うこともなかったのは、ひとえにASKAさんのブログで生まれた絆がしっかり結ばれていたからだと思う。

 

コメント欄全開放という、どんな精神の強い人でも受け入れることの難しい条件を、敢えて選んで、そして生まれた絆。

 

ASKAさんのいない間も、とても心強いものだった。

 

群れることは好きじゃないけど、人の念、パワーを信じられる交流には、とても勇気づけられた。

 

改めて、ASKAさんのブログを通じて交流をさせていただいた方々、私の拙いブログを読んでいただいた方々、たくさんの貴重な意見、想いを綴られた方々、そしてそのきっかけとなった勇気のある一歩を踏み出して下さったASKAさんに、

感謝します。

 

本当にありがとうございました。

 

今『FUKUOKA』を聴きながら、眠りにつけること、朝目覚められること、景色を見れることが、ただただ有難い。

 

たくさんの方々とそれを共有できていることを幸せに思う。

 

個人的にも波の大きな一年だったけど、

「人間万事塞翁が馬」

結果は終わりまで分からない、と実感した一年でもあった。

 

そうは言っていても、喜んだり、悲しんだり、ジタバタしてしまっている。

 

私は

まだまだ、だな。