はじめに。※追記

あれ?「付けたい色のスターをタッチ」の囲みの中の、緑色のスターがひとつ増えてる?

長い間、はてなブログの読者でいると、スターがもらえる仕組みなのかな…、ふ~ん、ナルホド。なんて適当に解釈しておりました。

が、そんな訳はなく、いつの間にか「ブログをはじめる」をタップし、自分のブログを開設していただけのようでした (恥)。

 

ブログ開設に気づかないまま○○日。

気づいた後も、そのまま放置すること○○日。

自分が人様に向かって何かを発信する…。

考えたこともなく躊躇いましたが、これも何かのキッカケ、ご縁と思い直し、ASKAさんのブログを読んでふと思いついた事、コメント欄に残すには長過ぎる、私的過ぎる、恥ずかし過ぎること、またはただの思いつき、などなど、自由に綴っていくことにします。

 

とりあえず、

 

寒い季節になりました。

風邪をひいている人も多いようなので、私のお店でも大好評!な、ホットワインのレシピを紹介します。

 

《材料》

赤ワイン 1本 (750ml)

シナモンスティック  4本

スターアニス (八角)  7個

カルダモンパウダー  大さじ1

クローブ  1個

鷹の爪  小1個  又は  生姜スライス一切れ

オレンジ (皮と白い筋を除いてざく切り)  1個

砂糖 もしくは ハチミツ  75g

 

《作り方》

全ての材料をお鍋に入れて温める。

沸騰直前に火を止める。

5分程おいて、濾す。

 

アルコール分は温めることでだいぶとんでいますので、最後にちょこっとコニャックやリキュールなど、お好みで足すのもいいかもしれません。

身体がポカポカ温まり、風邪、インフルエンザ予防にもなりますよ。

お酒に弱い私でも美味しくいただけ、おかげ様でここ数年は風邪をひいたことがありません!

 
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是非とも一度、試してみて下さい。

 

 

 

それにしても、ASKAさん。

 

2016年11月21日

いろいろ、話題は尽きませんでしたが、

録り直しの3曲が、ほぼ終わりました。

負け惜しみでは、ありません。

前のテイクより、良いテイクになったと思います。

上手く行きました。 - aska_burnishstone’s diary

 

 

「やるなぁ~」

 

嬉しい気分の漂う文面に、何度も読み返しては、にやり。

こっちの一日まで、嬉しさがいっぱい。

みんなに広~い心で、優し~く接することができたような…。

きっと嬉しさの伝播、凄かったんじゃないかなぁ。

まるでクリスマスのイルミネーションのように、きらきらした皆さんのコメント。

読んでいると心がさらに温まる。

 

ASKAブログ (多勢自由参加型往復書簡) の醍醐味です。

 

自分と他の方の感想の違い、表現の違い、その「違い」がとても興味深い。

 

今日はレコーディング、ドラムの音入れ。

きっと上手くいくでしょう。

 

 

 ※追記 (2017/10/08)

私がASKAさんに急速に惹き付けられたのは、2011年。

それまでは10年近くの間、日本のテレビ、音楽、流行りから離れた暮らしをしていたのだけど、2011年の大震災時、何とかしなくては、何かできるだろう、とアンテナを強く日本に向けたことがきっかけだった。

その時、たまたま観た動画が、2010年の10daysライブや、アルバム『12』の制作について語るASKAさん、新しくなった『LOVE SONG』。もちろん、ASKAさんのこともチャゲアスのことも、『万里の河』や『モーニングムーン』で知り、聴いていたのだけど、『SAY YES』の大ヒットと共に、時代、流行りとなってキラキラ眩し過ぎたのか(流行りを避けるというバカな先入観も)、自分自身の生活の変化からか、私の関心はそれほど大きくなくなっていったように思う。

そして、画面越しに、2010年のASKAさんに再び会い、久しぶりにASKAさんの、そしてチャゲアスの曲を聴いた。するとそれほど関心を向けてこなかったはずなのに、聴き覚えのある曲がたくさんあることに驚かされた。今思うと、それだけ彼らの音楽は世の中に浸透し、私たちの日常と共にあったということなのだろう。

そして「流行り」というフィルターの外れたその時の私の心に、ようやく真っ直ぐ、強烈に響いてきた。それからは貪るように、楽曲を聴き直したり、知らなかった楽曲を聴いたり、ラジオを聴いたりする毎日。

自分の感性にも響く、最高のアーティストが見つかったことが(遅ればせながらも)、本当に幸せだった。

その後の厳しい流れの中で私が抱いた気持ちは、ミュージシャンとしてはもちろんのことだけど、ASKAさんがASKAさんとして生き続けられますように、というものが一番大きかった。

ものすごく難しい状況に、なんとか打ち勝って欲しいと。

彼の生命を生かして欲しいと。

そして、初めてそういった気持ちのほんのひとかけら、応援の声をコメント欄で届けることになったのが、このASKAさんの当初1ヶ月限定のブログがあと一週間で終わるという頃、8月10日の、「創る者」だった。この散文詩では、これまで以上に強く胸を打たれ、不特定多数の人たちが見るネット上で言葉を残したことのなかった私も、ついに想いが溢れ出てしまった。

 

こういった例が何千、何万とあるだろう、そのASKAさんのブログも、予定では、あと一週間ほどでオフィシャルサイトへとお引越し。

人一倍愛着のある、ASKAさんとそしてFellowsの記録、ドキュメンタリーとも言えるASKAさんのブログ。

 

2017年7月19日

 先日、今尚、在籍をしてくださっている会員の皆さんに、このブログを1冊の本にして、無償でお届けしたいと申し出たのですが、断られました。

 Tug of C&A会員番号 - aska_burnishstone’s diary

 

とあったように、ASKAさんは書籍化も考えてくれていたようだ。

このアイデアには大賛成(もちろん有料で)なのだけど、今現在の流れをプツリと切るのも不自然な感じがする。

コメント欄を見ていても、このブログを残して欲しいと思っている人も多いように感じる。

ASKAさんからの発表を待つ間、何か対策を考えてくれているだろうと思いつつも、ブログ丸ごとをコンテンツとして、新しいオフィシャルサイト「Fellows」へお引越ししたらどうだろうか、という考えが浮かんだ。

調べてみるとどうやら可能なことのようだ。

この「奇跡のASKAブログ」は、Fellowsが参加したASKAさんの「作品」なのだと思う。

もう決まっていることなのだろうけど、どういう形にせよ、残して欲しいな。

昨年、ASKAさんのブログを見つけた時、そして自分のブログを書き始めた時には想像もできなかった事が、たくさん起き、そして叶えられた。

だけど、まだまだ感慨に浸るのは早い。

 

これから、もっとたくさんのミラクルが待っている。

 

ASKAさんの今後の活動への期待、

そして到底伝えきれない感謝をこめて。