ASKA C&Aの歌と重なる想い
「キューーーーーーーーン」という音が鳴っているのかと錯覚を起こすほど、胸がいっぱいになった。 昨年9月のテレ東音楽祭。 久しぶりにTVでASKAさんが歌っている、しかも演奏、コーラスはASKAバンドのメンバーで。 番組でどの曲を歌うのか、予想した中でも…
~どこかで一人ぼっちでいる、あなたを想う~ もう朝が来なくてもいい、 そんな気もちになることがある。 自分の存在なんて無くなってしまえってね。 それでも何も変わらないどんよりとした朝は来てしまって。 「味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込ん…
ASKAさんのファンクラブが始まり、着実に本当の意味でのスタートラインへ近づいている、と感じられるこの頃。 春、という季節も重なってか、自分自身も暖かく新鮮な空気に包まれているようで、このブログでもさらっと触れたことのあった、ASKAさんの楽曲との…
たくさんの人に会ったり、フル回転でこなしたりと「動」の日々の後は、 一人で、地味で面倒な諸雑用の山を片付ける「静」の日々。 一見締切のあってないような、刺激のない、こんな時こそ、気を引き締めて取り掛からなくてはならない。 なかなか難しいんだけ…
2週間続いた仕事が、ようやくひと段落。 最終日を徹夜で終え、その帰り道。 酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる ASKAさんの「帰宅」を聴きながら、まだ真っ暗だった空が少しずつ色をつけていくのを眺める。 上手くいったことも、いかなかったこと…
ASKAさんの New album『Too many people』 iTunes などでの配信も始まり、10日にはついに台湾でもリリースされた。 より多くの人にこのアルバムが届くようになった状況に先行して、ASKAさんはYouTubeで2曲のMVを発表。 そのうちMV「と、いう話さ」は、隅々ま…
「しゃぼん」が終わり、ループ再生が 「FUKUOKA」のイントロを流す時、 言いようもない安心感に包まれる。 まるで赤ちゃんが母親に抱かれるように。 ASKAさんの歌声を聴くと、その深い温かみにまた泣きそうになる。 2月26日 いろいろなことがありましたが、 …
YouTube「しゃぼん」より ほとばしる生命力が強く感じられた、このアルバム『Too many people』。 全編を通して聴いて伝わってくる、 ASKAさんの生き様、ASKAさんの景色。 それは、 「虹色に回る 色の定まらないしゃぼん」 「屋根の近くまで届いては消える …
雲の隙間から少しずつ明るさを増していく、そんな朝焼けのイメージが湧いてくる。 9月1日 ただ今「未来の勲章」が、上がりました。 8ビートのロックサウンドです。 終わったー! - aska_burnishstone’s diary 終わったー!という達成感を一緒に感じて、にっ…
最初から最後まで、ASKAさんの根っこがそのまま伝わってくる歌詞。 「僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を愛おしく思う」 生命に対する深い愛を感じ、一つ一つの言葉が心に沁みる。 個人的には、よくぞこのアルバム『Too many people』に入ってくれ…
ASKAさんの「ら·ら·ら」♪ がとにかく優しく、心がすーっと穏やかになっていく。 7月21日 今、みなさんにお聴かせしたい新曲は「通り雨」という楽曲です。フランス映画のような心地よさを感じてもらえるはずです。「楽曲制作は急がないでくれというコメントが…
まるで、大人向けの絵本のよう。 幼い頃行きたかった雲の上に散歩に行ってみた。 この曲を聴いていると、そんなフワフワとした夢の世界にいるような気分になる。 時々流れるピアノの音色が、天使の足音みたい。 前曲「と、いう話さ」から、ガラッと場面が変…
このアルバムの曲の繋がりでは「Too many people」から、「と、いう話さ」へ移り変わる時が一番ゾクゾクする。 張り詰めていた緊張感を、 「と、いう話さ」とオチをつけたかのように、打ち破ってくるロックサウンド。 ASKAさんのロック魂は生きている! アル…
「それでいいんだ、今は」のポジティブで爽やかな曲調から一転。 一気に照明は落とされ、ASKAさんだけがスポットライトの中に照らし出されている。 そんなイメージが湧いた。 心の奥底から吐き出しているかのような、ほとばしる感情に満ち満ちた歌い方は、哀…
ビートがきいていて、伸び伸びしたASKAさんの声がなんとも気持ちのいい曲。 お昼休みの終わり、仕事を再開する前に聴きたくなる。 爽やかさいっぱいに、エネルギーを充電できそうだ。 ASKAさんのブログ内では触れられたことのない曲で、タイトルを知った時は…
1月20日に、YouTubeで公開されてからというもの、new album を待ちながら何度も聴いた「X1」。 X 1 ASKA - YouTube 「リハーサル」、「東京」で高まっている心が、久しぶりの友人に再会したように、安心する。 可憐なピアノの旋律からはアンバランスな、始ま…
「リハーサル」で呼び覚まされた、 鎮まりそうにない情熱の炎。 その炎は、 4曲目「東京」で、 ライブの始まりを予感させる、 華やか、かつ軽やかな入口へと招かれる。 ほんのり空が明るんだかな、と気付くと同時に、 一気に雲が散り、 眩しい、 光に包み込…
なんて、カッコイイ。なんて、熱いんだ。 「Be Free」で苦悩を乗り越え、解放に近づいた精神が、 ここで強い意志を持って、力強く1歩踏み出したかのよう。 「FUKUOKA」、「Be Free」と続き、 さぁ、ここからは初めて聴く曲だ、とより一層神経を集中して、息…
胸が締めつけられるような、絶望に泣いたあの感覚が拭えない人も、ファンの中にはまだまだいるのではないだろうか。 音楽や香りは記憶を蘇らせる力を持っている。良い思い出ならいいけど、苦しかったこと悲しかったことまでありありと姿を現し、その現象の前…
ASKAさんの new album 『Too many people』が届いてからというものの、日毎、全身にエネルギーがみなぎってくるのを感じる。 電流が走ったかのような、衝撃。 こんな感情がまだ自分に残っていたのかというほどの、心の動き。 眠っていた細胞が伸びをしながら…
CDショップにASKAさんのアルバム 『Too many people』が並ぶ日が、もうすぐ、もうすぐやってくる。 【塞がれたあの日の記憶が 音を立てて戻ってくる】 「チャゲアス再始動!!」の心踊るニュースに、気持ちがゴムまりのように弾んだ2013年1月。 心の中で何度も…
ヘッドフォンから流れる魂の音色に全神経を集中させる。 澤近泰輔さんのピアノ、古川昌義さんのガットギター、そして…、 ASKAさんの声。 どれもが果てしないほどに優しく心に響く。 これまで堪えていた涙が不意に一筋流れると、堰を切ったように止まらない。…
どんな心境でクリスマスを迎えることになるのか予想出来なくなった時から、カレンダーはただ予定を確認するためだけの数字の表となった。 お店に来てくれるお客さんへかける言葉が、メリークリスマス!に変わったことで、今日がクリスマスイブだということに…
まだ目覚めていない頭を抱えて、 身体だけがやるべきことを黙々とこなす 思えば、 向かい風ばかりを選んでしまっている 吹き飛ばされそうになりながら、 それでも前に進めると、 過信していた自分に笑ってしまう 無知なだけだったんじゃないか ちょっと自分…