アーティスト、音楽を心から愛する配信サイト「Weare」!

2017年10月20日

僕のニューアルバム「Black&White」のリリースを第一弾とし、

この度、配信会社を設立いたしました。

世界には、たくさん配信会社がありますが、この度、立ち上げたこの配信会社、

そして、この配信サイト、

「Weare」(ウィアー)

は、利益を追求しないのが、特色です。

配信サイト「Weare」 - aska_burnishstone’s diary

 

ASKAさんっ、

やってくれるなぁ~っ ((*゚▽゚ノノ゙✨パチパチ

 

しかもこんなにも早く!

 

配信サイト「Weare」!!


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を実現させるなんて!

 

ASKAさんが以前から繰り返し提唱していた、「個人商店」の具体化。

 

2017年4月26日

僕は、25年以上前に「この先音楽業界は冷えて行く」と、ステージで語りました。 

音楽業界は「権利ビジネス」という名に侵され、本来、楽曲を製作したアーティストに還元されるべきものまで、他が侵食してます。

今、本来の形に戻さねば、やがてアーティスト(ミュージシャン)は居なくなるでしょう。

アーティストは、誰も「個人商店」を持つ時代に入っています。

 と、いう話さ - aska_burnishstone’s diary

 

25年前にはピンときていなかったとしても、私たちにとっても、音楽の聴き方の変化、現状は、日々肌で感じていること。

それが、アーティストがいなくなることに繋がるだろうことも。

この「個人商店」の構想は、それが可能ならばこんなに夢のある話はない、と思っていた。

 

2017年5月6日

「DADA」は、レコード会社ではありませんので、そのリリースしたアーティストから、利益を得るという会社ではありません。

利益は、すべてそのアーティストに還元されるべきものです。

アーティスト、ひとりひとりが「個人商店」です。

この意味に早く気がついて欲しいと思っています。

「DADA」は、共同体です。

「DADAレーベル」 - aska_burnishstone’s diary

 

魅力的な「個人商店」が集まることで、共同体はより強い輝きを放ち、その注目度、伝播性を増す。

その共同体へ赴くことで、自分の趣味嗜好に合った音楽も見つけやすくなる。

孤立していたら、よっぽど強く最初から輝いていないと見つけてももらえない。

その意味でも、共同体であることは大切なんじゃないか。

 

2017年9月26日

音楽業界は、アーティストのための音楽業界ではなく、

音楽ビジネスのための音楽業界に成り果てています。

今、アーティストは、良い音楽を作り出すにも、制作費の切り詰めから、

話が始まります。何故ならば音楽で収入が得られないからです。

これからの音楽の供給は、間違いなく配信になっていきます。

CDは、そのアーティストのものを手元に置いておきたいという、

言わば、グッズのようなものになります。もう、そうなっていますね。

配信は、皆さんがいちばん利用しているであろうところは40%。続いて50%と、配信元には、実に半分近くを持って行かれます。

そして、その残りを、権利という名のもと、どんどん削られ、

残ったものがアーティストの収入となります。

どこか、間違ってる。

音楽は、それを作ったアーティストに100%の権利がなくてはならないと思うのです。

権利はアーティストが持たなくてはならない。

個人商店を持たなくてはならない。

その個人商店の集まりで、音楽業界が出来上がっていく。

僕は、今、これを目指しています。

 10月の発表。 - aska_burnishstone’s diary

 

こういったことは、音楽業界に限ったことではないように思う。

時代の変化、と言ってしまうには、あまりにも核となる部分をないがしろにされている、と感じることはよくある。

この時触れられた「聴き放題」のストリーミングサービスは一見、お得で便利なようだが、音楽自体の質も価値も下がり、音楽をまるで生活音のような感覚で聴いてしまう危険性もあるように思う。

常に音楽が溢れている、そんな環境に憧れていた時もあったけど、どんな音楽でもどんな聴き方でもいい、というわけではない。

作品の性質もあまりにも違うものを、ひと月同じ値段で聴き放題?

なにか違和感を感じる。

望んでいた聴き方でもない。

もちろん、たまたま流れてきた一曲に心を奪われ、そこからそのアーティストに興味を持つことはあるのだけど…。

音楽を本当に聴く、感じるだけの人の心の容量、そこを超えてしまっているような気がするのだ。

一つの曲に心を揺さぶられ、生き方まで影響され、何ヶ月も何十年も愛おしく大切に聴き、自分の一部になったような感覚を知っている者は、聴き放題で聴く音楽、CD、レコード、ハイレゾ音源を買ってまで聴きたいと思う音楽の違いは分かるだろう。

何かおかしいな、とリスナーであっても感じているうちはまだいいのかもしれない。

ただ「聴き放題」が当たり前で、そんな聴き方しか味わえないかもしれない世代は…。

 

音楽を聴く立場から、選択肢が多い方が、便利な方がいい、と言っても、「芸術作品」を堪能する、真っ直ぐ受け止められる量には限界があるように思う。

たくさん、簡単に、観すぎ、聴き過ぎると、感性は麻痺を起こすんじゃないか。

 

 

人間が豊かに生きるために必要な、芸術、音楽。

受け取るだけでなく、長い目で見て、自分がどうすることが、その素晴らしい芸術、音楽、アーティストを守ることになるか、意識、理解することも必要なんじゃないだろうか。

そのためにも、アーティスト側からの発信は、もっと積極的であっていいと思う。

 

 

「Weare」がある限り、アーティストは生まれ続けます。

アーティストがいる限り「Weare」はなくなりません。

 

音楽は世の中に愛されたい。

愛されたら愛し返したい。

みなさんひとりひとりが「Weare」です。

 

あぁ、震えるなぁ~ (((>_<﹡))))

この「Weare」を設立したASKAさんの音楽への情熱、愛。

 

目先の成功、金銭的な豊かさを追求するのではなく、音楽が音楽であるための純粋な想い。

 

それを「今の自分だからできること」と実現しようとする。

 

例えASKAさんの立場に立っても、誰もが思いつくこと、できることではない。

 

ASKAさんだから、

 

だろう。

 

そしてASKAさんは、

 

真のアーティスト、創る者、

 

なんだ。

 

みなさん「Weare」で、アーティスト、

そして音楽を作っていきましょう。

 

もちろん、

喜んで!

 

決して簡単な道のりではない中での、ASKAさんの “有言実行”力。

 

ASKAさんのそんな気概には、心から感動、尊敬する。

 

また、

 2017年10月21日

配信が主流になると、必要なのは、アルバム毎の「デジタルブック」です。

アーティストのやりたいことが、反映されていればいい。

決まり事などありません。

「僕の場合は、こうなんだ」

まずは「Weare」の、コンテンツのひとつとなります。

配信にはジャケットがない・・・。 - aska_burnishstone’s diary

 

と報告があったように、歌詞カードも、配信用に、より進化した形となっていくようだ。

 

大きな希望、新しい常識への一歩が踏み出されようとしていることに、興奮が収まらない。

 

世界中🌏に、

広がっていったらいい(人´∀`*).*・゚✩•*¨*•.¸¸♪

 

ASKAさんの深い愛。

 

本物のアーティストが生きる、生まれる、

Weare

 

 

 

惜しみなく応援していく。

 

 

 

ASKA『Too many people Music Video + いろいろ』を観たら。

(※長文。ネタバレ 、ありますm(_ _)m)

 

た、

立ち上がれなくなった。

 

とめどなく溢れてくる涙で、

 

エンドロールが観れない。

 

たった一人の鑑賞会、

 

拍手、拍手、拍手。

 

「それでも人は繋がってる」

 

ありがとう、ありがとう、

 

 

ありがとう。


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2017年8月22日

今度のMV集は、

「インタビュー」

「朗読」

「公開 MV撮影」

それに、その日、参加してくださった方のコメント、表情・・・。

「泣かせてくれるよね・・・。」

そして「Youtube」を、ご覧になってくれていた方々目線の画像。

それらが、 他6曲のMVを囲んでくれて、作品になった気がします。

昨日、みんなで、完成した MV集を観ました。 観終わった後に、拍手をし合ったのは、初めてかもしれないな。

「公開MV収録」

本当に、やれて良かった。

ありがとよ。

Fellows!

ASKA

中身の濃いMV集になりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

ううぅぅっ(*T ^ T*)

 

 

ぅぅぅぅうわぁぁぁああん。

。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 

 

泣かせてもらってるのはこっちだよぉおお。

 

。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 

 

あまりの感動に、全身の力が抜けてしまっている。

 

 

ASKAさんの確かな一歩一歩を映した、とてつもなく濃く、深い、ドキュメンタリーに。

Music Video集を超えた大作だ。

 

ASKAblogのおかげで、ASKAさんの気持ち、状況の一端を感じ、心寄り添わせてもらっている気持ちでいられた、ASKAさんの歩み。

 

アルバム『Too many people』を中心に、ASKAさん、ASKAさんの仲間たち、Fellows、みんなの愛が詰まっている。

 

温かい涙なくては観られない。

 

 

『Too many people』を手にするまでの、

手にしてからの、

MVが公開された時の、

感動、興奮が何十倍にもなって蘇り、そこに確認や新しい発見も加わる。

 

ASKAさんのイキイキした表情、声が何より嬉しいのはもちろんなんだけど、

その構成が、本当に素晴らしい!

監督は『can do now』、『群れ』や『心に花の咲く方へ』などのMVも手がけてこられた、ASKAさんとはもう20年以上のお付き合いのある、今井俊彦氏。

インタビュー、メイキング、MV、それぞれのカットの構図、モノクロ、青みがかったモノクロ、セピア調のモノクロ、カラーが織り交ぜられた色味、このバランスが絶妙で。

とにかく、

さすが!

なのだ。

 

2017年9月1日

「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、

彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。

これまでにない、意外な展開のMV集になっています。

 撮影、無事終わりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

確かにMV集という括りでは想像しにくい。生きたドラマの滲み出る、人間味溢れる、ASKAさんらしい仕上がりだ、と感じた。

分かり合っているからこそ、の。

 

 

『Too many people』の歌詞を(田家秀樹氏のように)手元に聞いたインタビュー。

こちらも長~い付き合いを感じさせる、柔らかく落ち着いた雰囲気の、二人のやり取りがいい。

ストン、またストンと胸に落ちてくる。

しかも、そう、そう、それをASKAさんの口から聞ききたかった!というようなことばかりで、自分の印象や感想と重ねて聞くので大興奮。

Blog、『音楽と人』や、TNC、MV収録でのメディアインタビュー、『700番』、『Too many people』を通して感じたASKAさんの想いが、さらに強く伝わってくるのも嬉しい。

理解するため、時に一時停止、時に巻き戻しては、ひと言も聞き漏らすまいと注意深く耳を傾ける。

 

個人的に新しい発見だったのは、『と、いう話さ』のコンセプト。なるほど、そうか~、と興味深かった。この歌詞の世界にはとても魅力を感じていたけど、謎も多く残っていたのだ。理解するまで、3回ほど繰り返し観たけど(遅っ)、ASKAさんの初の試みに唸らされる。

自分ではあんまり考えたことのなかった夢の話が面白く、もっと聞いてみたい、他の曲でも感じたいなぁと思った。

 

また、『しゃぼん』では、当時のASKAさんの心境を想い、それが痛くて苦しくて、涙。

ついに引退に想い至った、至らずにはいられなかった状態。どんなに真っ暗闇で、どんなに苦しかったことだろう。

強さの一方で、敏感で繊細な心は傷だらけだったに違いない。到底想像できないほどではあっても、聞けて良かったと心から思う。

 

 そんな流れからの1stテイクバージョンの『しゃぼん』

1回目は涙でちゃんと観れず( இ﹏இ )。

でも、2回、3回と観るうちに、以前MVを観た時とは少し違った印象を抱くようになっていった。

心のうちを聞くことで、やっとこの曲と向き合えるようになった?少し安心感を感じるようになったような?

1stテイクの映像のせい?

苦しさが和らぎ、力強さが増して響いてくる。

『リハーサル』のマイナーチェンジは、MV集の方が格段にカッコ良さが増しているけど、『しゃぼん』は、MV作品としては、個人的にはYouTubeバージョンの方が好きかなぁ、という印象だった。本当は、この2パターンを観ることができる、それが最高の贅沢なのだけど。敢えて好みを言えば、の話。結局、どちらもASKAさんの表現力が際立っていて、惹き込まれる。

 

 

そして、 

もうちょっと観たいっと欲が出るほど、さらに一歩進んだ期待でわくわくさせられる『Black&White』のメイキングシーン。

いい雰囲気が漂っている♪

待ち遠しいアルバム、書き直している歌詞を見ようと、思わず画面ににじり寄っている自分に苦笑。

インタビュー内容から察するに、昨年11月16日、ブログでも綴ってくれていたスケールの歌(死生観。 - aska_burnishstone’s diary)も出来ているみたい!?

気になっていた、これは嬉しい。

もう来週のリリースだなんて、楽しみ!

 「DADAレーベル」から始まった新生ASKAさんの歩み、これからもずっと追い続けていきたい。

そして『Black&White』以降のアルバムMV集も是非🙏!切に願う。

 

ラスト、Fellowsにとって特別思い入れの深い曲ともなった『未来の勲章』。

今ではもう、イントロが流れた途端、パァーっと雲が晴れていくような感覚に包まれ、心と身体のあっちこちが熱くなってくる。

 

緊張感と高揚感。

その状態にしっくりくる「東京オリンピックテーマ曲」。

ほんのさわりだけでも、荘厳なイメージが伝わってくる。

あの時(昨年11月)、苦く、やりきれない想いで聴くことになった未完成の曲。

ASKAさんがこの曲を創る原動力となったという(歌える喜び。 - aska_burnishstone’s diary)「たったひとりのオリンピック」(山際淳司著)の主人公である津田真男さん、彼のように人生を賭けた努力、能力、チャンスを生かせなかった選手も含めた、本気の情熱を讃える、そんな曲だと感じた。

 

 

ネット生配信を取り入れた、初めての「合同ライブ」に向かう神聖な儀式。

それもまた、本気の情熱。

ASKAバンドのメンバーと円陣を組む画が眩しい。

胸に手をあてるドラマー江口さんの仕草、想いの深さにじーんとくる。

 

この大切な一歩を、Fellowsみんなで共有できたことは、ASKAさんの情熱、優しさ、愛のおかげだ。

そしてASKAさんが顔を上げることができたのは、最高の仲間がいたから。

バンドメンバー、たくさんのスタッフ、友人、知人、家族。

ASKAさんを支えてくださっている皆さんに、感謝の想いがこみ上げる。

 

ASKAさんの登場で意識が飛んでいた?私にもしっかり届いたのは、ASKAさんの、

 

「とりあえず、見えてるからね~!」

 

この言葉は、優しさから、スターだから、ということだけで発せられているのではない。

そのことが、あの時はっきり伝わってきた。

 

ASKAさんには、本当に見えているのだろう。

 

私たち一人一人の熱い想い、抱えているもの。

 

底知れない優しさが強さを生み、新たな優しさへと繋がっていく。

私が出会った人たちは、観た光景は、みんな優しさ、温かさ、愛で溢れていた。

そして、それはMVでもしっかり表れていた。

 

ひたすらまっすぐASKAさんの姿を追っていた私にはちゃんと見えていなかった、Fellowsの表情。

どの表情も、自分のようでもあり、また他のFellowsのようでもあり。

みんなの想いは重なっている。

ASKAさんの登場シーン、収録日直前8月14日に書き上げ、録音された散文詩の朗読。

もう熱い想いで胸がいっぱい、涙が止まらないが、そこには大きな、大きな喜びがある。

 

ひときわ輝く✨

これこそASKAさん!

を感じられるから。

 

MV集を通して確認できる、ASKAさんの表情の変化。

歌えなかった、から徐々に和らぎ、自然な

笑顔!

になるまで。

 

今、

最高!

じゃないか。

 

『FUKUOKA』の静止画で始まったASKAさんのMVは、その後、バンドメンバーとの演奏、一人での表現、微笑ましいストーリー、と形を変えて、最後にはバンドメンバー、スタッフ、マスコミ、友人、Fellows参加のライブ形式。

それだけでも、感慨深いものがある。

 

エンドロール終わりの、

「Special thanks to Fellows」

涙で見逃していたけど、予想もしていなかったけど、

ASKAさんのFellowsに対する想いを感じて、

 

ただただ、嬉しい。

 

こんなにも嬉しい涙を流せるなんて、

 

幸せだ。

 

しかも、

 

続き、

 

を感じさせる余韻をたっぷり残して。

 

ドキドキ、ワクワクな毎日は続いていく。

 

 

 

私にとってこのMV集は、一生の思い出という感じで仕舞っておくものではない。

~Too many people Music Video + いろいろあったけど、今がいちばんいい~

と繋がるような、

これから、この体験、感動をエネルギー、きっかけとして、自分自身の歩みにも繋げていこう、そういう意識を持ち続けるための、大切な作品だ。

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 ※追記

大きな感動で立てなくなり、今のASKAさんを知ろうか、とblogを開くと「イレブン」がBitmojiで登場していた(笑)!

 

このギャップ?、カオス?、多面性!

勝手な偶然だけど、たまらなく好きなんだよなぁ (๑˃̵ᴗ˂̵)و 

 

おかげさまで、立ち上がる力も戻ってきました👍

 

 

泣き笑いの中で、

こう確信している。

 

 

明日のASKAさんは、

 

 

もっと輝いている!

 

 

準備は万端 !なんだけど...。 ※ 追記あり。

あっちでも (・ω・* 三 *・ω・)

こっちでも (・ω・* 三 *・ω・)

手に入れた、

届いた、

観た、

涙、

感動、感激の報告で溢れる、

 

『Too many people Music Video+ いろいろ』

 

10月11日、ついに無事発売!!

やったね …(  >ω<、)و。

 

ウキウキワクワク、ソワソワフワフワ

 

\\\\♪ꐕ ꐕ ꐕ♪//////

 

こんな感じで、

全然落ちっつかないんだよね。

 

ちょっとした

暇があれば、

テレビ画面を念入りにクリーナーで拭いたり、

Blu-rayがちゃんと再生できるか、

久しぶりに『SCRAMBLE』のMV集を観たりして。



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あぁこの曲、やっぱ好きだぁ、

 

つい、惹き込まれてしまった (^_^♪)

 

でもちゃんと綺麗に映ってる~(☆-☆)

 

良し!これでお出迎え準備はバッチリ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

 

なんだけど (ずいぶん前からね)、

 

 

実は...、

 

まだ観れていないっ…>_<…💧

 

いつ観れるのかも、

 

はっきりしない…>_<…💧

 

ので、万が一のネタバレを避けるため、

SNSも極力薄目で、((((((((((( ̄^ ̄)サササッと確認するのみに留める日々(たったの3日だけど)。

 

もちろんMVは何回も観ているけど、ひとつの作品としての第一印象は大切にしたい。

 

あー、しかし観たいな。早く観たいな。

 

でも確かに観れるのだということは分かっているから、じりじりした気持ちですら、楽しめる余裕がある ( ̄▽ ̄;)✌ハハハ…。

 

そんな中でもうっとりするのは、


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Shopや、Fellowsのみんながアップしてくれている、各店頭での陳列写真(kiicaさんお借りしま~す🙏)。

Shop毎に、工夫されたディスプレイ、店員さんの手書きPop。

 

いやぁ~、なんとも嬉しい眺め・:*:・(*´艸`*)・:*:・

 

※UPしてくれている皆さん、どうもありがとうございます<(_ _*)>!

 
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うわうわうわっ、こういう感じで流してくれてるの (*゚O゚*)!

 

 

もうヤバいっ、行きたいっ、ここで買いたいっ、

観たいっ、観た過ぎるぅっーー!

 

一刻も早く、真っ暗な部屋で、一人っきりで、

鑑賞会したーーーーーいっ(((o( ´。›ω‹。` )o)))

 

 

もう少しの辛抱だ(๑و -`д-´)و

 

 

 

「その時」が来るのを、

 

ひたすら、

 

 

 

 

待ってるよーーーっ(*」>д<)」

 

 

 

 

※追記 (10月13日夜)

 

ようやっと、手にすることができたよ!

 

♪‹‹(´ω` )/››♪‹‹(  ´)/››♪‹‹( ´ω`)/››♪‹‹( ´ω` )/››♪

 
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はぁぁぁ ァァァ(´。> ﹏ <。`)

 

 

うれしいなぁ。

 

言葉に、

 

ならない。

 

 

 

“Too many people MV集ダイジェスト” を観たら。 

溢れる、溢れる、

 

気持ちが、涙が止まらないよ。

 

もう何度も、何度も繰り返し観てきた『Too many people』のMV のはずなのに。

 

思いもよらなかった、MV集(10月11日発売)のダイジェスト映像。

わずか、2分26秒。

いつものように、一人静かに観られる状況までなんとか我慢して、の視聴。

記憶に新しい、けど初めて観るMV撮影の様子がモノクロで映って、直後の『FUKUOKA』の映像。


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昨年11月27日、

プロモーションを行えない現況、

みなさんには、来月終わり頃、

YouTubeにおいて、数曲発表させてください。

ありがとう。

今、13曲をとおして聴きました。 - aska_burnishstone’s diary

 

いまかいまかとアルバム完成を待っていたこの頃の、

この言葉に飛び上がって喜んだ日、

翌日取り上げられたYahooニュースの記事、

そのニュースへのコメントの好意的意見の多さに、嬉しさいっぱいの朝、

直後の逮捕報道から釈放までの、重苦しくいたたまれない日々、

そして釈放からすぐ、クリスマスイヴ、まさかの『FUKUOKA』YouTubeでのUP。

あの時の驚き、泣きじゃくった感動が、

その後、MVを発表されるたび感じた、大きな興奮、喜びが、

MV撮影時の気を失うほどの緊張、感激が、

繰り出されるMVのひとコマ、ひとコマで、

一気に蘇ってきた。

 

痛みから喜び、その大きな振り幅をくぐり、

そして今は、膨らみ続ける希望の円の中。

なんて濃い日々を送ってきたんだろう。

 

そのしるしが、このMV集には詰まっているんだ。

 

とっくに予約は済ませ、11日の発売を心待ちにしていたのだけど、ダイジェストを観るだけで、こんなにも、こみ上げてくるとは。

 

 

7月25日

昨日は、昼からレコーディング、夕方、その合間に、

レコード会社とMV集のリリース日決定、価格など、詳細を打ち合わせ。

夜から、MV集の中で語り合う、田家さんとのインタビュー。

早く起きちゃった。 - aska_burnishstone’s diary

 

ブログでの離婚報告当日に撮られたインタビュー。

田家さんも自身のブログで、

7月25日

時間が空いた感じが全くしなかったですよ。

これまで何度もやってきたアルバムインタビューのクオリティの高いバージョン、という感じですね。

(中略)

それぞれの曲についての話をじっくり聞きました。あのアルバムがどういうアルバムなのか、他では語れなかったことが沢山話されていると思います。

   2時間くらい話したのかな。どういう編集になるのかはお任せですけど、良い時間を持てたなと思いました。

平井大さん、ASKAさん、インタビュー。 : 田家秀樹ブログ・新・猫の散歩

 

と振り返っていて、

ASKAさんも、

9月1日

MVを撮影してくれた今井俊彦も、そうです。「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、

彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。

これまでにない意外な展開のMV集になっています。

「リハーサル」

「しゃぼん」

は、Youtubeで公開したものではなく、別テイクになっています。

田家秀樹さんとのインタビューでは、ど真ん中の本音トークが展開されています。

あのインタビューがありましたので、テレビのインタビューでC&Aのことを問われた時に、堂々と喋ることができました。

撮影、無事終わりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

と綴っていた。

「ど真ん中の本音トーク」という表現に、この時からインタビューがものすごく気になっている。

ASKAさんの言う本音とは、もう本当に本当の心なんだろう。

そこを知ってまた、アルバム『Too many people』を聴きたい。

インタビューシーンの瞬間映像があってよかったかと思いましたが、

そこは、監督の判断もあったのでしょう。

インタビューは、一切打ち合わせのない、ストレートなものでした。

Too many people MV集 ダイジェストを公開致しました。 - aska_burnishstone’s diary

 

アルバムを手元に、じっくり、しっかり観させてもらおう。

 

大きな感情の波に溺れそうになりながらも、

挟み込まれたメイキングのASKAさん、スタッフの姿にも釘付け。

FUJIさんも頑張っている!

ASKAさんのブログと共に、このMV集はASKAさん、そして Fellows の本気の記録、ドキュメンタリー。

 

ラスト、たくさんの光の拍手を浴びるASKAさん。

 

これからも、もっと、もっと、

強く、眩しい光の拍手を!


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みんなの大切な宝✨

 

なんだから。

 


Too many people MV集ダイジェスト ASKA - YouTube

 

※ 写真、YouTubeより

3たす9かける大股は、あぁっという間!

に過ぎていく!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

 

9月30日

ここでも何度もお伝えしてまいりましたが、複数が同時に進んでいますので、話を進めながら、この話はどのプロジェクトのものなのかわからなくなるわけです。

最後は、ひとつとなるのですが、今のこの人数では、なかなか大変です。

長い打ち合わせでした。 - aska_burnishstone’s diary

 

この前日の29日も、朝から5本の打ち合わせだった。

かなり過密なスケジュールをこなしている様子のASKAさん、そして関わるスタッフの皆さん、本当にお疲れさまです。

 

最後にはひとつとなる、だからこそ時々分からなくなるんだろうな。

「形を成す」までの労力は、必ずしも形に表れるものではないけど、形にならなかったものも含め、相当なものだろうと思う。

ましてや「社会の暗黙のルール」や「概念」を飛び越えて、のことなのだから。

 

「暗黙のルール」や「概念」は、その時代性によるものなので、

それらは、世の変化になぞられるように違う表情をしていきます。 

結果を求めるのが世の中であるなら、

結果を出せばいい。

ひとつの例を生み出せばいい。

そこから、流れは変わります。

例えば、鬱屈とした現実があるなら、そこを変える、変えようとする。

世の中は絶えず変化していくのだから、絶対無理と諦めることはない。

そう簡単なことではないけど、ASKAさんの考えには納得。

そして、出せばいいと言える人は、出せる人でもある、と思う。

 

僕は、ある日ある時、決心をしてから大股で歩くようになりました。

それを嫌う人たちがいる。

それを応援してくれる人たちがいる。

 

足がもつれて転びはしないかと、勝手に心配はするけれど「大股」大賛成。

偉大な決心に感謝。

ただ、それを嫌う人たちの意見も聞いてみたい。

心配な気持ちから、より安全な道を行って欲しい、ということもあるだろうし、

自分の尺度だけで、そこからはみ出たものを受け入れられない、

そういうこともあるだろう。

ASKAさんにはASKAさんしかないやり方がある。

大股で歩ける人は、それがその人の個性で、その時のベストなんだと思う。

ますます、

応援したい!させてください!!

そんな気持ちになる。

 

 そんな僕にも、ふたつの考えがあります。

「いつか笑えるさ」

そして、

「晴天を褒めるなら夕暮れを待て」

人生は前後左右  いつも未解決

結局、正解はない。

その時、描いているものに向かっていってる時の満足に幸せを感じようと。

 

ASKAさんの歌に惹かれるのは、だから? 

こういう所、うんうん、そうそう!っと、めっちゃくちゃ共鳴、感動する。

「だけどどこかで満足」

そうするしかできない自分を受け入れると、ぐんと楽になれる。

いくつ結果を残しても、きっといつまでも向かう途中なんだろうけど。

 

10月1日

こう思おう。

今月を入れて、あと3ヶ月で来年。

そして、来年になれば、あと9ヶ月で、皆さんの街へ行くことが許される。

僕は、その2ヶ月前から準備に入ります。

その前に、もう一枚、アルバムを出したいな。

10月になりました。 - aska_burnishstone’s diary

 

「許される」って表現が切なく届く。

あと3ヶ月、あと9ヶ月、

私たちにとってもだが、ASKAさんにとっては、もっともっと長い時間なんだ。

本当の自由はそこから。

だからきっとそれまでに、

やっておきたいことがいっぱいあるんじゃないかな。

 

それにしても、

「その前に、もう一枚、アルバムを」って!

まさか!の発言!

えぇーっ、嬉し過ぎるっ!!!

 

「出したいな」

アルバム完成直後に、もう次のアルバムへ。

確か『Too many people』完成直後にも次のアルバムの事を考えていた。

その意欲が続いていることが、まず嬉しい。

 

ライブは一体どうなる!?

 

ああぁぁぁ、考えるだけで大興奮!

 

じっとしていられない。

 

ASKAさんの音楽や言葉に触れると、突如、とんでもないエネルギーが湧いてくることがある。

時間がない、を言い訳にしなくなる。

後回しにしていたことに、苦手なことに、迷っていたことに、ずっとやりたかったことに、取り掛かろうと思う。

 

 

よし、やってやる!

 

 

諦めるのはもうやめよう。

 

 

そうしたら、

きっと変わる。

 

 

 

 

 

※ASKAさんの漲る情熱に、

逸る気持ちを抑えきれず、

ブログの更新をしました (^_-)

 

ASKAさんでいっぱい!の10月!

完成直前、ハラハラドキドキの経過を、ASKAさんがリアルタイムでブログで伝えてくれた、

New Album『Black&White』は、予定通り!10月25日のリリース!!

 

「絶対に間に合わせます。これは意地ですから」と大石吾郎さんにも約束していたASKAさん。

三浦さん、龍王さん、FUJIさん、駆けつけてくれた強力な助っ人、石塚(石やん)さん他、皆さんが一枚岩となって、ついに叶えた!

 

ギリギリの状況の中でも、ASKAさんからはどこか余裕があるような、と同時に

なんとしてでもやってやる、そんな気迫が伝わってきていた。

ブログを追いながら、ほぼリアルタイムで知らされる、緊迫感漂う状況。どうか間に合いますように!と祈ったり、現場の様子を想像して熱くなったり。ついに「祝完成!」の報告を受けた時には、こちらまで、やったぞ (*-`ω´-)9 !とガッツポーズ、達成感と安堵感が込み上げてきた。

また、特別な一枚が増える。

手に取る日を待ち通しく思いながらも、

すでに、胸はいっぱい、愛着すら感じてしまっている。

 

アルバムリリース前にも、たくさんの楽しみ、重要な予定が入った10月。9月の後ろで、もう眩しく光って見える。

 

まずは、10月11日発売のDVD、Blu-ray『Too many people Music Video+いろいろ』

本当にもう、すぐだね、ASKAさんの今の映像が手元に届くことがとても嬉しい。

MV、メイキング、散文詩の朗読、インタビュー、いろいろなASKAさんを、いろいろな想いで観るだろう。

 

それと、気になる「10月の発表」

10月は大きな報告がたくさんありそうだけど、「発表」となると、正式に決定した何か?にちょっとドキッとする。

何だろう。

 

9月26日

権利はアーティストが持たなくてはならない。

個人商店を持たなくてはならない。

その個人商店の集まりで、音楽業界が出来上がっていく。

僕は、今、これを目指しています。

 10月の発表。 - aska_burnishstone’s diary

 

そのための「何か」

とにかく、ASKAさんが音楽を心から愛していることが伝わってくる。

音楽が音楽であるために、今の常識は変えていかなくてはならない、そういうことだろうか。

ミュージシャンだけでなく、社会全体、一人一人の意識が変わることが、その一歩になるんじゃないか。

そんなことを考えつつ、ASKAさんからの大きな「発表」を待ちたいと思う。

 

 

そして、オフィシャルサイト「Fellows」の始動!

 

9月22日

 「ASKAオフィシャルサイト」は「10月15日に立ち上げ予定」で、

今、スタッフが、一生懸命に動いてくれております。

毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 - aska_burnishstone’s diary

 

いよいよ、実現するんだ。

ASKAさんが昨年7月に始めた、はてなブログからのお引越し。

ASKAさんのブログが、道を照らし、大きな助走となり、もっと大きな可能性を追求できるオフィシャルサイトへとジャンプする、そんなイメージ。

道はまだでこぼこだっていい。

一緒に前へ進めることが、とにかく嬉しい。

 

オフィシャルサイトでは、またたくさんの素晴らしい企画、計画が叶えられていくだろう。

 

「新しい  新しい始まりだ!」

 

10月はいっぱいのわくわくで溢れている。

 

 

 

夢のようだなぁ✨✨

 

 

 

※ご挨拶

ASKAさんのブログに出会ったことがきっかけとなり始めたこのブログも、もうすぐ一年。たくさんの方々に読んでいただき、本当に嬉しいです。

ありがとうございます!

ASKAさんのブログは、お引越し。

書籍化(希望です)までこのまましばらく残しておいてくれるといいなぁ、と思いますが、どうなるのかはまだ発表されていませんね。

私は、「Fellows」開設後も、ASKAさんを応援していく中で、その時その時に感じたこと、溢れる想いなどを、この場で綴り続けるつもりでいます。

コメント欄については、はてなidがあってもなくても書いていただけます。承認制もそのままですので、コメント非公開の場合はその旨伝えていただければ、公開することはありません。

どうぞお気軽に^^*

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

祝!ASKAさん、ソロ活動30周年。※追記あり。

💐おめでとうございます💐

 

1987年9月21日にリリースされた、「MY Mr.LONELY HEART」から30年。

 

色褪せることなく、それどころかもっと聴いていたい曲たちばかりを、この世に送り出してきたASKAさん。

 

そして、この一年のASKAさんの歩みがあったから、今日の「おめでとう」は一段と輝いて響く✨

 

たった今も、New Album『Black&White』のリリース(10月25日)を約一ヶ月後に控え、

MV集の発売(10月11日)や、オフィシャルサイト「Fellows」の開設も間近と、情熱的、精力的に活動を続けるASKAさん。

 

今最高にワクワクしている、と毎日言える、こんな幸せな状態でこの日を迎えられることが、本当に嬉しい、そしてつくづくすごいことだと思う。

 

 

「30」という、節目の数字。

だからといって、ASKAさんは特別そこにこだわることはないのかな、なんて漠然と思っていたけど、

 

8月21日

でも、やはり僕の軌跡として、

30周年としての印は残しておきたいなと思っています。

僕のソロ曲の中では、みなさんは、どの曲を好んで聴いてくれてるのだろうか。

僕にも、自分の作った楽曲で「これは、良くできたな」と、いうのがあります。

来月の21日には、それを知りたいなと思っています。

ベストアルバムを作ってみたいなと思っているのです。

 今日は、8月21日。 - aska_burnishstone’s diary

 

とのこと。

ちゃんと考えてくれていた!

しかも、ASKAさんのソロ曲のベスト盤を!

これはまた、メッチャメチャ嬉しい企画だなぁ、と喜びながらも「みなさんは、どの曲を」という問いにドキドキする。

自分の好きな曲はどれだろう、

そうちらっと考えただけで、あれもこれもと出てくる出てくる、聴かれたらとっても嬉しいのだけどちょっと困る。

大好きな曲、まぁ、あり過ぎるのです。

選ぶのは非常に難しい💧

 

 

好きなメロディー、好きな歌詞、感情移入できるもの、聴きたい時も違えば、抱く想いもそれぞれで、それぞれが大切。

名曲ばかりの上、自分の日常生活に密着し、心にしっかり吸収されているのだから、どれも愛おしくて切り離せない。 

きっと似たような想いの人も多いのではないかな。

  

ちなみに、1999年3月31日にリリースされた、『ASKA the BEST Selection 1988-1998』収録曲は、

1. MY Mr. LONELY HEART

2. MIDNIGHT 2 CALL

3. 伝わりますか

4. はじまりはいつも雨

5. 君が愛を語れ

6. けれど空は青~close friend~

7. love is alive

8. 晴天を褒めるなら夕暮れを待て

9. 月が近づけば少しはましだろう

10. 着地点

11. ID

12. 同じ時代を

13. Girl

14. 止まった時計 new version

 

全曲、30周年ベスト盤には必ず入れて欲しい、今も圧倒的な存在感を放つ名曲(代表曲)たち。

 

なので、この収録曲と、まだ新しくて距離の近すぎる『Too many people』を外して、一ヶ月の間、ソロアルバムの中だけで考えてみた。

くれぐれも全曲選んでしまわないよう慎重に、

それでも数えてみると24曲にもなってしまった。

これらの曲について、どこが好きか語りはじめるとさらに一ヶ月はかかる。

 

なので、そこからさらに、自分にとっての、好き、と大切、必要、を混ぜた、思い入れ度だけに集中。

総合的にこれだけは外せない、ということで他よりほんの僅かに強くなるのは、

 

「帰宅」

「In My Circle」

「いろんな人が歌ってきたように」

 

かなぁ…。

ん~、まだあるけど(^-^;💦

 

 

この3曲は、メロディー、オリジナルとライブバージョンのアレンジ両方、情景、心情の歌詞の内容、ASKAさんの歌い方、表現、全てが大好き。

加えて、自分の感じていたことを、ぴったりの、欲しかった歌詞でメロディーで、一ミリのズレもなく歌にし、表現してくれた、そう錯覚するほどの作品なのです。

 

 

いろんな人生があるけど、それぞれの中で寄り添い、生きる歌をASKAさんは歌う。

その歌を聴くことで、力をもらい、気持ちが豊かになる。

 

 

8月25日

 今日、8月25日。

「CHAGE&ASKA」は。38周年を迎えました。

来月の21日は、ASKAソロの30周年を迎えます。

どこまで続くか、どこで止まるかなど、そんなものには、

なんの興味もありません。

どれだけ、音楽に情熱を向けつづけることができるか。

その上に、いろんなものがあるだけのことだと思うのです。

 

音楽で世界を変えることはできませんが、

その時代に生きる人の心を豊かにすることができます。

音楽をやる人の喜びは、

いつの時代も、そこに向かわなくてはならないと思うのです。

 もう20年以上前かな? - aska_burnishstone’s diary

 

素晴らしい音楽で心が豊かになれば、目に映る景色、モノの観方がまず変わる。

幸せを感じる。

その幸せを分かち合いたい、与えたいと思う。

それがどんな小さなことだとしても、大きな変化に繋がる。

世界も変わるんじゃないか。

 

そう実感できるASKAさんの歌。

 

今も音楽を生み出し、歌い続けるASKAさんと、たくさんのFellowsと一緒に祝うことができる30周年🥂

本当に嬉しいな。

 

 

 

 

ASKAさんの情熱に、

 

ありがとう、です。

 

 

 

※追記

 

日付けが変わってすぐ00時01分のエントリー。

9月22日

毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 - aska_burnishstone’s diary

 

ASKAさんのベスト盤への想いがよく分かる。

 

ベストなのに、新曲を入れて欲しいと頼まれる事情、ビジネス中心で本物のベストじゃない、選曲に納得がいかない、等々、

ASKAさんのアーティストとしてのこだわり、誇り、優しさ、そして愛情が窺える。

 

選択肢が増えること (特に新しいファンにとってベスト盤はありがたい存在) は良い事なのだろうけど、オリジナルを持っていれば、特にベスト盤は必要ない。

それなのに、ジャケット、ブックレットが欲しい、全作品コンプリートしたい、そうなるのもファン心理。

そこに新しいバージョン、新しく録音された、さらに新曲が入っていれば、なおのこと。

会社やグループとしては、ベスト盤は商品価値の高いものだろうし、アーティストとは別の思惑がある、その辺の事情も理解できる。

 

ASKAさんが未だに後悔しているという、『ASKA the BEST』。

「止まった時計」の new version が、宣伝材料として収録されたことが、どうにも納得いかないことだったんだなぁ。

それはそれで、ちゃんと世に送り出したかった、そんな想いだろうか。

 

確かに、購入する側としたら、一曲のためにうーんどうしようかなぁ、と悩むこともあるだろう。

でも、最新アルバムがそのアーティストの今の名刺なら、ベストアルバムはそのアーティストに興味を持った人への理解を助ける紹介作品として、大きな意味のあるものだと思う。

 

個人的な好みとしたら、加えられるのなら、アレンジ違いやライブバージョンが嬉しい。

ライブ音源だけのCDは、それだけで一枚欲しいけど(どうか検討、お願いします!)。

 

歌い方云々の時も思ったことだけど、ASKAさんの新しい感性で創りなおしたり、歌い方を変えたり、ということは、好き嫌い関係なく、そこはどんどん発表していって欲しい。

 

それは、アーティストとして当然というか、寧ろ喜ばしいことだと受け止めている。

 

だから『ASKA the BEST』は、ASKAさんのソロアルバム全部持っていても、悔いのない一枚なんだけどなぁ。「止まった時計」アコースティックバージョンが、本当に素晴らしいから。

 

ASKAさんにとっては、だからこそ、そこがまた許せないポイントなのかな。

 

 

それぞれの立場の意見を聞いていると、

いろいろと…、難しくなるね。

 

それでも元社員さんの言葉をきっかけに、

 

僕の中に、

「本当のベスト盤」と、言えるようなものができるかもしれないなと。

「そういう時期を迎えているのではないか」との思いが大きくなりました。

僕が「ベスト盤」に、自身が向かうのは初めてのことですね。

「スーパーベスト2」は、戦略の一環でしたので、今のこの気持ちとは違います。

と考えを広げたASKAさん。

 

よーっく分かっているつもりです。

ベスト盤がASKAさんの本意ではなかったこと。

 

ただ、今回は違う。

 

「本当に喜んでもらえるものを作りたい」

 

その気持ちは、いつも、とっても伝わってくるから、

今、そうできることが、ASKAさんの大きな喜びであることも。

 

これは、これからASKAさんの曲に出逢う人たちはもちろん、選曲に参加できるFellowsにとっては思い入れのある、特別なベスト盤になるだろう。

ASKAさんのタイミングで、ASKAさんが創った、作品としての「本物のベスト盤」。

二枚組でも三枚組でも、大歓迎!

 

 

とにかく「DADAレーベル」では、ASKAさんの感性全開に、「やりたいことをやりたいように」叶えていってほしい。

それが、私の期待で、喜びだ。

 

今後、アルバムの発表ごとに、1曲だけ「旧曲のカバー」を、させていただくことになるかもしれません。

なんて、もちろん、嬉しいに決まっている。

 

この日は、カレンダーの撮影や、ハーモニーの追加にと、相変わらずタイトなスケジュールの中、「何の疲れもありません」と更新してくれた、

ASKAさんの繊細な心遣い、優しさ。

 

それは、「10月15日立ち上げ予定」の「ASKAオフィシャルサイト」でも感じられるはず。

 

ASKAさんは、人を喜ばせることが、本当に嬉しいと思う人だから。

 

これからの自由なASKAさんの活動が、楽しみでしかたない。