「オレンジの海」これはもう、泣いちゃうよ。
まだ、音の調整も何もできていない「オレンジの海」ですが、今日、夕方頃に、さわりだけをYoutubeで公開してみたいと思います。
うわぁぁぁ、なんて贅沢!
制作途中の作品に触れられるなんて、こんなに嬉しいことはない、
願ってもないほど貴重な機会に心が踊る。
この「さわり」が、プロの仕事によってどうなるか。
どうぞ、皆さん、驚いてみてくださいな。
人が仕事に情熱を傾け、誇りを持つ姿は、惚れ惚れと見とれるくらいカッコいい 。
そのASKAさんたちの仕事ぶりを、完成形とはまた違った形で公開してくれるという。
「DADAレーベル」は、どこからも、誰からも干渉されない、「自由レーベル」です。
ASKAさんが、自由にやりたいことをやりたいようにやることが、私にとっても一番の願いであり、喜び。
その表現の枠が広がることが、今後の「DADAレーベル」や「Fellows」で叶えていけるのなら、なんて素晴らしいことなんだろう。
着々と実現されていく、作業過程を公開する「過程」に大興奮。
『700番』に綴られている「オレンジの海」の詞を読み返し、情景をイメージしたりと、
朝からずっとワクワクは収まらなかった。
ふぉふぁよ〜。 - aska_burnishstone’s diary
そして、期待の発表。
それこそ、誕生日の前にもう一つプレゼントをもらったみたいに、ふわふわした気持ちのまま、リンクを開いてみた。
詞は切なくもキラキラした色を纏う、夕暮れの空のイメージ。
振り返ればきゅんと蘇る、懐かしくて愛しい風景。
今の段階では映像もワンカットだけだろう、と耳だけに集中する予定が…。
次々と繰り出される意味深いショットに、
「あぁ、いいなぁ」
「うわぁ、これは…」
と、心の歓声が止まない。
温かみのある懐かしさを帯びたメロディーを、ASKAさんの歌声が優しく奏でる。
そして、フェイドアウト直前のショットが…。
もうね、ここ数日ASKAさんの想いをいっぱいに受け取り、目頭がずっと熱かったところにきて、この歌詞、このメロディー、この映像。
…泣いちゃうよ。
たまらない。
すでに喜びと驚きのいっぱい詰まった、
ビッグサプライズ。
嬉しいな。
さわりだけとはいえ、本当に素敵な曲。
ありがとう。
ASKAさんのブログが始まって一年。※ 追記あり。
ついに。
ASKAさん、
おめでとう💐(>∀<)/
そして
本当にありがとう。
このブログに出会った去年の今日から一年間。ASKAさんの歩み、自分に起こった変化、そのどれもこれもが、大切で愛おしい一歩一歩で。
振り返っては、何とも言い表せない感情で、胸が熱くいっぱいになる。
1000回目のライブが、ふるさと福岡だったのを彷彿させます。 - aska_burnishstone’s diary
そして、その一年目の今日、5000万アクセスがやってきました。
まるで、用意されていたかのような出来事です。
ASKAさんにとって、
ミラクルなことはにちじょーなのでは?と思うような、
"また”凄いエピソード。
それだけでなく、ASKAさんのブログを読んでいる私の身にまで、次々とミラクルな現象が起こっている。
そしてそんな読者は私だけではないはずだ。
かなりの距離を超えて届く、ASKAさんのミラクル。
そんな強いパワーを放てるのも、 ASKAさんが自分をしっかり持っているからなのだろう。
今では、景色が見えている時には、引かなくなりました。
そうそう、ASKAさんはそれでいい、そうでなくっちゃ。
時代で変わってゆく「常識」が、どれだけ八方美人なのかを知っておく必要があると思います。
この「常識」は、誰か(権力者?)によって常識となるよう、仕向けられたものである場合もある。
それこそどうしてこれが「常識」なのか?と考えてみるようにすれば、そうつまらない常識に、少なくとも精神は縛られなくなるのではないだろうか。
「常識」なんて、「新しい発想」の前では、赤子のようなものです。
まさに。
愛、
願い、
自由な発想、
実現に向けての具体的な働き、
出会い、
それを喜ぶ人たち、
人それぞれ、自分なりの役割がある。
それを知り、それぞれの場所で、叶えられる、叶えようとすることが、幸せなんだと思う。
触れて、関わって、繋がって、
ASKAさんのブログを、
今を、共に生きていることは、
なんて幸せなことなんだろう。
ASKAさんのこれから、このブログ。
どんな風に変わっていくのか。
もっともっとみんなが幸せになっていくんだろうな。
楽しみで仕方ない!!
改めて、
奇跡のクオリティのブログを綴り続けてくれているASKAさん、
ASKAさんのブログを通じて出会った素敵な皆さん、
まだ直接言葉を交わしたこともない方々も含めた、素晴らしい縁&円に、
心から感謝します。
これからもどうぞよろしくお願いします。
※ 追記。
早速、たくさんの嬉しい報告。
ASKAバンド、すごっ!!!そして、本日、 5000万アクセス達成しました。 - aska_burnishstone’s diary
ASKAバンド、すごっ!!!
ASKAさん、すごっ!!!
今、地下の階段を一生懸命、駆け上がっている、ASKAさんのそのほんの一片に触れられるだけでも、こんなにも感嘆するのに、地上に出てきたら、一体どうなるんだ!?
この日ASKAさんのブログに寄せられたコメントも、純粋で温かく、愛を感じるものばかり。
深く共感、感じ入ることも多く、なかなか読み進められない。
アクセス数5000万、それだけでもとても驚く大きなことなのだけど、その一回一回のアクセスに至る"想いの熱量”をもし測ることができたなら、天文学的数字を記すに違いない。
僕を真ん中に囲んでくれた「Fellows」が、一斉に動き始めました。
そんな感覚になっています。
空って、こんなに青かったんだな。
ありがとな。Fellows。
嬉しいなぁ。
つくづく嬉しい。
アナログレコードで聴くように、
ASKAさんの心、人の心を心で感じられるようでありたい。
綺麗なものは綺麗なまま、受け止め、好きでいたいから。
ASKA MV 「リハーサル」を観たら。
赤のスーツでのMVだったとしたら(最近のブログの内容から想像)…、
と真っ先に思い浮かんだ曲はやっぱり、
『リハーサル』。
初めて聴いた時から、ASKAさんのライブへの強い情熱が感じられ、その覚悟に身体の奥から熱くなった。
「やりたいことをやる やりたいように」
強い信念があるからこそ言えるセリフだ。
こんな「攻め」のASKAさんは、とんでもなくカッコいい!!
この『リハーサル』、早くMVを!と個人的には少々焦れるも、歌とは全く別タッチのASKAさん (別名イレブン) のブログでのお話が面白過ぎたおかげで、楽しみながら待つことができた。
※ 参考
7月6日 ❎男臭 ⭕️男衆 - aska_burnishstone’s diary
7月15日 突然、身震いしながら鳴り出すスマホを見つめる私とマッキー。 - aska_burnishstone’s diary
など。
結果、ブログとYouTubeの組み合わせで、より多様な観方のできる、新しい形のMV発表となったように思う。
7月15日
長い前振りでした。 - aska_burnishstone’s diary
MVアップに気付いても、もう慌てて観ることはしない。
ASKAさんのMV、歌から伝わってくるエネルギーを存分に受け止められる環境が整うまで、じっくり待つ (とはいえ、コンディションは超ハイスピードで整ったけど笑)。
呼吸を整え、食い入るように見つめる映像には、キリッと結ばれた口元のアップ、続く真っ直ぐな眼差し。
強い意志を湛えている。
茶がかった渋い赤のスーツに、黒シャツのASKAさん。
ギターのマッキーさん (鈴川真樹)、ベース メッケンさん (萩原基文)、ドラム 江口信夫さん、キーボード 旭純さん。
ステージを思わせる配置での演奏に興奮を覚える。なんだか懐かしい雰囲気もある。
ASKAさんのスーツの色だけではなく、時折炎のような「赤」が、バチッ、バチッと画に射し込まれ、メラメラと燃えたつステージへの意欲を表現しているかのよう。
通して印象に強いのは、スーツに負けない深くキラキラとした光を放つ、ASKAさんの瞳。
曲の始めや終わりなど、1人で立ち向かう所は1人ですっかり引き受ける、
1人っきりのASKAさん。
そしてこの曲で一番観たかった、
「抱えたギターを
鳴らしてえぇえーーーーええーーーーえええ」
の超ロングトーンのASKAさん!
↑↑↑
ここ!ここ!!
も〜う、たまらんっ!!
良すぎるっ!!!
ASKAさん最高っ!!!
ステージでは、いつも僕と向き合ったみなさんが、どういう心理状態になっているか、また、それから織りなされる空気が、そして温度が・・・。それを、ひとつにさせ、一対一の関係とし、描いたところへ連れてゆく。
私たちの心理状態、
だいぶ前からかなり高い温度、強い色のすごいことになっていて、ますます増すばかりなんだけど、
どうなっているんだろう。
ASKAさんの描く場所、
一体どんな所へ行くことになるんだろう。
「喜びの使者が僕の空を開くように現れる」
その時は必ず。
ASKAさんから、大きな報告が!!!!!
えっ!?
えっ?♡
えーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
バンザーーーーーイ!!!
やったぁーーーーーっ ヽ(;▽;)ノ
こういう報告の仕方も良いんじゃないかな。 - aska_burnishstone’s diary
もうっ、どこまで素敵な報告の仕方なんだ!
まるで100メートルを全力疾走したみたいに、ドキドキッドキドキッする。
ASKAさんが作り、使用しているというデスクトップピクチャー。
これ。 - aska_burnishstone’s diary
「みんなが喜んでくれるかな」という気持ちからだろうか、ASKAさんのその惜しみない優しさに心底感動していたところにさらに、具体的で、飛び上がるほどの嬉しいお話だ。
「まぁ、ソファーにでも座って、落ち着いて聞いてくれればいいから」
とでも言ってもらったかのようだけど、ゆったりまったりなんてしていられない気分!
抱えていた諸々なことが吹っ飛んでしまうほど、喜びが心を占領していく。
9月20日リリース予定
Blue-ray Disk & DVD
8曲収録。
9月20日って、もう、もうすぐそこだ。
是非DVDで観たかった「Too many people」のMV集。
是非観てみたかったメイキング映像。
さらに田家さんによる、ASKAさんのインタビュー!!!
さらにさらに、New Albumのメイキング映像!!!
思いつきでどうなるのかは、わかりません。
と断ってくれてはいるけど、なんとも豪華な内容になることが想像できる。
そして気になるのは、New Album「Black&White」の先行予約の日。
歌うのが30年以上ぶりかもという、C&Aの"あの曲”!がボーナストラックとしてついてくるんだから、逃す訳にはいかない。
もうっ、もうっ、もんのすごく楽しみだ♪
どうか手に入れることができますように(>人<;)
とにかく祈る。
歌の入れ直し、楽曲の創り直しなど、ASKAさんも多くの困難にぶつかっているであろうに。
New album 「Black & White」
(10月25日 リリース予定)
黒と白、影と光、陰と陽…。
全てを含んだ「円」を思わせる奥深いタイトルに、アルバムへの期待が高まる。
ASKAさんがこれから創り出すだろう、音楽を中心としたムーブメント。
そこにはきっと、皆んなの幸せの軸となる、大切なものが込められている。
そして、ブログを通して、ASKAさんの想い、仕事の進捗状況を伝えてもらえることが、しみじみ、しみじみと幸せなことだと思う。
経過報告という形をとることのできる、この状態。
自分には、向いてるようです。
私(たち)も「この状態」が、たまらなく気に入っている。
そして、 こうして繋がっていられることに、
心から感謝です。
ASKAさんの音へのこだわりと優しさ。
そして音楽愛と謙虚さが、
改めてよく分かる、二つのエントリー。
お知らせがあります。 - aska_burnishstone’s diary
今日は、一日、落とし所が見つからなかったなぁ。 - aska_burnishstone’s diary
ASKAさんが、配信音源の限界ギリギリまでの、良い音を追求していること。
龍王氏(「Too many people」マスタリング担当)始め、周囲の方々がそこにのってくれ実現したこと。
ASKAさんの中では「リスナーに、同じアルバムを2度買わせるようなことはしない」という気持ちが当然のようにあること(実際には2度、3度買うことは結構あるにも関わらず)。
行き違いから、差し替えではなくリマスター版として新譜の扱いとなってしまった時、すぐ対応する準備のあるレコード会社とスタッフの方々。
ASKAさんがブログを書いている側で、黙って見守ってくれている、マッキーさん(ギター)とFUJIさん(マネージャー)。
New Album の10月リリースに向けて、気合いいっぱいで気持ちを一つに取り組む、ASKAさんとメンバーの皆さん。
携わる方々のことも考え、ファンを信じ、誠意を込めて、ブログで丁寧な説明、謝罪までしてくれるASKAさん。
その全てを喜んで受け止め、幸せになる聴き手、ファン。
どこをどう切り取っても、素晴らしい温かさ、「心」を感じ、何度も読んでしまう。
Fellowsの結束は固い。
一枚岩です。
どんな弾も、貫通させません。
ゆっくりしたなぁ。 - aska_burnishstone’s diary
という一部分を、早くもしっかりと感じられるエピソードでもあった。
そして、とんでもなく美しく優しい素敵な円の端っこにいさせてもらえているんだなぁ、
幸せだなぁ、とつくづく感じる。
「いつだっていい音で聴いてもらいたい。」
それが、できたら作り手も、聞き手もお互いに幸せですからね。
今回、僕は、もっともっと幸せになりたいと思いました。
自分の歌を、音楽を届けて、幸せになってもらいたいなどと考えてしまう僕は、まだまだ勘違いの途中を歩いているのでしょうが、こうなったら、思いきり勘違いの顔をしながら、歩いてみようかなと。
お知らせがあります。 - aska_burnishstone’s diary
ASKAさんの「幸せ」、「勘違い」、
最高じゃないか!!
こんな謙虚で情熱のこもった想いを打ち明けられると、また胸が熱くなる。
お忙しい中、余計なお時間を取らしてしまいますが、僕の勝手な満足に、お付き合い願えたら、幸いです。
なんて慎ましい表現なんだろう。
ASKAさんの勝手な満足、こんな幸せなことは、喜んでお付き合いさせてもらうどころか、お願いしたいほどのことだ。
本当にありがとう、なのです。
それが例え再び料金が発生することになっても、
こういった試み、聴き比べをできる機会には、喜んで参加したい。
私は今のところ、CDとCDをパソコンに取り込んだ「圧縮音源」を、聴く状況に応じて再生媒体を変えて聴いているけど、
いつかハイレゾ音源化や、もしかしてレコード化(今回のお話で無性に聴きたくなった)、なんて日が来たら、もう既に持っているアルバムでも、もちろん手に入れたい。
そして、その時買える自分でいられるよう、今一生懸命頑張ろうと思う。
ただ、5月に『Too many people』の配信が始まった時、
「これで、CDが手に入らない地域や、CDを聴く環境を持っていない人達にも、広く聴いてもらえる」と喜んでいたけど、それでも聴けないこともあるのだということを、ASKAさんのブログでのElさんのコメント、そして彼女のブログのこちらのエントリーで知った。
http://moonandoceanhawaii.hatenablog.com/entry/2017/05/06/153011
※残念なことに現在こちらのブログは閉鎖されているようです。
日本のiTunes などの配信音源は海外からは購入できない、という具体的なお話でした。
何故、そこに壁ができる?
と奇妙なシステムにがっかりしてしまうのだけど(電子書籍でも同じようなことはある)、解決策はあるはず、何とかできないだろうかと考えてしまう。
こういう壁は、一つ一つ取り外したい。
聴きたい音楽を聴く。
そのシンプルな喜びは、日々の豊かさに繋がり、生きていく幸せとなる。
そのための環境が最大に整っていくことも、これからの時代の課題だ。
そして、様々な壁を乗り越えていくASKAさんには、これからもひるむことなく、勢いのある自由なASKAさんでいてほしい。
気になる大きな報告が続き、嬉しいドキドキは止まらない。
例えハラハラすることがあっても、全てを共有していくつもりなことも変わらない。
ASKAさんの歌が、心に響いてしまったからには、もう自分の一部も同じだから。
ASKAさんの一歩一歩は、確かにここまで届いている。
時々現れるイレブンも、
とっても気になる存在だけどね (^_-)-☆
ASKAさんのブログが面白過ぎる!
。゚(゚ノ∀`゚)゚。 あ〜もう笑いがとまらない。
ここ最近のASKAさんのブログ。
うっかりどこででも読んでしまったら危険なレベル。
何か食べたり、飲んだりしながらも吹き出す可能性があるので要注意。
一度UPしてからの、書き足しに次ぐ書き足し手法は、新しいブログでの笑わせ方!?
油断できない面白さにはまる!!
もうこんなに笑う日が来るなんて、
幸せ過ぎる!!
ASKAさんのブログは、その楽曲たちと同じく、振り幅が非常に大きいことが特徴で魅力だったのだけど、ここ最近は新芽がぐーっと芽吹くような、キラキラ、イキイキとした瑞々しさを感じる。
宇宙の壮大な話から、心に響く散文詩、経験に基づいた人生観、希望に溢れた今後の計画など、どんなテーマでも深い広がりを見せる。
そして、その所々に面白要素が加わったり、はたまたエントリー全部が冗談だったり、「笑い」ポイントがかなりの確率で増えてきている。
使っていない脳ミソの、いろんな所を刺激されて、くすぐったい。
こんな風に、自由にボケ倒す(失礼)ASKAさんを待っていた~~~~~〜♪♪
笑えるだけではなく、ASKAさんが「自由」を感じてくれていることが、とっても嬉しいのだ。
6月26日
今、僕は、とてつもなく自由です。
発言というほどのものは、僕にはありませんが、空が晴れているならば、
「今日は、天気がいいね。」
と、言える瞬間の積み重ねを、大事にしていきたいなと思っています。
「宮崎駿」さん - aska_burnishstone’s diary
このエントリーでは、この言葉の他にも、感涙する要素が溢れんばかりに詰まっている。
「On Your Mark」のMVにまつわるエピソードを今、ASKAさんが語ってくれること(ゲーチャさんの登場!)。
宮崎駿監督作品のプロデューサー、鈴木さん(スタジオジブリ)が、今のASKAさんがその話をすることに関して、「自由」だと「賛成」してくれたこと。
ブログを読みながら鳥肌がたち、嬉し涙が混ざってくる。
様々な大人の事情は大体理解できるようになってはきたけど、「On Your Mark」のMV含め、ASKAさんの過去の作品が世に出られない事情はまったく理解できない。
素晴らしい芸術作品は、作者の人生の浮き沈みとは関係なく、触れたい人の手に触れられるようにするべきだと思う。その機会を葬り去ることは、芸術への冒涜行為、人間の感性を育てる重要さを軽んじる行為で、そういったことが当たり前になることの方が恐ろしく思われる。
音楽、文学、美術などの文化は、人間の精神を豊かなものにしてくれる、非常に尊いものなのだから。
でもこういった納得できない現状の中、
僕は、10月リリース予定のアルバムに向かっています。
と、最後にさらっと、
重大発表をしてくれているではないか!!!
10月は、もうすぐそこだ。
「今のASKAさん」から生まれる楽曲を一刻も早く聴きたい。
そんな願いが叶えられそうで、目に映るもの全てが輝いて見えてくる。
今のASKAさんには、どんな壁をも乗り越える、情熱、勢いを感じる。
いつだって思っていよう。
「ここからだよ」
と。
読売巨人(ジャイアンツ) - aska_burnishstone’s diary
「On Your Mark」
私も負けないくらいの熱い気持ちで、応援の風を送り続けよう!✧(۶•̀ᴗ•́)۶♡
ドキドキするなぁ。
昨日(6月24日)のASKAさんのエントリー、
ゆっくりしたなぁ。 - aska_burnishstone’s diary
読み進めながら、
これはもうっ…
と、泣きそうになる。
なんなんだ、なんなんだ、この感じは。
戸惑いを覚えるほど、ドキッドキッと波立つ複雑な気持ち。
じっとしていられず、コメントを残す前に、とりあえず愛犬と散歩に出かける。
深呼吸だ、深呼吸。
「火星」ではない、もっと素敵な星?へのお引越しって!?
そろそろ、
ついに、
本当に。
そこまで来たんだなぁ。
喜びで胸がいっぱいになる。
同時に、少し寂しさも湧き上がってくる。
昨年7月18日に始まった、ASKAさんのブログ。
その頃私は、何度も乗り越えてきたと思っていた困難が、また新たに立ちはだかり、もう自分の力、やる気だけではどうしようもできない事実に直面していた。
もう一度立ち上がる元気が出ない。
立ち上がったところで、どこを向けばいいのか分からない。
とにかく、疲れた…。
そんな心境で、それでも続いていく日々を闇の中で歩き続けていた。
ASKAさんは、1月に「700番」をブログで公開し、削除された後、入院しているという。
毎日ネットで「ASKA」と検索し、情報を探したところで、確かなものは一切見つからない状況。
どうしてこうなってしまったのか。
ASKAさんは今どんな状態なんだろう。
そういった諸々の不安で、重苦しさが常につきまとい、心の底から笑えていなかった。
でも、ブログが始まり、ASKAさんの言葉に直接触れることができ、一筋の光が射し込んできた。
だからといって、私の状況は急に変わるわけではない。それでも、前を向いてひたすら歩き続けるASKAさんに、大きな希望を感じ、気持ちだけはどんどん上向きになっていった。
射し込む光もますます強く、大きなものとなり、私の生きるエネルギーになった。
そして、去年の今頃はどんな気持ちだったのか、思い出せないほど、
幸せな気持ちで、今を生きている。
大げさではなく、あの日から私も大きく(私の中では)変わった。そして、長く忘れていた「自分」の一部を取り戻した。
ASKAさんには、心から感謝している。
一文字一文字が、世界と繋がっているんです。
「こんな幸せなこと、ないじゃないか。」
受け取る側としても、全く同じ想い、それ以上の幸せを、しっかりと感じながら、一文字一文字を大切に読む。
一文字一文字、心を込めてコメントを残す(誤字や失敗もあるけど)。
このブログは、ASKAさんとASKAさんを想う人を繋ぐ、奇跡のブログだ。
たくさんの想いが詰まる、心の通った場所。いつでも読み返すことのできるよう、何らかの方法で残して欲しい「作品」だ。
だけど、ASKAさんの作ろうとしている「組織」、「お引越し場所」がどういう形のものであろうと、よりASKAさんのやりたいことに近づくのだろうから、これからのASKAさんの精力的な活動に期待が膨らむ。
「放つ矢」と「Fellows」(仲間) の輪郭が、くっきりと見えてきました。
僕は、(自他共に認める)人を驚かすことが、やっぱり好きなんですね。
Fellowsの結束は固い。
一枚岩です。
どんな弾も、貫通させません。
温かみを感じる、力強い言葉が頼もしい。
また、大きな一歩が踏み出されるんだ、
とドキドキも静まらないまま、
おやすむ前に - aska_burnishstone’s diary
のエントリーの更新。
遠くを見よう。
「世界」というひとつの文化があってもいい。
これを妄想と言わば言えです。
世界中の人たちが見上げている空は、ひとつでしょう?
失敗したら「でへへ。」と、笑えばいいじゃないか。
でも、この斜面。
行けそうな気がするんです。
とてつもなく壮大な計画を打ち明けてくれているかのようなフレーズの連続に、読みながら胸が熱くなってくる。
ASKAさんの輝く瞳が見えるようで、ドキドキもドックンドックンに強さを増す。
うわぁー、
これはすごいことが始まるぞ。
ASKAさんの作ろうとしている「組織」って、一体どんなものだろう。
「放つ矢」って何だろう。
「これまでのあり方」をひっくり返すであろう何か。
ちょっぴり想像してみるだけでワクワクしてくる何か。
楽しみすぎるよ!
それに、
なら、今度も行くとするか。
誰かのために。
さらっと締めくくる最後の二行。
熱い情熱、深い優しさが込められている。
痺れるなぁ。