「こんな感じ 」の笑顔がもう!


こんな感じです。 - aska_burnishstone’s diary

 

いやぁー、嬉しい!!!

ASKAさんのブログが始まって以来初の!プライベートな笑顔のUP!!!

 

頭はすっかり宇宙、無重力状態を彷徨い (考え始めると止まらない性格)、着地点が見つかりそうになかった昨日 (6月20日)。

リラックスモードなASKAさんのほろ酔い?笑顔に、頭も心も一気に引き寄せられた。

高校時代の仲間とのワンショット、あったか〜い空気感が伝わってくる。

なんて素敵なんだ!

こっちまで、故郷の友人といるような気分に。

これからいつでもこの写真と一杯飲める(笑)。

そう思えるぐらい、いい写真だ。

 

この夜が楽しく心温まるものだったことは、その後更新された、

あー楽しかった。 - aska_burnishstone’s diary

からもよく伝わる。

 

馬鹿話から、シリアスな話まで。

できる関係。

出会うことが、自然の法則だったかのようにしっくりくる、そんな友人、仲間は本当に愛おしい存在。

 

ASKAさんはお酒に強くなったのか、結局二杯目は最後まで飲まなかったのか、どうであったにせよ、続けて書かれる内容の濃さに驚かされる。

 

言わないことは、言えないから言わないんです。

物事には理由があります。

行動には動機があります。

 

そう、

そうなんだろうと思う。

また、そこを推し量ることが、どんな人間関係にも大事なことなんじゃないだろうか。

経験が浅かったり、想像力が足りないと、なかなか難しいところもある。

だけど、それでもそこに愛や優しさが感じられれば、例え誤解があったとしても、関係の根っこのとこまでは崩れないように思う。

愛や優しさもなく、離れていく関係は、今は一緒にいる必要がない時期なんだろう。

 

自分が意識していなくても、ある事を境に、これまでの人間関係が変わる。

持っていたものを失う、もしくは手放す。

そういう時は、自分の内面が、次の違ったステージ (段階) へと移動しようとしているんだろうと思うようにしている。

そうすると、少し気持ちも楽になるし、新しいステージ、出会いが楽しみにもなる。

 

これまでは起こった出来事に対し、誤解を解くために、時間も労力も費やして来ましたが、最近は強くなったというか、あまり興味がなくなりました。

こういう心境に至るまで、たくさん苦しんで、たくさん傷ついてきたんじゃないかな、と思う。

それでも、ASKAさんが辿り着く所は、いつも前より一段上がった場所なのが凄い。

さらに、

今、無償の愛で僕を守ってくれてる人に、無償の愛で接することができてる自信があります。

 と、言い切ることのできるASKAさんは、とても深い愛情に今、満たされているんだろうなぁ、と感じる。

 

本当に良かった。

 

 

ASKAさんはこれから、

ますます "いい顔” になっていく。

そんな気がする。

 

 

 

 

 

バカ話も聞きたいな(笑)。

喜びの共有。

 

ポパポーポパピパプ☀️ - aska_burnishstone’s diary

と、はっちゃけた挨拶にクスッと笑わされた昨日 (6月18日) のASKAさんのブログ。

だけど読み進めていくと、その内容は、いろんな意味で心にズシーンと重く響くものだった。

 

メールの送信妨害、偽セキュリティソフト、

止まないネットのトラブル。

 

そして「ROCKET TOUR」のDVDがお蔵入りとのお知らせ。

 

(゚◇゚)ガーン どころではない心境に。

 

前夜の

最近の一言。 - aska_burnishstone’s diary

は、ぼやきのような、悟りのような印象で、

いろいろと考えさせられていたのだけど、

つまりはそういうことだったのかな、と想像する。

 

この夏堪能できたかもしれない、幻だった、そして今また幻になったDVD。

正式に購入して「じっくり観たかったなぁ」と、未練がましい気持ちが心を過ぎる。

 

説明された理由は理解できた。

ASKAさんの気持ちも納得した。

話が平行線である限り、今の段階ではもう仕方のないことなのだろう。

 

「いつか観ることができればいいな」

もうそのぐらいの気持ちになっておくことにしよう。

 

そこで思ったのは、

日々抱く「人を喜ばせたい」けど「自分はそうしたくない (できない) 」という時の葛藤。

「良い人」とは、自分を抑えて人を喜ばせることのできる人なのか、

それとも自分の想いに忠実な人なのか。

"自分の想い”にも寄るだろうけど、やはり前者の方が「良い人」のイメージなのだろうか。

自分の想いが人を喜ばせることができれば、それが一番幸せなことなのだけど、毎シーンそういう訳にはいかない。

自分の想いが人を喜ばせることに繋がるように、自分をしっかり見つめていく作業が大事なのだとは思うけど、それすらどうにもできない場合があるからやっかいだ。

 

ここでも「バランス」が大切なのかな。

 

ただ、特にアーティストとしては、譲れないものには信念を持って取り組まないといけない、周囲の反対を押し切ってでも突き進まなくてはならないところがあるだろうし、それは何をおいても尊重されるべきだと思う。

 

ASKAさんは、とんでもなく心の優しい人だと感じるけど、「作品」の前にはどこまでも自分の感性に忠実であって欲しい。

 

なので、このDVDの一件で、その毅然とした姿勢がはっきりと示されたことは、「さすが。それでこそ!」と、頼もしく嬉しく思った。

 

なぁに、もっと良い作品を作ってみせます。

僕は、今を生きています。

 

この言葉が何よりも心強い。

これからどんな作品が生まれるのか、そのワクワクだけでも幸せだ。

 

「やりたいことをやる、やりたいように」

心からの叫びを、絶対に叶え、

過程も含め、その喜びを共有していきたい。

 

そして、そして、

最高の喜びを共有できる「ライブ」

全国縦断ツアーは、来年の秋から次の秋まで1年かけてでも、いやもっと長くてもいい、じっくり、すみずみ、たーっぷりと、やっていただきたい!!!

 

これだけは、行きたい人全員が参加できますように。

 

どうかよろしくお願いします!!!

ASKA MV「東京」を観たら。

今朝は普段より格段に目覚めが良かった。

というのも、昨夜遅くUPされたASKAさんのMV、「東京」がまた観られるから。

当分の間、

 

「いいね!いいね!」

 

と、いつ、どこであろうが、思いっきり軽快に浮かれてしまうのを許して欲しい。

 

あんなことを経験できるのも、ASKA blog ならでは、だった。

ASKAさんの人間味溢れる、ライブ感いっぱいのエントリー。

 

まずは、突然の予告から。

6月10日。20時26分。

本日から明日にかけて - aska_burnishstone’s diary

 

お~、待ってました!MVアップ!

これは嬉しい!

CHAGEさんのツアーが千秋楽を迎えたこのタイミングであることに 、C&A の絆も感じられ、さらに晴れやかな気分!

この予告で、急にソワソワ、落ち着きを失くす。どうやって聴こうか、どの曲なんだろうと想像しては、ワクワクが止まらない。

ところが、

今日から明日にかけて、ということは、真夜中0時頃だろうと目安をつけていたのに、0時を過ぎてもなかなか更新されず、もしかして違っていたのかな?とじりじりしていると、

 

6月11日 1時27分。

う〜ん、まだまだだなぁ・・・。 - aska_burnishstone’s diary

 

ポケットWi-Fiで接続中?

そういうことだったのかぁ、

それじゃあ、時間がかかるのは仕方ない。

待つのは全然構わないけど、大丈夫なのかな?と心配していると、

 

同 2時42分。

伸びませんねぇ・・・。 - aska_burnishstone’s diary

 

やっぱりなかなか読み込まない様子。

遅くなります。みなさん、寝ててください。

って、なんて優しい心遣いのできる人なんだろう。

こんな風に状況報告さえしてくれれば、どれだけでも待てる。

だから、明日にします、もう寝ましょう、でもいいのになぁ。

そもそも楽しみなことを待つのって、すごく幸せな時間。

だから、幸せが長く続くだけなんだぁ、なんて思っていたら、

 

同 3時34分。

意外と読み込みに時間がかかってしまいました。 - aska_burnishstone’s diary

 

つ、ついに、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

 

しかも、「東京」!!!

 

さらに、再びASKAバンドと!!!

「と、いう話さ」が影(陰)なら、「東京」は光(陽)のイメージだというMV。

 

明るいライトの下、Tシャツ姿で円になっての演奏スタイルが爽やか~。

そして全体から漂う和やかな雰囲気、一緒にいる、その喜びの深さが自然と溢れ出していて、最高に温かい!


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若さからではない、年を重ねたからこそ滲み出る人間の厚み。

様々なものを見て、通ってきてからの純粋さ。

そんな芯の通った爽やかさが眩しい!

もう、ジンジン響いてしょうがない。

 

緩やかにぐるーっと回りながらの映像。

様々な角度からまんべんなく観られることで、臨場感、そして一体感を感じさせる。

なんとなく、自分もその場にいるかのような、ね。

身体が自然に揺れ、ひたすらにやにやしながらこのMVを観ていた。だけど、間奏前あたりでもう我慢し切れなくなり、円に飛び込ん(だつもり)で、思いっきり一緒に歌ってしまう。

 

「遠くのどこか 涙流す人たち

    一緒に幸せを(喜びを) 感じ合えたらいいね」

 

一番好きなこのフレーズを始め、この曲の歌詞には共鳴しかない。

 

「それでも人は繋がってる」

 

ASKAさんの横でギターを弾くマッキーさん(鈴川真樹さん)も、一緒に歌ってる!

そして特に前奏、間奏時、そこかしこに見られたASKAさん始め、バンドメンバーの笑顔!

「いいね!いいね!」

 

こうして今、一緒に音楽を演っていることが、

嬉しくって嬉しくってたまらない

といった、


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この笑顔をずーーーーーっと、

本当にずーーーーーっと、

見たかったぁ。


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「東京」MVは、どこまでも温かく、リズミカルな中に深い情を感じさせる。

そして泣けてきてしまうほどに、たくさんの愛が詰まっている。

 

円と縁、

文句なしに大好きな世界観。

 

 

東京 - YouTube

 

いつまでも大切にしたい。

「帰宅」また次の1歩へ。

たくさんの人に会ったり、フル回転でこなしたりと「動」の日々の後は、

一人で、地味で面倒な諸雑用の山を片付ける「静」の日々。

一見締切のあってないような、刺激のない、こんな時こそ、気を引き締めて取り掛からなくてはならない。

なかなか難しいんだけどね。

 

そんな中で、ASKAさんの「帰宅」を聴く。


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少しくらいは自分のこと なんとかしようと

眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ

あの頃に見た空だ

 

忙しくしている時は考える時間もないんだけど、ふと立ち止まった時に思い返す。

なんとかしようともがいていたこと。

それなりに、その時、その時にできることを一生懸命やってきてはいるけど、

1歩1歩が小さすぎるのか、なかなか描いたようには進まない。

いつになったら風景が変わる?

 

そうやってまだ探し続けている。

結局、あの頃とそう変わっていない。

 

ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない

自分がどんな奴だったかも 忘れてた

覗くこともせずに

 

次の1歩を決めるのは自分次第なのに、足がすくんで動けないのはどうしてだろう。

小さなことなのに、それすら失くすのが怖いのか?

 

自分はなんてちっぽけなんだろう、

きっとずっともがき続けるんだろう、

と、もう長い間自分のことはあんまり考えていないはずなんだけどな。

 

そんなことを想いながら、

ぼんやり雨の上がった空を眺めると、

 

虹が二重に架かっている!


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しかも左側を向いても、右側を向いても、二重の虹。

すっかり気持ちが明るくなる(単純)。

原理はさておき、二重の虹ってなんか意味があったっけ、と調べてみると、「卒業」「祝福」「実現」など、とにかく幸福の前兆らしい。

要は、

「今までよく頑張りました。これからは次のステージです。いいことがあります、大丈夫」

というメッセージなんだ、という言葉に出会い、

よし、また頑張るぞ、と、次の1歩を踏み出す力が湧いてきた。

 

単純だけど、真っ直ぐ心に届くことは、そのまま素直に受け止め、大切にしたい。

 

そして、

このブログを読んでくださっている方へ、

長い長い戦いの中にいるASKAさんへ、

 

みなさんに、

虹🌈のパワーが届きますように。

 

願いをこめて。

 

 

 


歌詞引用「帰宅」作詞作曲:飛鳥涼

1997年アルバム『ONE』ASKA 収録曲

 

あの日の朝焼け「帰宅」


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2週間続いた仕事が、ようやくひと段落。

最終日を徹夜で終え、その帰り道。

酔い醒めのような気分で

夜明けに仕事が終わる

ASKAさんの「帰宅」を聴きながら、まだ真っ暗だった空が少しずつ色をつけていくのを眺める。

上手くいったことも、いかなかったこともあったけど、とにかく終わった。

アコースティックギターの音色に重なる、ASKAさんの優しい歌声が、

疲れきった身体に、まだ興奮の冷めない神経に、すーっと沁み入る。

なんというご褒美。

ただただ幸せを感じるひと時だ。

 

仕事先は、田舎の小さな町で開かれたジャズフェスティバル。

期間中は、町全体がジャズを中心に様々な音楽で溢れていて、仕事で携わっている人、コンサートを聴きに来ている人、町の住人、小さな子どもから年配の方まで、みんなが笑顔で楽しんでいる。

私は、直接音楽に関わるわけではないけど、音楽が繋ぐ縁の円の中、胸を熱く過ごす毎日。

 

みんなそれぞれ、悲しみや苦しみを抱えて生きている。

だけど、そこに音楽があって、人の温もりがあって、喜びがある。

 

楽しんで生きることを諦めない。

 

11年続いているこの光景に、また今年も感動した。

 

音楽は、人の心にとって、潤いであり、光であり、生きるエネルギーだなぁと改めて実感する。

 

「また来年も会おう」

そんな言葉があちこちで交わされるのも、いつものこと。そこにはそれまでお互い頑張ろうな、元気でいろよ、そんな温かい気持ちが込められている。

みんなが心を一つにすることで、素晴らしい空間を作ることができる。

幸せはそんなに難しいことじゃないんだよ、ということを気付かされる。

 

もうすぐこの街のもとに 光が届く

葉書を差し込むように

 

この日の朝焼けを一緒に見た人たちは、今何を想っているのだろう。


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 歌詞引用「帰宅」作詞作曲:飛鳥涼

1997年 アルバム『ONE』ASKA 収録曲

「CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH」から!!!

 

うわー、うわー、うわーーっ!!!!!

素晴らしいお知らせが舞い込んできた!

 

1999年にリリースされた、CHAGE and ASKA のベストアルバム

「CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH」が、

Chageさんのコンサート「Chage Hall Tour 2017 ~Have a Dream~」の5月18日福岡公演より販売されるそうです!

 

当面は、会場販売、ベスト盤のみの販売らしいですが、今後の販売」については、改めて案内があるということです!

 

詳しくは、CHAGE and ASKA オフィシャルサイトにて。

https://www.chage-aska.net/information/1612

 

Chageさんオフィシャルサイトでは。

多くのファンの皆様のご要望、Chageの想いを尊重し、

https://chage.jp/information/release/detail-204.php

 

  

ってさり気なく報告されているけど、これって、ものすごいビッグニュースなのでは!!

過去のチャゲアス作品、ひいてはASKA作品の販売再開の第一歩が踏み出された。

コンプライアンスの壁をひとつ乗り越えられたってことだよね!?

 

それと、それと…、

 

もう、心臓バクバクして、汗が吹き出してくるんだけど!!

 

 

 

 

 

 

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感謝。

ASKA「しゃぼん」に向き合う。

ASKAさんの New album『Too many people』

iTunes などでの配信も始まり、10日にはついに台湾でもリリースされた。

より多くの人にこのアルバムが届くようになった状況に先行して、ASKAさんはYouTubeで2曲のMVを発表。

 

そのうちMV「と、いう話さ」は、隅々までカッコ良く、もう一回、もう一回だけと繰り返し観たくなるのだけど、

MV「しゃぼん」とは、一回一回が真剣勝負といった覚悟で、心静かに向き合いたい。

 

そう何度か観るうちに、突然今まで感じたことのない、いや感じたとしても突き詰めては考えないようにしていた感覚が襲ってきた。

 

自分の奥深くにしまい込んでいた闇が、ASKAさんの闇と溶け合い、光に照らされているような、

恐怖と安堵。

それが交互に、時には入り混じって、歌、映像と一体化する。

 

暗闇の中で口元を覆う手のアップ。

心の内を見られたくない、といった躊躇いを象徴しているようにも感じる、印象深い始まり。


それでも、と意を決するかのように手は離れ、顔のパーツ、パーツだけが最初はぼんやりと薄暗く、そして少しずつ明るさを増し、ついにはASKAさんの表情すべてが、強い光の下に現れる。

正面を見つめる眼差しは、ただただ、真っ直ぐだ。


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その、フレームからもはみだす大胆で、気迫のこもった表現は、歌声、歌詞、メロディーと相まって、私の心の闇まで揺さぶってくる。

心の涙と重なって、ところどころぼやける映像。

苦しみ、悶えるASKAさんの心が、私の心の闇に触れる。

 

助けてくれ、許してくれ、と言いたくなるくらい苦しくなる。

 
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アルバムがリリースされてすぐから、「しゃぼん」は大きな反響のあった歌だった。

「名曲」「涙が溢れる」「アルバムの中で一番好き」「胸が締めつけられる」

などなど、様々な表現で絶賛する声が聞こえていた。

そんな声に大きくうなずきつつも、そういう言葉だけでは表しきれない「何か」を感じて落ち着かない。

同時に、どこかでそれ以上探さないよう、向き合わないようにしていたところもあった。

その微妙な感情をどう表現していいのか分からないまま、アルバムを聴き続けていた。

毎回ラストの曲「しゃぼん」では、泣くこともできないほど圧倒される。

息苦しさにいたたまれず、出口を探すように「FUKUOKA」をもう一度聴く。

そうしなければ飲み込まれてしまいそうな、大きな感情の波。

「FUKUOKA」で癒され、凪が訪れる。

その優しさにホッとし、やっと涙が流れる。

そんな繰り返しだったため、なかなか単体では聴こうとは思えずにいた。

 

ところが、突然とも思えるタイミングの5月2日。

ASKAさんのブログを読み、今回のMV発表が「しゃぼん」だと知った。

思ってもみなかった意外性から、そう構えることなく YouTube のリンクをクリックしていた。

 

その頃の私は、ASKAさんの前向きな一歩一歩が嬉しく、ブログにアップされたASKAバンドとの笑顔の写真、次いで公開された「と、いう話さ」のMVでテンションの上がる日々。

その上がりっぱなしのテンションで、CDで聴く時でも、かなりな心構えを必要とした大曲「しゃぼん」のMV公開。

正直なところ、向き合えるような心の状態ではなかったのだ。

 

ASKAさんが、思うところあって公開を早め、

5回、やり直しました。 - aska_burnishstone’s diary

という、

MVに込めた、その本当の意図は分からない。

 

ただ、突然襲ってきた感覚から、

自分なりにやっと正面から「しゃぼん」に向き合えるようになってきたのだ、と気付かされる。


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真っ暗闇の中でのASKAさんの心、そこで見つめた景色、手放さなかった希望、命への光。

 

ASKAさんの魂をそのままぶつけてくるかのような、歌声、その表現は、歌、MVという域を超え、こちらの魂に直接響いてくる。

 

寒くて寒くて震えながら、心が泣いている。力を振りしぼって、闇を振り払おうともがいている。臆病なばっかりのそんな自分の心までもが、容赦なく露わになっていく。

 

まるで、こんな寂しさの中にいるんだよ、とでも言うような表情で、曲の最後にはまた暗闇で立ち尽くすASKAさん。


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 「この寂しさはどこから来るんだろう」

 

底知れない寂しさ、儚さ、そして凄まじい生命への叫びが、ASKAさんのいっぱいの感性で、どこまでも美しく表現されている。

光の下、さらけ出された心の闇。

 

自分の中で、目を背けよう、蓋をしようとしていた闇すらも、「しゃぼん」と共に向き合える。

それは見たくないような自分も、ありのまま見つめて、受け入れるということ。

愛するということ。

 

それでも、

 

堂々と生きていこう。

 

 

まだまだ向き合い始めたばかりだけど、

そんな勇気が湧いてくる。

 

しゃぼん ASKA - YouTube